「トゥルー・グリット 」
公開:2011年
出演:ジェフ・ブリッジス, マット・デイモン, ヘイリー・スタインフェルド, ジョシュ・ブローリン,
マティ・ロスは信念の強い14歳の少女。
ある夜、父親が雇い人のチェイニーに無惨にも撃ち殺された。
逃亡者となったチェイニーは、ネッド率いる悪党たちの仲間に入る。
父の形見の銃を受けたマティは仇討ちを誓い、連邦保安官コグバーンに犯人追跡を依頼。
別の容疑でチェイニーを追っていたテキサス・レンジャーのラビーフも加わり、3人の過酷な旅が始まる。
そして遂に、真の勇気“トゥルー・グリット”が試される運命のときが訪れた・・・。
アカデミー賞10部門のノミネートされた作品です。
監督は「ノーカントリー」でアカデミー賞4部門を受賞したコーエン兄弟。
これはかなり殺戮シーンのある「西部劇」なのかなと思いきや、派手なところは微塵もなかった・・・。
話の主軸は親を殺された少女による復讐劇ですが、仇を追って延々と荒野をゆくロードムービーでもあり、助っ人の保安官や同じく犯人を追うテキサスレインジャーとの旅の途中での奇妙な友情の物語でもあります。
個性的なキャラクターたちによる人間ドラマとなっています。
ドンパチを期待すると肩透かしを食います。
この映画のお勧め度:☆☆☆
「ホンダコレクションホール」を後にして徒歩で10分ほどの所にある「中央エントランス」へと来ました。
敷地内には無料循環バスも走っています。
こちらが中央エントランス。
「ツインリンク茂木」の標識もカッコイイ!!
そして、こちらがカーレースが開催される「スーパースピードウェイ」です。
その「スーパースピードウェイ」の下を通り抜けてパドックへと行ってみます。
エスカレーターが付いていてかなり深くもぐります。
こちらがちょうど「スーパースピードウェイ」の真下のトンネルです。
そしてパドックへと出ました。
パドックではマシンの整備をしている人達でごった返していました。
パドックの中のレストラン「グランツーリスモカフェ」で昼食を取る事にしました。
ここでは御土産品も売っています。
こんなマシン体験コーナーも。
そしてレストランのメニューです。
Hさんは辛口の「ブラックフランクカレー」を食べてみる事に。
そのお味は・・・。
普通のカレーにすれば良かったかも・・・。
これにて、「ツインリンク茂木」の見学会は終了したのでした。
1階のショールームでこれから始まるASIMO君のショーを子供達も楽しみに待っています。
お待ちかねのアシモ君の登場です!!
アシモ君は身長130cm。 体重(質量)54kg。 これは人間の生活に合わせ作られているそうです。
そして、人の動きを感知し、自律的に行動が可能です。
例えば、人を追従して歩行、手を出すと握手する、障害物を回避する、音源認識、階段歩行など。
さらには、自動で受付案内やワゴンを使ったデリバリー作業等を行なえるようになりました。
最新型の「ASIMO 2005」の通常歩行速度は時速2.7kmで、時速6kmで(跳躍時間 0.08秒)走ることも可能となった。
走る格好は飛脚みたですが結構早く走ります。 こちらの動画でその走りっぷりを御覧下さい。
さらにこちらは、サッカーボールを蹴るアシモ君です。 トーキックで真っ直ぐ飛びました。
そして、ダンシングアシモ君。 盆踊りにも参加できそうです。
最後は自立走行する一輪車U3-Xです。
バランス制御にはASIMO君の技術を応用しており、自動的にバランスを取るので静止したままでも倒れなのだとか。
操縦は体重移動で行ない、車輪のタイヤ部分が横向きに並べた複数の小径車輪で構成されていて、小径車輪の回転で真横へも移動する事が可能です。
これで誰でも一輪車に乗れます?
その様子はこちらの動画でどうぞ!
