ワッハ上方

第１１回上方演芸の殿堂入りに

ミヤコ蝶々・南都雄二
３代目　旭堂南陵
人生幸朗・生恵幸子

の方々が入られた。

ご存知ですよね　この方たち
大阪人ならみんな知ってるよ！！　って　頼もしい
若者はどうかな～　

選考委員には関西のお笑いや芸能の多彩な方たちがいる
西川きよし・桂　三枝・難波利三・織田正吉・成瀬国晴・横山アキラ・マコト他
名誉顧問に桂　米朝・喜味こいし　

展示品では衣装や履歴、日常持ち歩いた品々が展示され
おもわず　懐かしい対面ができる
もちろん　資料室ではこの方たちのビデオやテープを映像で
見ることもできる（受付で申請すれば無料）

コーナーでは
おもしろ写真館が新設されている

☆　写真はなりきり亭で変身して　はい　パチリ
　　

日本民家集落博物館 椎葉の民家

晩春の民家博物館　子供たちの新学期も始まり
来館者が近在の方たちや外国からのお客様で大賑わい
外国来館者はオーストラリアの方が多いがアメリカ、フランスからも
囲炉裏の周りで私が正座をしているので
皆さん　筵の上に正座をされ　私があわててあぐらを教えたり
合掌つくりの由来を身振り手振りで伝えたり
木の文化をすこしは伝えることができたかな。
１０日くらいの旅で日本のどこへ行かれたかとお聞きすると
東京　京都　奈良（吉野山）　大阪　姫路　広島　東京から帰国
食べ物は　すし　てんぷら　お好み焼き　すき焼き　カツ　焼きそば
結構食べつくしている。

そしてベルギーからガイドさんのご案内でこられた家族連れは
子供さんがまだ７歳　１０歳の男の子で　
「学校は？」　
「春休みが２週間あります」
「春休みですか」
（では３学期が次ははじまるのかな）
「新学期は９月ですよね」
「はい」
「・・・・・」

合掌造りの屋根の葺き替え日本での所在地や繭から絹糸を作るまで
展示品の弁当箱や槍おもちゃなどに興味があり熱心に見ていかれた

さて
現在の『椎葉の民家』解体されてブルーシートがかかっている
満開さくらを前に着々と工事は進んでいる　

昨夜は右肩から腕が鈍痛で眠りが浅かった

傷口は痛みも少なくなったのに（チクチク感はある）
右手を上げたり、ゆっくりと横に伸ばしたりを
立ったまま　寝転がって　など　
リハビリを兼ねてやっている
これが　結構痛みがある
真横が一番いたい
筋肉が落ちているのかな～
探り探りだから　自分の身体に聞きながら
そろそろと　上げ下げ
痛いな～　　なんてぼやきながら

昨夜　ひと寝入りしたころ
「肩がいたい」　感じで目覚めた
左手がすぐ右肩の様子をみるべく動くが
肩の下の二の腕かな　しばらく筋肉を揉んで見るが
うじうじする　

右手を置いて寝た場所が悪かったか
いつもどおり　胸の上だったけれど・・・・・
よいしょっと　右腕を伸ばしてみるが
痛みは変わらない

リハビリのし過ぎかな
そんなことないと
否定しながら　体位を変えてごそごそ
おきて座っているほうが痛くないかと　
思いながらラジオをかけ　しばらく　
うとうとする

ふと目覚めるとラジオはニュースの時間
うじうじと痛みがある
左手で右腕をなでながら
まあ　いろいろあるわ～

こんなことを繰り返しながら
朝が来た

ベッドから起き上がると
この痛みは消える

横に平らになっているのが　右肩はいやなのか
勝手に納得しながら　今朝のスタート

身体のメンテナンス日

朝から理髪店　内科医院　美容室と身体のメンテナンス
私はあるときから顔そりは理髪店へ行っている
休み明けのせいかお客様が多い　

血圧の検査で内科医院
相変わらず先生は優しい。右手首骨折の不自由さや生活のことを
アレコレと聞いてくれる。　さすが　心療内科の先生
ときどき　メモしているのが気になるが　手元を覗くのも変だと思い
見過ごしながら　話をする
血圧は薬を飲んでいる割には高いまま
　　
外は寒かったですか？

