きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

N公園

2016-10-13 21:44:51 | Weblog

那珂川上流のN公園には既に3回は行っている。
N公園の中、N公園の上流、下流、くまなく歩いてみたが、カワセミがいそうな雰囲気のところはなかった。
でもカワセミがいるという情報もあるので、再度行ってみた。

N公園のメインの川のところは一番人がやってくるところなので、カワセミはいない。
水深が浅く、飛び込めない。

 

音を立てながら川が流れる岩場も、カワセミが飛び込めるとは思えない。
流れが急だと魚がよく見えない。

 

この橋の向こうの水面が平らになっていて流れが穏やかなところは、カワセミが飛び込めそうである。

 

で、移動して、この橋の上に立って眺めると
いたーっ!!!
間違いなくカワセミだ!
しかし、むこうもこちらに気づいたのか、すぐに飛び去ってしまった。
また戻ってくるのを期待してずっと待っていたが、結局戻ってこなかった。
代わりにセグロセキレイを撮って帰ることにした。
とにかく、証拠写真は撮れなかったが、カワセミがいることは確認できた。

 

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カワセミ 久しぶりの証拠写真

2016-10-11 23:44:13 | Weblog

久しぶりにカワセミが姿を見せた。
でも、魚取りショーはやってくれない。
落ち着きなく何回か居場所を変えたあと、結局葉っぱの陰に隠れてしまった。
やがて、メスがやってきて、番で近くのどこかに姿を消した。
その「どこか」がいまだに把握できない。



 

 

 

 

コイツは、こうやってすぐ葉っぱの陰に隠れ、完全に姿が見えない場所に移動する。

 

飛んでいるところは、こんな背景でなくて川が背景のところを撮りたい。飛んでいる姿ももっとカッコいい姿を撮りたい。
とはいえ、今の手持ちセットでは動体撮影は厳しいので、三脚重量装備で臨む必要があるが、まだ暑い。

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アオスジアゲハ

2016-10-10 20:26:59 | Weblog

今までアオスジアゲハにはあまり出会ったことはなかったが、この公園ではよく見かける。
そういえば、
そろそろ渡り鳥ならぬ渡り蝶アサギマダラが九州に南下してくる頃ではないか。
インターネットで調べてみると、アサギマダラの飛来地が何ヶ所もある。
飛来するのはフジバカマの花が咲くところ。
一番近いのは福岡市植物園。
たくさんのアサギマダラが飛来するのが、大分県国東半島から船で行く姫島というところのようだ。

 

 

 

 

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飛翔を撮る

2016-10-09 21:26:06 | Weblog

姿を見せなくなってしまったカワセミの姿を探し求めながら、暇つぶしと飛翔撮影の練習を兼ねて飛んできた鳥をとりあえず撮る。
やっぱりアオサギと白鷺が多く、次に多いのはカワウだが、カワウは撮る気がしない。
鳩もその辺を飛び回っているが、これも撮る気がしない。
滋賀では冬場の白鳥、オオワシの飛翔を撮るのが楽しみだったが、福岡では何を撮ればいいんだろう。
鹿児島県出水市に一万羽を超えるツルが飛来するので一度行ってみたいと思っているが、212km、4時間、遠いなあー。

 

 

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近くの公園よりも少し遠い公園

2016-10-07 16:22:38 | Weblog

近くの公園のカワセミがなかなか姿を現さなくなったので、以前にカワセミを撮りに来たというカメラマンに出会ったことのある、近くの公園より少し遠い公園に出かけてみた。
一応、カワセミの写真仲間の暗黙のルールである、カワセミの居場所はネットで公開しないってことで、公園の名前は伏せておこう。

カワセミが来るという池はホテイアオイに完全に覆われてしまい、水面が見えなくなってしまっていた。

 

 

池のすぐ傍で公園管理の人達が木々の剪定作業をしており、その機具のエンジン音が鳴り響いているため、とてもカワセミが来る状態ではなかった。
以前会った人達もこの状態を知っていて来てないのかもしれない。
もし、来ていれば、カワセミ情報を聞きたかったんだけど。

 

10月に入ったというのにまだ夏のような暑さだったが、木々は少し色づき始め、秋の気配を感じさせた。

 

 

この公園は野球場、テニスコートなどの運動施設もある大きな公園だ。

 

ウォーキングやジョギングする人達のための道。
平日の午前にもかかわらず、歩いたり走ったり犬の散歩をしたりしている人達がけっこういた。
リタイアした年配者はともかく、そうでない人達はどういう人???

 

100メートルごとにスタート地点からの距離が書かれている。
どこがスタート地点かはわからないが。

 

芝生に座り、スケッチをする中学生達。空には福岡ならではの飛行機。
空港が近いので飛行機がしょっちゅう上空を飛んでいる。

 

 

ここまで写真を見せると、公園の名前、ばれちゃうかなあ。

EOS Kiss X7   EF-S18-55 IS STM

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鹿里(ろくり)の棚田 耳納スカイラインから

2016-10-05 22:23:22 | Weblog

耳納スカイラインの鷹取山から星野村へ下る。
と、「棚田の彼岸花はこちら」と手書きの看板が目に入った。
行ってみると突然整然として美しい棚田の光景が目に飛び込んできた。
しかし、もう夕刻でもあり、最初は出ていた太陽も雲間に隠れてしまった。
それでも、思いもよらぬ光景に出会い、とても得した気分になれた。
あとでインターネットで調べると、けっこうカメラマンがやってくる棚田ではあるらしい。
また星野村は、名前に星がついているように、満天の星空が美しいらしい。
星空写真用の機材が宝の持ち腐れになっているのでチャレンジしなければ。
チャレンジするには晩酌を我慢しなければ。
ウィー