お昼もとうに過ぎてお腹が空いてきました。
最後にカーレース場があるメインエントランスを見学し、そこのレストランで昼食を取る事にしました。
「Honda Collection Hall」は、本田技研工業株式会社の創立50周年記念事業の一環として1998年3月にオープンしました。
その建物の2,3階には新旧約350台の二輪、四輪、汎用製品、レーシングマシンを展示しています。
しかも世界各国から収集した展示品は、基本的に発売当時の実働状態に修復してあるそうです。
「2階 二輪車市販コーナー」
古いバイクが一杯!
これはちょっと古過ぎる・・・。
遠い昔にTVでヒーローがこんなバイクに乗っていたような記憶が・・・。
こちらは楕円ピストンを使ったエンジンを搭載してるHONDA NR(市販車)。
レース仕様のこの形が一世を風靡しました。
「2階 四輪車市販コーナー」
「3階レース車コーナー」
「HONDA XR」
「仮面ライダー」の平成ライダーシリーズ(2000年以降)の作品で、ライダー達が搭乗しているバイクの大半のベース車はこのXR250を使用しているのだとか。
マシン好きの方が写真を撮っていました。
随分接写して撮っていますがどこを撮っているのでしょうか? 余程のマシンマニアなのでしょうね。
「3階4輪レース車コーナー」
コックピットを間直に見れる機会はこう云う所じゃないとなかなかないですね。
レーシングカーは観ているだけで楽しい。
こちらでも先程のカメラマンさんが接写中です・・・。 撮り方が本格的ですね。
カー雑誌のカメラマンの方なのかも・・・。
コレクションホールの中庭へ出ました。 紅葉が始まっていました。
建物のガラス面に外の風景が映るように工夫されていて、なかなかきれいです。
あれ? 先程のカメラマンさんがここにも居ました。
マシン好きと云うよりも単に写真を撮るのが好きな方だったようです・・・。
次はようやくASIMO君のショーが始まります!
まず最初にアシモ君がいると云う「ホンダコレクションホール」を見学する事にしました。
こちらが入口です。
中に入ると、いきなり大きな丸いリングにクリスタルガラスのオブジェが・・・。
逆光で見えにくいですがそのガラスにはホンダ創業者・”本田宗一郎”氏の「夢」と云う文字が書かれています。
こちらは1924 年の「 カーチス号」
アート商会時代の本田宗一郎氏(当時18歳)が榊原郁三、真一氏兄弟の助手として製作ものだそうです。
そしてこちらがメインエントランス。
上から観るとこんな風景です。
そのエントランスホールのすぐ横には”アシモ君”を開発した経緯が現物と共に判り易く展示されていました。
最初はロボットの足の上は冷蔵庫ようなボックスが乗っかっていたのですね。
そのボックスの中が二足歩行の心臓部なんでしょう。
それが開発に開発を重ねて、小型軽量化されてその姿も人間のような形になりました。
そして、これが最新の二足歩行ロボット! ”ASIMO”(アシモ)君です!!
ちなみに”ASIMO”という名称は「Advanced Step in Innovative Mobility:新しい時代へ進化した革新的モビリティ」の略だそうです。
そのアシモ君のショーは13:00からと云う事で、まだ大分時間がありましたので、さらに館内を見学して廻りました。
さらに続く・・・。
こうして翌朝には那須高原での懇親会を終えたHさんですが、折角ここまで来てこのまま真っ直ぐに帰るのは勿体無い・・・。
O島所長やK藤課長、I野君、図面屋のO原さん達とレンタカーを借りてやってきたヘタレパチンカーのS君が”アシモ君”を観に「ツインリンク茂木」へ行くとの事で、Hさんも同行する事にしました。
「ツインリンク茂木」は栃木県芳賀郡茂木町にある自動車レース場で四輪のインディカー・シリーズ (IRL)や、二輪の日本グランプリ開催される場所です。
その敷地内にはホンダ車を初めとした国内外の名車を展示・動態保存する「ホンダコレクションホール」があり、”アシモ君”のショーも見学できるそうです。
S君の運転するオデッセイの後に続いて車2台で「ツインリンク茂木」を目指します。
今はカーナビがあるから知らない土地でも道に迷う事はありません!
