柳坂曽根のハゼ並木から、今度は浅井の一本桜へ。
桜だから春が見ごろだが、どんなところかついでに下見。
この時は予備知識もないまま行ってしまったが、あとで調べると、桜の下の溜池がポイントだった。
ライトアップされた桜の、溜池への映り込みが美しいらしい。
最後の写真は、柿畑だが、例年は収穫時期になると葉っぱが落ちているのに、今年は残っているとのこと。
農作物の生産限界地が北上しているように、これも温暖化の影響だろうか。
柳坂曽根のハゼ並木から、今度は浅井の一本桜へ。
桜だから春が見ごろだが、どんなところかついでに下見。
この時は予備知識もないまま行ってしまったが、あとで調べると、桜の下の溜池がポイントだった。
ライトアップされた桜の、溜池への映り込みが美しいらしい。
最後の写真は、柿畑だが、例年は収穫時期になると葉っぱが落ちているのに、今年は残っているとのこと。
農作物の生産限界地が北上しているように、これも温暖化の影響だろうか。
冬景色と化した永勝寺から、柳坂曽根のハゼ並木に移動する。
こちらはまだ見頃だった。
県の天然記念物に指定されているハゼ並木で、約200本が残っており、地元の人達が大事に保存している。
永勝寺は福岡県久留米市の紅葉名所とされている。
インターネットの紅葉情報では「落葉」になっていたが、実際、まさしく落葉そのものだった。
紅葉だったと思われる木々は、ほとんど葉を落として枝だけとなっている。
落ち葉に色はなく、茶色に枯れて地面や屋根に積もっていた。
もうこれでは晩秋の風情もなく、冬の光景である。
わざわざやってきたのに、「アッチャー」である。
一本のイトモミジだけが真っ赤に色づいていた。
今日から12月となったが、行ったのは11月下旬。
この地域は柿の産地らしく、随所に柿畑が見られた。
こちらの方が、よっぽど綺麗だった。