花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

早朝の宝篋山で猛禽が乱舞

2017年09月21日 10時45分50秒 | スポーツ・トレッキング

宝篋山の山頂の電波塔の上空で乱舞する猛禽類、数十羽以上が集まってきた
トビなのかタカなのか私にはわからなかったが、10数分間上空で乱舞して
神郡の方に降りて行った。

天気が良いというので、早起きして日光にでも行こうとしたら、ガソリンを
入れ忘れていて断念
それなら近場の宝篋山で富士山の写真でも撮ろうかと5時ごろに出かけて行った
残念ながら遠くは雲か霧でかすんで、富士山もかすかに見える程度
諦めて、山頂に咲いていたツリガネニンジンや吾亦紅などの群落を撮影していた

何気なく空を見上げたら、上空に乱舞する鳥の姿が有った








山頂に咲くツリガネニンジンやワレモコウの群落


ツリガネニンジンが少しピーク過ぎなので、個々の花ではなく群落して
撮影した


途中の林道で見た日の出


行くときは気が付かなかったが、帰り道でツルリンドウを見つけた


ツルリンドウの全身、竹藪の中から伸びだして、バラの枯れ木に
絡みついていた。
おそらく全長は1m以上はあるだろう
蕾が沢山ついていたので、これが咲いたら見事であろう


筑波山麓・燧ケ池のヒガンバナ

2017年09月21日 09時58分58秒 | スポーツ・トレッキング

燧ヶ池のヒガンバナがピークを迎えた。大榎を入れ筑波山を借景にして撮影
宝篋山の帰り、燧ヶ池に寄り道して、朝の7時半過ぎに撮影


田んぼから見上げて撮ろうと思い、車道から田んぼの土手に飛び降りたら
つる草に足を取られて前のめりに落ちて、泥だらけ、恥ずかしくて
誰も見ていないだろうなと周りを見渡したら、釣り人が見ていた。
カメラが無事でよかったけれど、年甲斐もない事をやって恥ずかしいぞ(笑)


天気がいいので、さぞかしカメラマンが来ているだろうと思ったら
カメラマンは一人もいなくて、釣り人が数人来ていただけ










燧ヶ池に写る逆さ筑波山、湖面左奥は、ヒシのようなものに覆われて
花も咲いていた