まず最初にアシモ君がいると云う「ホンダコレクションホール」を見学する事にしました。
こちらが入口です。
中に入ると、いきなり大きな丸いリングにクリスタルガラスのオブジェが・・・。
逆光で見えにくいですがそのガラスにはホンダ創業者・”本田宗一郎”氏の「夢」と云う文字が書かれています。
こちらは1924 年の「 カーチス号」
アート商会時代の本田宗一郎氏(当時18歳)が榊原郁三、真一氏兄弟の助手として製作ものだそうです。
そしてこちらがメインエントランス。
上から観るとこんな風景です。
そのエントランスホールのすぐ横には”アシモ君”を開発した経緯が現物と共に判り易く展示されていました。
最初はロボットの足の上は冷蔵庫ようなボックスが乗っかっていたのですね。
そのボックスの中が二足歩行の心臓部なんでしょう。
それが開発に開発を重ねて、小型軽量化されてその姿も人間のような形になりました。
そして、これが最新の二足歩行ロボット! ”ASIMO”(アシモ)君です!!
ちなみに”ASIMO”という名称は「Advanced Step in Innovative Mobility:新しい時代へ進化した革新的モビリティ」の略だそうです。
そのアシモ君のショーは13:00からと云う事で、まだ大分時間がありましたので、さらに館内を見学して廻りました。
さらに続く・・・。