4月の長崎ぷち旅行の島原城から手をだしてしまった
日本100名城めぐり。
2コめのスタンプを求めて小田原城に行ってきた。
先月の鎌倉に続き、わたしプレゼンツのおでかけは
どうも天気があやしい
新宿から小田急線の急行でびゅーんっと11時過ぎに小田原到着
いまにも降り出しそうな空模様のなか、
商店街みたいなところを通って小田原城へ到着。
白壁のお城。
青空じゃないのが残念。
天守閣にのぼると相模湾も見渡せる。
建物は復元でも、天守閣からの眺めは戦国のその頃と
変わっていなかったりするのかな、とか
ここに立って天下を取ることを思ったりしたのかな、とか
思いをはせるのが楽しい。
そしてっ、ココにはコスプレ好きのわたしたちにはたまらない
姫の着物と甲冑の衣装の貸し出しコーナーがあった。
30分で¥200-
プレハブ小屋のなかで洋服のうえから着物をはおってハイOK
甲冑は具足をしばったりするんでちょっとタイヘンそう。
それと、意外と重いらしい。
姫はこんな感じ。
甲冑はかっちゅいかったわ
正門から天守閣にむかう途中にあった『小田原城歴史見聞館』には
小田原城攻めを説明してるミニシアターとか、
小田原の今昔の写真があって、小田原の名所をバックに撮れる
なんちゃってプリクラなんかもあった。
一城一おいしいもん、ってことでガイドブックに載っていた
小田原さかなセンターに行ってみることに。
だがしかしっ、図書館で借りたガイドブックが最新版じゃなかったもんで、
さかなセンター行きのシャトルバスはとっくに無くなっていたそうな
仕方なく、JRで一駅先の早川駅から行くことに。
駅からは徒歩10分なんだけど、なんかもうまんま漁港の雰囲気で、
にぎわい感ゼロ
大丈夫、お店やってんの?なんて思いながら到着したら、
かまぼこや海産物のお店が何軒かとごはん食べるところもあって一安心。
『まご茶漬けdon』っていうお店でお茶漬けをいただきました。
まご茶漬けっていうのは、漁師のまかないごはんみたいなもので
魚のお刺身とごはんにだしをかけていただくもの。
なぜ“まご”?と思ったら、“まごまごしないで食べられる”からだそうで。
なーるほど。
まご茶漬けと言えば、お魚はアジが定番らしいんだけど、
このお店は、金目鯛やあじのなめろう、マグロ、など数種類のお魚から
選べる。
わたしは“なめろう”にしてみた。
なめろうのまご茶漬けとお刺身三点盛りのランチセットは¥1250-
お刺身は、マグロの赤身と甘えびとホタテ
それとお茶漬けの付け合せに、切りこぶの煮物とみそ田楽とおしんこ。
まご茶漬けは、ダシをかけたらまずは混ぜずにダシをお味見。
はぁ~、ほぉっとする味だ。
生臭さなんてちっともなくておいしい。
さらさら~っといけちゃいました。
けっこうゆっくりお城を見物しちゃったので、もう1ヵ所足をのばすには時間がたりなくて。
駅前のかまぼこやさん“籠清”でおみやげ。
桜エビのかまぼこと貝柱風味のさつま揚げをお買い上げで満足。
小田原駅にはこんなに大きな“小田原提灯”が。
小田原と言えば、“ちょうちん”だけど、なんで?
