先日、資格検定試験を受けました。○級○○士とか言う例の国家資格検定試験です。
実はその試験昨年も受験して、あえなく不合格。今年が2回目の挑戦です。
昨年受験して失敗した理由・・・
それは・・・ 選択問題を全て解答してしまった!!
お受験なんて、本当に久々だったので、試験問題の注意事項をよく読まずにいきなり解答を始めちゃって、1問目がまた問題集に載っていたのと同じ問題だったので、調子に乗って・・・
いけいけどんどん!全問解答・・・だったのです!!。
もちろん、その場合は、全問正解でも減点されます!で、尚且つ、全問正解なんて到底無理ですから・・・。
今年はまず、試験問題の表紙の注意事項から慎重に読みましたよ。
「問題21~33」までは13問のうちから5問題を選択し、解答してください。
「問題34~45」までは12問のうちから5問題を選択し、解答してください。
マジ!12~13問中たったの5問しか答えなくていいの!?
残りの7~8問は知らなくても、受かるんだ!!
チョー、得した気分!!
問題は各分野ごとに出題されているのですが、その半分も知識がなくても、たまたま知っている問題が5問あれば、受かっちゃうって事なのです。
やっぱり、試験は水物です!
なんか、こんな問題の出し方でいいのかな?と思ったのは・・・私だけ?
でも、どんな形であれ、試験に合格できればうれしいですね。
合格発表はまだ先です・・・。
おまけに、その後に二次試験もありますが・・・。