毎年恒例の茨城県博物館主催の菅生沼の野焼きが本日(27日)行われ、私も
NPOつくば環境フォーラム内の筑波山ファンクラブの一員として参加してきました。
菅生沼はタチスミレなどの希少植物の宝庫なので、年々参加者が増え、今年は
数百人の参加者があったようです。
野焼きをする前に、野焼きの飛び火を防ぐ防火帯作りで草刈りを行います。
体調が万全とは言えなかったので、あまり頑張るつもりはなかったのですが
事前の準備で出来上がっている筈の、真ん中の防火帯が出来上がっていず
背丈以上のヨシの藪の中に飛び込んで、草刈り機で刈りはらっていたら
ついつい頑張りすぎて、大汗を書いてしまいました。
黄色いヘルメットに黄色い防寒着をつけて作業していたので、写真のモデルに
結構されていたようです。
防火帯作りが終わった後、風が少しあったので野焼きの開始が15分ほど
遅れるというので、自分の車のところまで戻り、道具類を片付け、ヘルメット
等も脱いで、野焼きの写真撮影の準備をしていたら、その途中で眼鏡を
紛失してしまい、参加者に心配されてしまいました。
すべての作業が終わって、解散になった後、念のため車を少し移動して、止めていた
場所を探したら、車を止めていた場所に落ちている眼鏡を発見。
Nさん曰く、あきらめず探してよかったね。
どうもヘルメットとマスクを外すときに落としたらしいのですが、体のどこかに
当たって、車の下に潜り込んだようです。
車の下でなければ、踏みつけられて粉々になっていたことでしょう。
眼鏡一つで、地獄と天国を味わった野焼きでした。 チャンチャン。
と言うことで今年は草刈りの写真は撮れませんでしたが、眼鏡なしで撮った
野焼きの写真を掲載します。








消火隊員の方やヤナギの木と比較すると、炎の高さが分る

地上1メートルぐらいの高さでは、炎の温度は700度以上になるという

朝の集合開始の時

点火と消火、通路に火が来ないように消火隊が水をまきながら、点火をしていく

ヨシがメラメラ燃え上がる様を撮影

一瞬の風でゴウゴウと火柱が上がる様は怖いほど
NPOつくば環境フォーラム内の筑波山ファンクラブの一員として参加してきました。
菅生沼はタチスミレなどの希少植物の宝庫なので、年々参加者が増え、今年は
数百人の参加者があったようです。
野焼きをする前に、野焼きの飛び火を防ぐ防火帯作りで草刈りを行います。
体調が万全とは言えなかったので、あまり頑張るつもりはなかったのですが
事前の準備で出来上がっている筈の、真ん中の防火帯が出来上がっていず
背丈以上のヨシの藪の中に飛び込んで、草刈り機で刈りはらっていたら
ついつい頑張りすぎて、大汗を書いてしまいました。
黄色いヘルメットに黄色い防寒着をつけて作業していたので、写真のモデルに
結構されていたようです。
防火帯作りが終わった後、風が少しあったので野焼きの開始が15分ほど
遅れるというので、自分の車のところまで戻り、道具類を片付け、ヘルメット
等も脱いで、野焼きの写真撮影の準備をしていたら、その途中で眼鏡を
紛失してしまい、参加者に心配されてしまいました。
すべての作業が終わって、解散になった後、念のため車を少し移動して、止めていた
場所を探したら、車を止めていた場所に落ちている眼鏡を発見。
Nさん曰く、あきらめず探してよかったね。
どうもヘルメットとマスクを外すときに落としたらしいのですが、体のどこかに
当たって、車の下に潜り込んだようです。
車の下でなければ、踏みつけられて粉々になっていたことでしょう。
眼鏡一つで、地獄と天国を味わった野焼きでした。 チャンチャン。
と言うことで今年は草刈りの写真は撮れませんでしたが、眼鏡なしで撮った
野焼きの写真を掲載します。








消火隊員の方やヤナギの木と比較すると、炎の高さが分る

地上1メートルぐらいの高さでは、炎の温度は700度以上になるという

朝の集合開始の時

点火と消火、通路に火が来ないように消火隊が水をまきながら、点火をしていく

ヨシがメラメラ燃え上がる様を撮影

一瞬の風でゴウゴウと火柱が上がる様は怖いほど