眼科に行って検査したところ、両目が白内障、右目が黄斑上膜、両目とも網膜裂孔ということが判明。
白内障と黄斑上膜の治療のため、来月、一週間の入院、手術ということになった。
網膜裂孔は、手術後の経過を見ながら後日レーザー治療することとなった。
黄斑上膜、網膜裂孔とか言っても知ってる人は少ないと思うが、説明が難しいので割愛。
運転免許の更新と時期的に重なっており、術後の経過を見ないと更新手続がどうなるのかわからない。
去年の4月、鼠径ヘルニアの手術をした。
三日程度の入院の予定が、術後の経過が悪く一週間になった。
一昨年は、入院はしないが、粉瘤(こぶ)除去の手術をした。
さらにその前前年は、手術ではないが、22ミリの大腸ポリープを切除するため、生まれて初めての入院をした。
この時切除した大腸ポリープのなかに癌細胞が発見された。
今年8月に歯のインプラント手術をし、骨に穴をあけてインプラントの土台を埋め込んでいる。
今は歯茎に覆われた土台を歯茎を切って露出させ、仮歯、最終的な人工の歯のとりつけへと進んでいく予定であったが、目の手術になったため、延期することになった。
頭のなかはまったく老人のつもりはないが、鼠径ヘルニアも白内障も体の老化によるもので、これからは今までなかったことが次々に出てくるのだろうか。
法起寺のコスモス
2014年10月4日撮影