゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

連夜、深夜の目覚め!?

2010-02-04 17:09:05 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜は、今シ-ズン二度目の深夜での目覚めを体験しました。日ごろ就寝時は暖房を消して寝る習慣です。通常、長時間暖房を確保しなくとも最低8度は保っています。だが昨夜の外気温は-10度を下回ったようです。当地以外の道内での最低が-20度以下のニュ-スもあり、冷え込みが一段ときつかったようです。羽毛布団に毛布で抑えている布団の中にも、冷気は忍び込み丸まっていても寒さで目覚めます。ところが、今朝は違う用件が加わりました。昨日はある事情で少々歩行オバ-ワ-クでした。節分恒例の恵方巻きを食し、炭水化物を大量に食したお陰でエネルギ-源の糖分を確保できました。日ごろは夕食時にはたんぱく質やビタミン、ミネラル類が中心で炭水化物は極力食べていません。そのお陰げか寒さでの目覚めではなく、コブラカエリの痛さで目覚めました。最近筋肉痛などでお世話になっている秘密兵器にインベル製品のサポ-タ-があり、やっとのおもいで履くことができ大腿筋をサポ-トしたところ朝までぐっすり寝ることができました。インベル製品も調子がよい時には使用は控えています。原因を考えていましたら、昨夜は就寝前の入浴で水分補給を怠りました。日ごろは食事前の入浴で、それも原因の一つのようです。ちょっとした油断が意外と調子を落とすようです。スポ-ツ医学の進歩でアスリ-トの方たちには常識であるようです。

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テン菜の残りかすを飼料化

2010-02-04 15:54:08 | 学問

丸紅と帯畜大 生菌剤を開発

100_7377 大手商社の丸紅(東京)と帯広畜産大は1月26日、テン菜の葉や茎(ビ-トトップ)など農産物の残りかすを家畜飼料に変える生菌剤を開発したと発表した。ビ-トトップはこれまで決まった利用法がなく、飼料の自給率向上や低コスト化に一役買うと期待されている。生菌剤は、植物の繊維などに有用な菌を加えたもの。今回開発された生菌剤は、パ-ム油を取り出した後のヤシの繊維に、乳酸菌や枯草菌、酵母などを混ぜ合わせ粉末にした。乳糖に必要なテン菜の根を収穫した残りのビ-トトップは、十勝管内だけで年間100万㌧近く発生。水分が多いため腐敗しやすく、飼料としての利用は困難だった。同大の試験では、生菌剤を加えたビ-トトップは、常温で10カ月保存しても腐敗しなかった。乾草と混ぜて羊に与えると、乾草だけの場合に比べ体内へのエネルギ-蓄積率が1割以上アップするなど、栄養価の面でも効果が確認された。生菌剤はビ-トトップのほか、稲わらや果汁の搾りかす、おからなどの飼料化にも効果が期待できる。丸紅は今春、生菌剤1㌔当たり200~300円程度で発売する予定。飼料会社や農業団体などに売り込み、3年以内に年間5億円の売り上げを目指す。同大大学院の高橋潤一教授は「ビ-トトップの収集体制が確立されれば、安価な飼料の提供が可能になり畜産品の生産コスト削減にもつながる」」という。

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