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FrenchAsianDining『Kayumanis』

2006-08-25 23:54:47 | おいしいこと
先日の『ゴチになります』で吉川がナイナイ岡村さんにゴチになった
FrenchAsianDining『Kayumanis』にお友達と行ってきました。
ゴチしてくれる人はいないので自腹で。

ちゃんとしたお店でディナーなんて久しぶりなのでちょっとキンチョー。

銀座の並木通りにあるお店の店内は、ダイニングと半個室に分かれていて
撮影はどこでやったんだ?ときょろきょろするもよく分からず。
お水が流れるようなスペースもあって広いです。

いただいたのはゴチになりますメニューをそろえた¥9000のディナーコース。
庶民の必須アイテムクーポンをお友達が持ってきてくれて
飲み物1杯サービス。
スパークリングワインで乾杯しました。

メニューはこんな感じ。

・冷前菜盛り合わせ
鱧と松茸の生春巻き
うちわ海老と桃のサラダキャビア添え

・温前菜 / Warm Appetizer
タラバガニとラビオリグラタン

・お魚料理 / Fish
マスノスケの片面焼き金時草ソース
Pau Seared Rare King Salmon with "Kinjiso" Herb Sauce
もしくは
・お肉料理 / Meat
千代幻豚の炭火焼き 柚子胡椒ソース

白身魚とおひさまコーンのブイヤベース ライスカレー

とろける杏仁プリン 黒糖のジェラート添え

カユマニス ティー

吉川がオーダー最初にオーダーした“鱧と松茸の生春巻き”と
“うちわ海老と桃のサラダキャビア添え”は前菜になるとこんな感じ。

鱧は歯ごたえがやっぱり穴子とは違う感じで松茸がコリっとおいしかった。
うちわ海老と桃のサラダは、桃の甘さとアボガドが意外とあって
おいしい。
もっと食べたーい。
やべっちがオーダーした“タラバガニとラビオリのグラタン”はカニたっぷり。
メインはわたしは“マスノスケの片面焼き金時草ソース”をチョイス。
サーモンの色がキレー。
片面焼きなので半分はレアな感じでした。



ごはんのライスカレーはブイヤベースソースがコクがあっておいしい。
意外と辛かったかも。



これまた吉川も食べた杏仁プリンは黒糖のジェラートが濃い。
ちょっと甘かったので食後のシナモンとハチミツ風味のカユマニスティーが
すっきりおいしかった。
はぁ~お腹いっぱい。

お店の人も感じよかったし、アラカルトでシェアして食べてる人もいて
思ったよりも敷居は高くなかったかな。

吉川仲間3人よれば相変わらずの妄想トークが繰り広げられ
お一人様¥3000の某居酒屋もおサレなお店も結局おんなじってことか?
でも楽しかった。
たまにはちゃんとしたディナーもいいですな。



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