いいえ　今日は暖かいですよ　

そう　色々話したからかな～
もうしばらく薬飲んどきますか～　
頭痛かったり　ふらふらしたり
しませんか？　
　
はあ　しませんが～

そう　大丈夫と思うけどな。　もうしばらく薬出しますから。

はい　お願いします。　　あれ～　薬に身体がなれたんかな～
朝１回の軽い薬だから　きかへんのかな～　
ようわからへん。　　まあ　気休め程度に飲んどくかな～

（本当は飲みたくないんだけれど・・・・・食事の改善も先生の注意を
あまり聞いてないし・・・・・塩分控えめで体重をすこし減らして）
次回の検診まで努力しょう。

久しぶりに自分で買い物をし、ついつい季節のサヨリの刺身を買ったり
トーフの白和えやレンコンの金平、牛肉のたたき、好きなものを好きなだけ
さっきの反省や決意はどこへやら。

午後から美容室で髪を整え　桜花賞の話題で盛り上がった
マスターは競馬ファン　
（桜花賞は外した）

晩春の　のどかな１日でした



　

うじうじ 重いな～

１日中の外出はあまりしていなかったので
手を振って歩くことがなかった
相変わらず　右手は下にさげるのが不安で　ウエストが定位置
近頃では　すぐ左手が出るようになってしまって
おい　おい　右手って　声をかけている
できるだけ　リハビリと思って右手を使おうとしているけれど
右手はウエストの前で知らん顔
ここを動かすと痛い　って　しっかり覚えていて
手を出してこない

顔を両手で洗うことがどうにかできるようになった　　
歯は右手で左半分　左手で右半分が普通になった
お風呂では右手で左手の脇から腕を洗えるようになった
（これは進歩です　一番左手が影響を受け不潔だった）

うどん・そばはまだ箸でツルツルとは食べられない　　
これは　ストレスになっている
ごはんも　口に入れる時点で痛いのでやはりダメ

まだまだ　きびし～い

今日で手術１ヶ月目です　　

花見がてらの選挙へいった

選挙へ行くと９時過ぎなのに混雑している
文字が書けるかどうかとか　投票用紙が配られた時点では
不安だったけれど　もう下手だけれど書ける
応援している候補はとりたてて無しだけれど
紹介やお願い候補の名前が目の前にある
無記投票をしようと思うときもあったが
いや　選挙も与野党のバランスと信じている私は
つい　野党に投票してしまう

近くの公園へ花見
さくらの下では席とりのシートが所狭しで
バーべキュ準備やビールケースやお弁当の披露
楽しそう

昔イタリア映画で題名は忘れたな
ポピーの花盛りの丘へ人目を忍んで不倫の二人が
ピクニックに行く場面があり
バスケットを広げ　楽しく食事をしていた風景が
ふと　目に浮かぶ

ルノアールの絵や　ロートレックの絵でも
そういえばあるな　日本だけではないんだ～
人間は誰でも自然の中で自然の恵みを受けることが
必要なのだ

なんて思いながら運動をかねてブラブラ

写真は白のライラック

雨の中のお花見

２年ぶりの万博記念公園での花見

きれいだった
雨が少々降ったけれど
思ったより暖かで
ほこりもなく
満開の花の下にはいると
花より団子
団子より酒
右手の使い勝手より
左手の指の活躍で
たのしく　おもしろく　花見の宴

私の右手も不自由だけれど
メンバーの中に
自転車で転んで
肋骨を痛めた方がいて
これも　なかなか　痛そう

それも　これも　
酒と満開桜で　満足　満足

おまけのパンダちゃん

『目と耳の黒い部分がずれずに　よくまあきっちりと産まれてくるものですね』

こんな楽しいコメントをいただいたので　
もう一枚　
どう　このパンダちゃん

成都からのパンダの写真

中国　成都から　
かわいいパンダの写真が届いた
お見せします

友人は蘭州の方
日本からの旅人と
チベットから成都まで
ご案内したんだって

さくらが満開です

久しぶりにボランティア復活
日本民家集落博物館はさくらが満開です
来館者も大勢来られます
１ヶ月ぶりに白川の囲炉裏に座りました

懐かしい煙のにおい
火の色を眺める間もなく
次々と囲炉裏の周りには人が集まります
団体あり　個人ありと
すき好きなことを　話していかれます
右手をかばいながら
お相手をしていると　時の過ぎるのが
早い　はやい

さくらは　今が盛りです
来週のボランティアでは
花吹雪の中でしょう

☆　写真はノルウェーからの学生さんの来館者二人組み
　　お互い言葉が通じないのが残念だったけれど、彼らはこの博物館の
　　所在や説明をインターネットで調べ、プリントアウトしたものを
　　数ページ持参していて、熱心に見て回っていた。
　　絵を画いてみたり、身振り手振りで合掌つくりの説明や材料を伝え
　　たのだけれど、うなずいてくれてたけれど分かったかな～