久しぶりにミサゴが野多目池にやってきた。
最後に見たのが去年の12月、ちょうど1年ぶりだった。
ミサゴが上空を舞っている姿は飽きるほど撮っているが、久しぶりの出会いにうれしくてついまた撮ってしまう。
けっこう長いこと上空を舞いながら魚を物色していたが、やがてあきらめてどこかに去っていった。
かつては頻繁に来ていたミサゴが来なくなり、たまに来ても魚を獲らないまま去っていく。
その原因はなんだろうか。
考えてみた。
ミサゴは足で魚を掴んで漁をする。
つまり、足で掴める大きさの魚でなければいけない。
その大きさの魚を、30羽はいるカワウの群れが食べつくしているのではないか。
きっとそうに違いない。
12月に入って、ダウンジャケット、セーター、マフラー、手袋が必要な寒さとなり、ついに冬になったか
と思っていたら
一転
昼間の車外温度表示が、昨日は22度、今日は23度だった。
歩いているうち、長袖シャツの腕をまくっても、汗が出てくる。
半袖をしまうのが早かったか。
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