那須高原から走ること1時間半、カーナビから音声が・・・、”間もなく目的地周辺です。”
よし! ようやく目指す「ツインリンク茂木」に着いた!
え! 何ここ??・・・
確かにカーナビの地図上では「ツインリンク茂木」の敷地内のど真ん中に位置していますが周りは畑ばかりで、しかもきれいな小川が流れてる・・・。
どこにカーレース場があるんだ??
再検索しても、カーナビが示すのはこの場所です。
何かがおかしい・・・。
再度カーナビの地図を拡大してみると、山を越えた反対側に入口らしき細い道を見つけました。
「ツインリンク茂木」は2つの隣り合った山を切り開いて造られており、山と山とは陸橋で繋がれていて、我々がいる場所は丁度その陸橋の下の道だったのです。
最新のカーナビでも立体的に重なっている道路までは把握できないようです。
さて、そんな事でようやく「ツインリンク茂木」の敷地内へと入りました。
カーレース場と言っても今日は大きなレースが開催されている訳ではないので空いているだろうと云う我々の予測は大幅に裏切られて、どこの駐車場も満車です!
凄いな!! こんなに車好きの人達がいるとは・・・。
敷地の奥まで進みようやく駐車スペースを見つけました。
車から降りると、そのすぐ横でバイクの周回レースの練習をしている風景が・・・。
エンジン音が響き渡っています。
そして、一般の駐車場にもこのような珍しい車が何台も止まっていました。
これから、まずは「ホンダコレクションホール」を見学します。
続く・・・。
こうしてゴルフコンペを終えたHさんですが、休む間もなく同じ敷地内にあり今晩のお宿となる「那須野ヶ原ベルビューホテル」へ移動して懇親会の段取りです。
建物はバブルの頃に建てられたのでしょうか、なかなか豪華です。
大理石貼りのロビー。
押し花アートなる展示会も開催されていました。
こちらのカフェは結婚式場の待合いのような雰囲気です。
ここで、まずは温泉に浸かってゴルフの汗を流して、その後はゴルフコンペに参加しなかったメンバーから会費を徴収し夜の懇親会の段取りをします。
そして、18:30からいよいよ懇親会の開催です!
その懇親会の料理がこちら!
和風料理でした。 まあ料金が料金なので、こんなもんかな・・・。
懇親会の方は、Hさんの司会進行によりO島新任所長の挨拶に始まり、ハリケーン担当所長の挨拶、そして乾杯!
そしてお待ちかねのコンパニオンも登場!
途中で一人一言コーナーも交えて和気あいあいと進み・・・
”ただ飲んでるだけじゃつまらないでしょう!”
と云う事で、所内の飲み会ではもはや恒例化しつつある幹事Hさん自らのかくし芸?のマジックを披露しました。
今回のマジックのメインは風船を使ったマジックです。
100円玉を割らずに風船の中へ入れる・・・。
携帯電話を割らずに風船の中へ入れて、さらにそれを取り出す・・・。
練習不足でやや失敗ぎみでしたが、それも余興の内です!
こうして無事一次会が終了しました。
続いてはホテル内のカラオケルームにて二次会へ突入!!
前回の熱海での懇親会の時には、一次会ですっかり出来上がったK藤さんやS田、Y本さんが二次会が終わってからも、コンパニオンを外の飲み屋へ連れ回し、翌日には法外な延長料を請求されたと言う苦い思い出?がありました。
しかし、今回はゴルフ場の宿泊施設と云う事で周囲には何もありませんのでこうしたハプニングもなく23:00には二次会も無事終了!!
翌日の料金清算も当初の予算内で納まり、幹事のHさんはようやく任務から開放されたのでした。
や~、幹事と云うのはまったく疲れますね~!!
