@TOHOシネマズ日劇
監督:リー・アンクリッチ
上映時間:103分
いわずと知れたピクサーの傑作シリーズの3作目
わたしってば1と2をちゃんと観てなかったんじゃあ?ってくらい
ヨカッタ。
CGアニメの域を超えてるよ。
友情、ラブストーリー、成長、アクション
すべてがぎっしりつまっている。
3Dで観るのは『アバター』『アリスインワンダーランド』に続いて3作目だけど、
『トイ・ストーリー3』こそ3Dで観る醍醐味が出ていると思う。
色が本当にキレイで、空の青に雲がすける感じとかすばらしい。
キャラクターたちの表情がゆたか。
ネジのギザギザみたいな細かいところまできっちりリアル。
吹替え版でウッディーの声をやっている唐沢寿明さんが
“ウッディーよりバズのがかっこいい”って言ってるけど
そんなことないってー。
バズはもちろんカッコいいけど、ウッディーだって負けてない。
仲間を絶対見捨てないところ。
バネ犬のスリンキー・ドッグも、ポテト・ヘッドもみんなイイ仕事してるんだ。
エイリアンがいなくなっちゃったよーと思ったら、グッジョブだし。
絶対絶命のピンチのときに、みんなで手をつなぐところは泣けた。
ストロベリーの香りのテディベア、ロッツォが
こんにゃろーなヤツなんだ。
えー、そこで出てくるかーと本気で驚いたり、
もう大丈夫と思ったらまたピンチ、って
奥が深いんだな。
スペインモードのバズがサイッコーだった。
あと、バービーの彼のケンね。
ゆかいゆかい。
あと、トトロね。
あそびゴコロがイイ。
最初から最後までワクワクどきどき。
大人も子供みんな観た方がいいってー。