2年間同じ事務所で仕事をしていたT橋さんが、他の所長の事務所へ配属替えになると云う事で送別会を行いました。
お店は「バルバッコア・グリル 青山店」です。
「バルバッコア・グリル」はブラジルはサンパウロで一番人気のシュラスコ料理店です。
シュラスコ料理とは、鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し通し、荒塩をふって、炭火でじっくり焼き上げてそのままお客さんの目の前で好きなだけ切り分けて提供するブラジルスタイルのバーベキューです。
ここ青山店ではそのブラジルでの調理方法から、味、内装、サービスにいたるまでの全てを再現してあるそうです。
店内の受付前の壁にはズラリと来店した有名人のサイン入りのお皿が飾れていました。
流石にブラジルのお店らしく、サッカー選手のサインが多いですね。
三都主やジーコ監督からエムボバまで名立たる選手が来店しています。
ラテン音楽が流れる陽気な店内。
店内中央のサラダバーは新鮮な野菜や果物と惣菜料理などのブラジル料理が、全て食べ放題です。
こちらはチーズ入りのパンです。
こちらはシュラスコのメニュー。
「バルバッコア」ではピッカーニャ(牛のランプ肉)やクッピン(セブ牛のコブの部分)をはじめ、ハラミなど牛肉を中心にチキン、豚、野菜など20種類以上のメニューが楽しめるとの事。
早速、ローストチキンとソーセージがやってきました。
店員さんが次から次へと串に刺されて焼きあがったばかりの肉を持ってやってきます。
このようにプリズンブレークのマイケル・スコフィールド?のようなイケメンの店員さんが切り分けてくれます。
成る程、女性客が多い訳だ!!
どの肉も柔らかくて美味しい!! 次から次に出てくる肉を食べたら、たちまちにお腹一杯!!
あ~、肉を食べ過ぎたな~と思ったら、お次はこちらの焼きパイナップルが登場!
これがメチャクチャ甘くて酸っぱかった!! 口の中がスッキリとします。
そして、最後のデザートはキャラメルがかかったマンゴーアイス。
こちらもなかなか美味しかった!
気の合う仲間とワイワイ楽しむパーティーにはピッタリのお店でした。