先週末は所内の懇親会で那須高原へ出かけてきたHさんです。
”幹事が集合時間に遅れる訳にはいかない!”という思いが強く、なんと朝3時に目が覚めた・・・。
しかし、ここで二度寝すると完全に寝過ごしそうなので、そのまま顔を洗ってゆっくりと準備をして家を出たのが4時過ぎ。
この時間ならば3連休の初日とはいえ流石に高速道路も空いているだろうと思いきや、早朝にも関わらず東北道は結構混んでいました。
早く出て正解!! 家でのんびりしていたら渋滞に巻き込まれていたかも・・・。
そんな訳で、このまま順調に行くと、7時前には目指す「那須野ヶ原カントリークラブ」に着きそうなので、途中の上河内ICで朝食と少し仮眠を取って時間調整をしました。
その頃には日が出てきて、良い天気に恵まれそうです!
そして、7:30にクラブハウスへ到着! クラブハウスはなにやらロッジ風の建物です。
集合時間は9:15なのでまだ誰も来ていないだろうな~と思ったら、なんと!そこにはハリケーン所長の姿が・・・。
その前日に軽井沢へ出張していたハリケーン所長ですが、出張先から栃木までそのまま車を飛ばして朝3時には着いていたそうです!
還暦をとうに過ぎているハリケーン所長ですが、そのバイタリティーはいったいどこから出てくるのでしょうか・・・。
まだまだ衰えを知りません!
その後、自家用車組が続々とクラブハウスへ到着し、Hさんは参加費の徴収やらなにやらで幹事として慌ただしく時間は過ぎてゆきました。
時刻も集合時間になり新幹線組も那須塩原駅からクラブハウスの迎車に乗って到着しました。
よし、これで全員集合か!と思いきや、カウンターにいた受付嬢から伝言が・・・。
”たった今、K又さんから連絡がありまして、乗る車を間違えて、こちらへ来るのが10時頃になるそうです。”との事。
乗る車を間違えただと!?
クラブハウスの迎車のボディには大きく「那須野ヶ原カントリークラブ」と書いてあり、誰が見てもすぐに判るはずなのに、一体どこのゴルフ場の車に乗ったんでしょうか・・・。
そうは言ってもいまさら仕方がないので、K又さんの組を最終組に入れ替えて、イザ!スタート!!
絶好のゴルフ日和だ! これも一重に幹事のHさんの日頃の行いが良いからでしょう・・・。
ちなみに、ここ「那須野ヶ原カントリークラブ」は全国高等学校ゴルフ選手権開催コースとなっており、”緑の甲子園”として有名なコースです。
27ホールある丘陵コースで各ホールは赤松でセパレートされています。
今回プレーするのは那須コース→浮間コースの順です。
フェアウェイは広いが、どこも平らな場所がありません。
そして、点在する立木が大きい戦略要素となっていて、砲台型に近いグリーンもあってアプローチがかなり難しそう・・・。
Hさんはと云えば、1番ホール360ヤードPAR4で5オン1パットのダボ発進・・・。
続く、2番ホール505ヤードPAR5も5オン2パットのダボ・・・。
その後もなかなか調子が出ずに、ボギーとダボの繰り返しでパーは一つも取れず・・・。
結局前半戦は51でホールアウト!
昼食はラーメン大好きHさん、例によってこちらの坦坦麺をいただいて調子をつける事に。
後半の浮間コースは比較的真っ直ぐなコースでブラインドホールもなくのびのびと打っていけそうです。
その通り、1番ホール375ヤードPAR4は3オン2パットのボギー発進。
2番、3番とダボを叩きましたが、その後はなんとか堪えてボギーが続きます。
7番ホール135ヤードPAR3でようやくパーが取れました!
8番ホールもボギーでここまで10オーバーで残すは9番一ホールのみ。
このまま行けば40台はなんとか出そうだ・・・。 トータルでも100は切れるな・・・。
こうして向かえた9番ホール377ヤードPAR4でまさかの落とし穴が・・・。
ここまで調子が良かったドライバーですが、その1打目を左に曲げてOB!!
前進4打でも乗らず、5オン!