 

 

 

 

福岡県八女市星野村鹿里地区

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耳納スカイライン

2016-10-04 20:45:51 | Weblog

耳納スカイラインに行ってみたいと妻が言うので行ってみた。
福岡県久留米市の高良大社から鷹取山まで、耳納連山の尾根伝いに走る道路だ。
インターネットで調べると、眺望が開けたところが随所にあって眺めがいいと書いてある。
ところが、実際に走ってみると、空は近いと感じるが、道の両側は行けども行けども樹木で視界を遮られ、眺望が開けたところはごくわずか。
スカイラインと名付けられているが、これはただの林道ではないか。
イメージと違ってややガックリ。

高良大社を過ぎると、間もなくつつじ公園となる。
広い駐車場があり、つつじの花が見ごろの時は大勢の人がやってくるのだろう。
そのつつじ公園からの眺め。
見えているのは筑後平野かな、多分。
眺望が開けているところでは、山の名前などがわかるような案内図が設けられていることが多い。
しかし、ここでは全行程を通じ案内図は一つもなかった。
スカイラインと銘打っているのなら、案内図くらい出しといてほしい。



で、唐突ではあるが、写真は耳納スカイラインの終点である鷹取山の山頂となる。
山頂だから見晴らしもよく、しかも大好きな光芒が撮影できた。
光芒を撮るのは久しぶりのような気がする。

 

 

 

 

 


光芒が出ているのは有明海側かな、多分。
その反対側の光景がこれ。
筑後平野かな、多分。
いや、有明海と筑後平野は同じ方向か・・・

 

 

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脊振めがね橋

2016-10-03 20:10:58 | Weblog

かつて福岡はうどん文化一色で蕎麦屋がなかった。
福岡に赴任してきた東京生まれの友人が「福岡には蕎麦屋がない」と嘆いていたものだ。
それから40年以上経った今、福岡にもそれなりに蕎麦屋ができていた。
福岡県から三瀬峠を越えて佐賀県に入ると三瀬そば街道というのがあるらしい。
昼食は福岡市内で蕎麦を食べたので、とりあえずどんなところか見るだけ、ということで行ってみた。
たしかに何軒か蕎麦屋さんがあり、やってくる人もそれなりにいるようであった。
三瀬から吉野ケ里へ向かう途中にあったのが、このめがね橋だ。
案内板に明治24年竣工と書かれている。
新しくできたところは当然知らないが、古い建造物でも知らないところがいろいろあるもんだ。

 

 

 

 

 

 
めがね橋 佐賀県神埼市脊振町

吉野ケ里から福岡へ戻る途中、道の駅・吉野ケ里にて

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カワセミ近況

2016-10-02 21:30:25 | Weblog

カワセミはナワバリがあり、ナワバリのなかに気に入った場所を数ヶ所持っていて、気に入った場所から場所へ移動する。
ここのカワセミのナワバリが那珂川のどこからどこまでで、気に入った複数の場所がどこか把握できれば、撮影チャンスをものにできる可能性も高まる。
初めて見つけ通いだしたころは、行けば大体姿を見せ、見えるところで魚を取ったりもしていた。
このカワセミはひょっとしたら複数の気に入った場所を持たず、発見したその場所に定住しているのかと思うほどだった。
ところがだんだん姿を見せなくなり、行っても一瞬飛ぶ姿を見せてその後まったく姿を見せない、もしくは、最初からまったく姿を見せない状態がずっと続いている。
最近は証拠写真さえ撮らせてもらえない。
変なオヤジがオレを監視していると警戒されたのかもしれない。
ただ、この20日間余り通ったところの感想では、姿を見せなくてもいる可能性はかなり高いと感じている。
カワセミは魚を取ったり場所を移動したりする時以外は、木の枝や葉っぱの茎に止まって動かない。
その状態のカワセミを発見するのはけっこう難しい。
特にここのカワセミは葉っぱの陰に完全に姿を隠してしまう。
ここのオスのカワセミを知っているのは多分今のところ僕しかいない。
たまにメスが来て番で飛んでいたりするが、涼しくなって本格的に重装備で動体撮影をするには難易度の高そうな個体である。
京都某所より川幅が広いため焦点距離の対応が必要かもしれない。
それに写真としては重要な背景がイマイチかもしれない。
ふーむ。

 

最近なかなか撮らせてくれない証拠写真

 

 

左側の草叢の中にじっと潜んでいるのは間違いない。
対岸に移動して望遠レンズで隈なくチェックしても居場所がわからない。

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ヒメアカタテハとモンキチョウ

2016-10-01 21:20:13 | Weblog

福岡に来て2ヶ月が過ぎた。
妻の入院・手術があったりして、家の中は相変わらず段ボールを積んだ状態のままである。
ほんとは引っ越し前に荷物を整理すべきだったが、間に合わなかったので、まず荷物を整理しなきゃいけない。
長年手を触れてないものは思い切ってどんどん捨てる。
荷物を減らさないと、家のなかが片付かない。

 

 

 

 

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