@池袋HUMAXシネマズ
原題:THE GOOD SHEPHERD
監督・製作:ロバート・デ・ニーロ
製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ
脚本:エリック・ロス
出演:マット・デイモン、アンジェリーナ・ジョリー、アレック・ボールドウィン
ロバート・デ・ニーロ
上映時間:167分
CIAがまだ組織になる前、その前身だった諜報機関にスカウトされ、
アメリカ国家のため自分と家族とすべてを犠牲にした1人の男の苦悩。
上映時間167分と長丁場、分かりにくかったなぁー。
第二次世界大戦の頃のアメリカ、イギリス、ドイツの関係性や
キューバ危機のことが頭に入ってないとどうも難しい。
タイトルの“GOOD SHEPHERD”ってどんな意味だろうかと思ったら、
パンフによると、新約聖書のキリストの“良い羊飼いは羊のために命を捨てる”
という言葉の引用だそう。
アメリカ国民のために良い羊飼いであろうとした主人公エドワード(マット・デイモン)
誰がどこのスパイなんだか、観ててわからんちんだったけど
とにかくただひたすら、マット・デイモン演じるエドワードは孤独。
人が信じられないのではなく、信じてはいけないという日々。
そんな役を、今やハリウッド1の稼ぐ俳優とも言われているマット・デイモンが
見事に演じていた。
ただ1人愛した人とのささやかな時間に見せるうっすらとした微笑が
せつない。
こんな役をこなすマット・デイモン、やっぱり好き。
ロバート・デ・ニーロは久しぶりに観たけど、やっぱり大御所。
迫力あるなぁ。
知らなかったけど今作のプロモーションのために来日してたみたいで
そのときには字幕でおなじみの戸田奈津子さんがデニーロご一行と
ご一緒したらしい。
箱根の彫刻の森美術館や湖をめぐり、新幹線で京都に移動して
二条城の鶯張りの廊下を訪れたってさ。
ひゃーあのデニーロが!
いったい京都ではどこの宿に泊まったんだ。
すごいなぁ。
次は、『ボーン・アルティメイタル』で“動”のマット・デイモンが
楽しみだ。
原題:THE GOOD SHEPHERD
監督・製作:ロバート・デ・ニーロ
製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ
脚本:エリック・ロス
出演:マット・デイモン、アンジェリーナ・ジョリー、アレック・ボールドウィン
ロバート・デ・ニーロ
上映時間:167分
CIAがまだ組織になる前、その前身だった諜報機関にスカウトされ、
アメリカ国家のため自分と家族とすべてを犠牲にした1人の男の苦悩。
上映時間167分と長丁場、分かりにくかったなぁー。
第二次世界大戦の頃のアメリカ、イギリス、ドイツの関係性や
キューバ危機のことが頭に入ってないとどうも難しい。
タイトルの“GOOD SHEPHERD”ってどんな意味だろうかと思ったら、
パンフによると、新約聖書のキリストの“良い羊飼いは羊のために命を捨てる”
という言葉の引用だそう。
アメリカ国民のために良い羊飼いであろうとした主人公エドワード(マット・デイモン)
誰がどこのスパイなんだか、観ててわからんちんだったけど
とにかくただひたすら、マット・デイモン演じるエドワードは孤独。
人が信じられないのではなく、信じてはいけないという日々。
そんな役を、今やハリウッド1の稼ぐ俳優とも言われているマット・デイモンが
見事に演じていた。
ただ1人愛した人とのささやかな時間に見せるうっすらとした微笑が
せつない。
こんな役をこなすマット・デイモン、やっぱり好き。
ロバート・デ・ニーロは久しぶりに観たけど、やっぱり大御所。
迫力あるなぁ。
知らなかったけど今作のプロモーションのために来日してたみたいで
そのときには字幕でおなじみの戸田奈津子さんがデニーロご一行と
ご一緒したらしい。
箱根の彫刻の森美術館や湖をめぐり、新幹線で京都に移動して
二条城の鶯張りの廊下を訪れたってさ。
ひゃーあのデニーロが!
いったい京都ではどこの宿に泊まったんだ。
すごいなぁ。
次は、『ボーン・アルティメイタル』で“動”のマット・デイモンが
楽しみだ。