しかもグリーン左上に付けたHさんですが、ここからまさかの4パット・・・。
最終ホールで9打も叩いてしまった・・・。
40台の目論見も完全に吹っ飛んでしまい、51でホールアウト。
トータルは102でした。
新ペリア方式で行なわれた今回のコンペで3位以内入賞を目指していたのですが、結局ハンディにも恵まれず24人中8位でした。
まだまだ修行が足りませんね。
和田 竜 著 「小太郎の左腕」を読みました。
一五五六年。
戦国の大名がいまだ未成熟の時代。
勢力図を拡大し続ける戸沢家、児玉家の両雄は、もはや開戦を避けられない状態にあった。
後に両陣営の命運を握ることになるその少年・小太郎のことなど、知る由もなかった―。
和田 竜作品は「のぼうの城」、「忍びの国」の続く3作目です。
前2作は時代エンターテイメント作品をして非常に面白かった。
本作も前2作と同様に戦国時代が舞台。
それも鉄砲がまだ戦に多用されていない戦国時代の初期の頃の話。
戸沢家の家臣で猛将として周囲から敬愛され、敵方にも知られる林半右衛門が純粋無垢な少年・小太郎の鉄砲の才能を見出すところから話は始まります。
本作の題名からして、小太郎が主人公かと思いきや、実は主人公はこの林半右衛門のほうが主役です。(もちろん、小太郎も重要な登場人物ではありますが・・・)
典型的な戦国武者の半右衛門は、卑怯な振る舞いや、見苦しい行い、そして偽りを述べることを自らに固く禁じ、自らの心に一片の曇りもないことを自覚することによって輝きを放つ男でした。
その半右衛門が籠城戦で苦境に立たされ、止むに止まれず、ついに策を弄して小太郎を狙撃手として戦場へと引っ張り出す事になる。
半右衛門に言われるがままに、次々と敵将を討ち取ってゆく小太郎・・・。
形勢は逆転して味方は勝利するが、ここから武士としての己の生き方を曲げた半右衛門の苦悩が始まります。
どうやって、小太郎に真実を打ち明けるのか・・・。
そして、その真実を知った時に小太郎はどうするのか・・・。
戦国時代の男の生き様が爽快に、やがて物悲しく、心を打つ。
一気読み必至の1冊です。
先々週末の3連休は学生時代のサッカー部OB会で北海道へ行ったばかりだと云うのに、今週末は一泊二日で栃木県の那須高原へ行くHさんです。
そんなHさん向って、家人が一言・・・。
”もう~、遊んでばっかり!”。
そんな事はない!!
今回の那須高原は所属する事務所の懇親会なので遊びではありません!!
そもそもの話の発端は新任のO所長に、その前任者であるハリケーン所長が”所員で秋の懇親会をやろう。”とそそのかした事から始まります。
社内的には所長職を譲って、気楽な後見人?の身分になったハリケーン所長
今年の7月に開催した納涼屋形船が余程楽しかったらしく、その二匹目のどじょう?を狙ったようです。
前任所長からの提案を無下に断れないO所長も”各自自腹ならばいいですよ。”と云う事になり
・・・。
その懇親会の幹事を屋形船に続いて、又してもHさんがやらされるハメになりました。
当初は仕事が忙しいからと言ってハリケーン所長からの幹事の依頼を断っていたのですが、本来幹事をやるべき事務方の職員が逃げに廻って、全員欠席です。
まあ、これまでのハリケーン所長の時代にこの手の懇親会では酔っ払ってハメを外しすぎた事例が多く、その事を考えると事務方が嫌がるのもムリはないかもしれませんが・・・。
そんな経緯で結局、またHさんに幹事のお鉢が廻ってきました。
折角、那須高原まで行くのならば、ただ温泉に入って飲み会だけやって帰ってきたのではつまらない・・・。
”やっぱ、ゴルフでしょ!”
と云う事でゴルフコンペのメンバー集めから始まり、組合せ、懇親会の席順、宿の部屋割り、会費の徴収etc・・
忙しい仕事の間にも何とか段取りとして、今日を迎えました。
後は明日の朝、全ての会計を済ませて全員が解散するまで気が抜けません。
折角の宴会も単純に酔っ払っていられないのが幹事の辛い処です。
なので、これは絶対に遊びじゃなくて、仕事なのですよ!!
そりゃ~、多少は楽しむかも知れませんが・・・。