今まで白鷺を何度も撮っていて、その足指は黄色とずっと思っていたが、黒い足指の白鷺を発見した。
白鷺に種類があること自体がわかっていなかったので、調べてみた。
今まで見ていた黄色の足指の白鷺はコサギ、黒い足指の白鷺はダイサギということがわかった。
撮影中はまったく気づかなかったが、コサギの嘴は黒、ダイサギの嘴は黄色である。
ややこしいことに、ダイサギの嘴は夏場は黒になるらしい。
以下の写真はどっちの白鷺か、もうわかるだろう。
なお、ダイ(大)がいて、コ(小)がいて、チュウ(中)サギというのもいるらしい。