キャンプ場に向かう林道は、女の川付近の大規模伐採で様相が
大きく変わった。
伐採地と集められた木材
重機で積み込み作業も行われる。
女の川付近で積み込み作業をしている方に聞いたら、このあたりの
伐採は、これで終わりで、これ以上は伐採しないと言っていた。
こちらは男の川コース手前の伐採地
同上、見上げると作業用の新たな道が作られていた。
今筑波山は、各地で杉や桧の大規模な伐採が始まっている。
その一方で、枯れた松が大規模に広がっていて、倒木の危険が増えている。
鬼ケ作林道の通行止め
仙郷林道と男の川コースの手前で接続する鬼ケ作林道が通行止めです。
工事中ということですか、詳細不明、結局、先日のブログでお知らせした
酒寄線の接続部分からここまでの間が通行止めです。
尚、推測ですが、ここからキャンプ場までの間の林道に、白い布が結び
下げてあったら、木材の積み出しがあり大型のトラックが通行する予定の
ようです。
大型とは、すれ違い困難ですから、白い布を見たら十分注意してください。
場合によっては、歩いた方が安全です。
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霞ケ浦の有河橋付近のダイヤモンド富士山の見える日を計算
先日、霞ケ浦に落日を撮りに行ったら、日の沈む場所がかなり富士山に
近かったので、もうすぐダイヤモンド富士山があるのかと思って
カシミールで計算してみたら、あっりゃ、今年最後のダイヤモンド富士山は
11月29日で終わっていた。
次回は来年の1月12日前後である。
撮影地はここ、霞ケ浦の有河橋の付近である。この橋の両側にスペースが
あるので、三脚も立てられます。
2017年1月12日のダイヤモンド富士山の予測
およそ16時39分ごろの予想である。
しかし、天気に左右されるので、必ず見られるという保証はない
ちなみに11月29日の予想図は
16時18分ごろであったらしい。
コメントありがとうこざいます。
あの写真を撮った時は、もうすぐダイヤモンド富士山が
見られると、期待していたのですが、計算してみたら
すでに過ぎていてがっかり。
来年の1月12日は、天気より自分の頭の記憶力が
問題化も、去年も忘れていたので、危ないです。
前記事での「バックライトに輝く富士山」の美しい画像から、
霞ヶ浦で見るダイヤモンド富士山は魅力に満ちていると想像しています。
当日は快晴になることを祈念いたします。