野多目池でまず目に入るのは、300羽はいると思われるキンクロハジロの大群だ。
この群れの中に必ず混じっているホシハジロは見つからなかった。
いつも一緒にいるハシビロガモも姿がなかったが、そのうちやってくるだろう。
毎年やってくる1羽のカンムリカイツブリ。
海鳥なのに何故か海から離れたこの池にやってくる1羽のセグロカモメ。
この池でキンクロハジロに次ぐ大群のカワウ。50羽ぐらいか。
時々やってくるコチドリ。
オールシーズン常駐のコサギ。
この池で一番撮りたいのは、ミサゴの魚捕獲シーンだが、ミサゴが現れる頻度が激減し、来ても上空を舞うだけでどこかに消えてしまうパターンとなっている。
ここでたまに見かける野鳥は
ミコアイサ、セイタカシギ、タシギ、イソシギ、カワセミ、ゴイサギ、サカツラガンなど。
パンダに顔が似ているのでパンダガモと言われるミコアイサのオスはここ2年ほど見ていない。
ようやく扇風機を仕舞い、半袖と長袖を入れ替えた。
まだセーターやダウンジャケットは着ていないが、近々着ることになりそうな感じ。