きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

江戸切子のグラスで獺祭を飲む

2016-11-10 22:25:08 | Weblog


獺祭というお酒は、滋賀にいた頃、もともとの出身母体の関西出身者OB会があって、その会合が開かれた京都の料理屋で初めて飲んだ。
酔っぱらう酒ではなく味わう酒を作るというコンセプトで、純米大吟醸だけを作っている。
安倍首相がアメリカでオバマ大統領との晩餐会で出した日本酒が、この獺祭である。
大吟醸なので高い。
これは獺祭の「磨き三割九分」で、たった300mlで1000円もする。この上の「磨き二割三分」では値段が倍以上になる。
おいしいとは思うが、価格に見合ったおいしさかなあとは思う。

なお、初めて飲んだ福岡の地酒「玉出泉」は、あまり好みの味ではなかった。
福岡の地酒第2弾は「繁桝」。
創業1717年とあるので、ほぼ300年続く酒蔵だ。
で、お味は?
フーム。さっぱりしているが、さっぱりし過ぎて味わいに乏しいかなあ。

もともと日本酒文化である九州北部の地酒を調べると・・・
福岡 ・・・ 三井の寿 田中六五 若波 庭のうぐいす 独楽蔵 喜多屋
佐賀 ・・・ 鍋島 東一 天山
大分 ・・・ 西の関 鷹来屋
今度はどれにしようか。
ウィー

 

 

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夕日と飛行機の組み合わせを撮りたかったのに

2016-11-10 00:53:07 | Weblog

夕暮れの飛行機撮影にハマってしまって、福岡空港に通っているが、焼けた空は見たことがあっても、まだ夕日を見たことがない。
だから、空港周辺のどこに夕日が沈むのかがわからなかった。
しかし、どの辺の空が焼けるのかというのはわかっているし、西に落ちることは間違いない。
夕日が見れそうな空模様だったので、出かけた。
まずはX地点。
今にも沈みそうな夕日は、予想していた場所と少しずれていた。
しかも、驚いたことに、着陸する飛行機の撮影スポットのはずが、出発便が次々と頭上を飛び去っていくではないか。
想定外の事態に戸惑いながらY地点へ移動する。
ここも夕日の位置が電柱などの障害物が写りこむ位置であり、到着便よりも高い位置を飛ぶ出発便をどう捉えるか難しそうだった。
急遽、出発コースから着陸コースに変わっているC地点へ行くことにした。
C地点に着いた時には既に夕日は沈んでいた。
そして、またまた驚いたことに、移動している間に出発便と到着便のコースがもとに戻っている。
つまり、X、Y地点は着陸便コース、C地点は出発便コースともとに戻っている。
一体どういうことなんだ!
そんなことなら、そのままお気に入りのY地点にいればよかった!
到着便と出発便がどういうことでコースが入れ替わるのか、誰か教えてくれー!
風向きかとも思ったりするが、違うような気もする。
とりあえず写真を撮ってスゴスゴと帰った。

 

 

 

 

 

 

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