FIFA主催のクラブワールドカップ準決勝で、鹿島が南米サッカー連盟代表の
アトレティコ・ナシオナル(コンロンビア)と対戦し、3-0の劇的勝利を納め
決勝に進出しました。
鹿島は、アジアチャンピオンではなく、主催国の枠で出場したのですが
対戦相手は、いずれも各大陸のチャンピオンとして出場しているクラブ
今日の試合は、サッカー大国の南米チャンピオンが相手ですから、勝利するのは
至難のわざと思っていたのですが、試合は前半の30分、この大会から採用
された、きわどい判定はビデオで確認するという判定方法が採用され、セットプレーの
時、西が倒されたことがビデオ判定でPKとなり、土居がPKを決めて鹿島が
先制するという思わぬ展開、サッカーでビデオ判定が採用された初めての試合
となりました。
後半は、アトレティコの猛反撃に会い、ほとんどボールを支配されてましたが
DFとGKの奇跡的な頑張りでゴールを守り抜きました。。
その間のわずかなスキに仕掛けた鹿島の速攻が効いて、遠藤がGKと競いながら
かかとで蹴ってゴールを決めたり。
今日も途中出場した金崎が、DFを抜いて右からクロスをGKとDFの間に入れると
これも直前に途中出場した鈴木が合わせてゴール。
これで試合は決まりました。
大陸の王者でもない、1クラブチームが決勝に進出するという夢のような話が
現実となってしまいました。
これはもう明日のスポーツ新聞のトップ記事ですよね。。
12日宝篋山で撮影した浅間山、かすんで見にくいのですが
アトレティコ・ナシオナル(コンロンビア)と対戦し、3-0の劇的勝利を納め
決勝に進出しました。
鹿島は、アジアチャンピオンではなく、主催国の枠で出場したのですが
対戦相手は、いずれも各大陸のチャンピオンとして出場しているクラブ
今日の試合は、サッカー大国の南米チャンピオンが相手ですから、勝利するのは
至難のわざと思っていたのですが、試合は前半の30分、この大会から採用
された、きわどい判定はビデオで確認するという判定方法が採用され、セットプレーの
時、西が倒されたことがビデオ判定でPKとなり、土居がPKを決めて鹿島が
先制するという思わぬ展開、サッカーでビデオ判定が採用された初めての試合
となりました。
後半は、アトレティコの猛反撃に会い、ほとんどボールを支配されてましたが
DFとGKの奇跡的な頑張りでゴールを守り抜きました。。
その間のわずかなスキに仕掛けた鹿島の速攻が効いて、遠藤がGKと競いながら
かかとで蹴ってゴールを決めたり。
今日も途中出場した金崎が、DFを抜いて右からクロスをGKとDFの間に入れると
これも直前に途中出場した鈴木が合わせてゴール。
これで試合は決まりました。
大陸の王者でもない、1クラブチームが決勝に進出するという夢のような話が
現実となってしまいました。
これはもう明日のスポーツ新聞のトップ記事ですよね。。
12日宝篋山で撮影した浅間山、かすんで見にくいのですが