と思ってしらべたら、畳める提灯のことを“小田原提灯”って言うんだー
恥ずかしながら知らなかった。
小田原は東海道の宿場町だったから、旅人が携帯するのにい便利なようにと
この畳める提灯を作ったのが小田原提灯の始まりだってさ。
なるほどねぇ~。
帰りはロマンスカーでびゅーんっと新宿へ。
まだ早い時間だったので、かる~く飲んで
天気はイマイチだったけど、どうにか傘もさすことなく、
楽し~い1日でした。
さて、次はどこのお城を目指そうかっと。
日本100名城めぐり。
2コめのスタンプを求めて小田原城に行ってきた。
先月の鎌倉に続き、わたしプレゼンツのおでかけは
どうも天気があやしい
新宿から小田急線の急行でびゅーんっと11時過ぎに小田原到着
いまにも降り出しそうな空模様のなか、
商店街みたいなところを通って小田原城へ到着。
白壁のお城。
青空じゃないのが残念。
天守閣にのぼると相模湾も見渡せる。
建物は復元でも、天守閣からの眺めは戦国のその頃と
変わっていなかったりするのかな、とか
ここに立って天下を取ることを思ったりしたのかな、とか
思いをはせるのが楽しい。
そしてっ、ココにはコスプレ好きのわたしたちにはたまらない
姫の着物と甲冑の衣装の貸し出しコーナーがあった。
30分で¥200-
プレハブ小屋のなかで洋服のうえから着物をはおってハイOK
甲冑は具足をしばったりするんでちょっとタイヘンそう。
それと、意外と重いらしい。
姫はこんな感じ。
甲冑はかっちゅいかったわ
正門から天守閣にむかう途中にあった『小田原城歴史見聞館』には
小田原城攻めを説明してるミニシアターとか、
小田原の今昔の写真があって、小田原の名所をバックに撮れる
なんちゃってプリクラなんかもあった。
一城一おいしいもん、ってことでガイドブックに載っていた
小田原さかなセンターに行ってみることに。
だがしかしっ、図書館で借りたガイドブックが最新版じゃなかったもんで、
さかなセンター行きのシャトルバスはとっくに無くなっていたそうな
仕方なく、JRで一駅先の早川駅から行くことに。
駅からは徒歩10分なんだけど、なんかもうまんま漁港の雰囲気で、
にぎわい感ゼロ
大丈夫、お店やってんの?なんて思いながら到着したら、
かまぼこや海産物のお店が何軒かとごはん食べるところもあって一安心。
『まご茶漬けdon』っていうお店でお茶漬けをいただきました。
まご茶漬けっていうのは、漁師のまかないごはんみたいなもので
魚のお刺身とごはんにだしをかけていただくもの。
なぜ“まご”?と思ったら、“まごまごしないで食べられる”からだそうで。
なーるほど。
まご茶漬けと言えば、お魚はアジが定番らしいんだけど、
このお店は、金目鯛やあじのなめろう、マグロ、など数種類のお魚から
選べる。
わたしは“なめろう”にしてみた。
なめろうのまご茶漬けとお刺身三点盛りのランチセットは¥1250-
お刺身は、マグロの赤身と甘えびとホタテ
それとお茶漬けの付け合せに、切りこぶの煮物とみそ田楽とおしんこ。
まご茶漬けは、ダシをかけたらまずは混ぜずにダシをお味見。
はぁ~、ほぉっとする味だ。
生臭さなんてちっともなくておいしい。
さらさら~っといけちゃいました。
けっこうゆっくりお城を見物しちゃったので、もう1ヵ所足をのばすには時間がたりなくて。
駅前のかまぼこやさん“籠清”でおみやげ。
桜エビのかまぼこと貝柱風味のさつま揚げをお買い上げで満足。
小田原駅にはこんなに大きな“小田原提灯”が。
小田原と言えば、“ちょうちん”だけど、なんで?
と思ってしらべたら、畳める提灯のことを“小田原提灯”って言うんだー
恥ずかしながら知らなかった。
小田原は東海道の宿場町だったから、旅人が携帯するのにい便利なようにと
この畳める提灯を作ったのが小田原提灯の始まりだってさ。
なるほどねぇ~。
帰りはロマンスカーでびゅーんっと新宿へ。
まだ早い時間だったので、かる~く飲んで
天気はイマイチだったけど、どうにか傘もさすことなく、
楽し~い1日でした。
さて、次はどこのお城を目指そうかっと。