ああ、地震のことですっかり【九里の日】を忘れて…
【十月十日】が佐々木一族の日なので、私は【九月九日】『九里の日』を創ったのでした。
この日は「重陽の節句」です。
菊を用いて不老長寿を願うことから別名「菊の節句」といいます。
古来、奇数は縁起の良い陽数、偶数は縁起の悪い陰数と考え、その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まりで、めでたい反面悪いことにも転じやすいと考え、お祝いとともに厄祓いもしていたそうです。
一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽の節句」と定め、不老長寿や繁栄を願う行事をしてきました。
中原氏・清原氏が重陽の行事を執り行っていた記録も残っております。
わが九里一族には、めでたい日なのです!
重陽も中原氏ってのも納得ですね。
菊の上のお水を綿でとかでその日が持つ文化をどこかで誰かが受け継いでくれてると素敵ですね。
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ご賛同いただき、来年はちゃんと覚えていられるようにします!
「九里一族の日」の方がいいでしょうかね。
ユダヤ暦は新月ともリンクしており、2018年9月9日の日没から、ヘブライ語で「ローシュ・ハシャナ」と呼ばれる新年の日を迎えます。
だそうです。
ちょうど「栗枝渡八幡宮 」を調べていて見つけました。びっ栗です。
徳島みたいですね。
でテレビの続きでは栗に由来する楽器は何でしょう?でしたよ。
答えはカスタネットで、スペイン語での栗をさすカスターニャが由来の楽器だそうです。
でこの前もめていた阿波踊りってあれも楽器使いますよね?
私は、四国はちょっと苦手で調べたりするのが嫌なんで避けてます。けど九里が関わるなら調べないといけませんね。
九は、勝負運あるんですよね。いざという時強い。それが文字として付いてるって凄いです。
個人的には、香取や鹿島や藤太あたりは繋がってくるんだろうと思います。昔から伝わっている文化を掘り起こす事での発見は超嬉しいですね。
まだ栗の月の九月、九里万歳ですね。
ただ困る方々もいるはずなので注意もしないとも思います。けどなんらかんだいって見えない力に護られるはずです。
天気や天災での昔の知識を思い出しどうにか命お繋ぐ古代からの夢を追いたいですね。9428
卑弥呼数字出てますけど、九里と関係あるのかな?
コメントありがとうございました!
重陽の日に「栗」を食べていたとは…栗にまつわる話は、多賀大社にあったような気がします。あとで調べてみます。
また、富山の鹿島神社の宮司様は「九里さん」です。
九里愛雄氏は郷土の歴史の本も書かれています。
そのあたり、今までほったらかしていたので・・・ヒントをありがとうございます。
そしてもう一つの方はお名前が書かれていたので、公開しないでおきますね。
現在住んでおります川越では、「九里四里旨い十三里」と江戸時代のサツマイモのキャッチコピーを元に、10月13日を「さつまいもの日」と定めております。薯菓子が多いですね。
kunori様としては少し不愉快?
各節句は、太陽暦に合わせて、雨の中の七夕など変化しましたが、重陽だけは、菊が咲かず、菊水も飲めないので少し寂れました。電照菊でコントロール出来たのは戦後です。
九里の日も旧暦ではどうでしょう?北海道では流石に寒いですが。
日に日に地震復興や様々の支援のニュースが流れ、嬉しく思っております。
拙句
菊水は年がら年中酒旗の内
旧暦というものがあったことを忘れておりました。10月13日が9月9日の旧暦なのかしら?
サツマイモはスィートポテトが大好きでしたが、最近はカロリーが多いので封印。
東京靖国神社で、なぜか桜を見ながら「焼き芋」を食べた記憶があります。??記憶違いかもしれませんが?
川越、以前いた志木とも近いですね。