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『陽だまりの樹』

2011-12-01 00:20:44 | 吉川晃司のこと



舞台はこれでしたか。


上川隆也と吉川晃司で甦る手塚名作舞台

俳優上川隆也(46)と歌手で俳優の吉川晃司(46)が、
漫画家の故手塚治虫氏原作の舞台「陽だまりの樹(ひだまりのき)」
(来年4月13~23日、東京・池袋サンシャイン劇場)で
ダブル主演することが29日、分かった。
2人は初共演で、吉川はストレートプレー初挑戦。脚本・演出は樫田正剛氏。

「陽だまりの樹」は手塚氏の長編歴史漫画の代表作で、幕末の混乱の波にもまれながら、
きずなを深めていく正反対の性格を持つ2人の男の友情物語。
81年から86年まで漫画誌「ビッグコミック」に連載され、
00年にはテレビアニメが日本テレビ系で放送された。
過去に4回も舞台化された。

今回は主人公の2人の男、手塚氏の曽祖父にあたる、
酒が大好きな遊び人のエリート蘭方医手塚良庵に上川、
武骨でまじめな武士で、消えていく幕府とともに運命をともにする伊武谷万二郎に
吉川が決まった。
吉川は08年にミュージカル主演が1度あるが、ストレートプレーは初めて。
今公演の企画制作の前田三郎ゼネラルプロデューサーは
「2人の主人公は同じ年齢(上川、吉川ともに46歳)の俳優でやりたかった。
実直なイメージのある上川さんに遊び人の医者、
吉川さんにはイメージそのものの真っすぐな武士をやってもらいたい」と話す。


上川さんは好きな舞台でもテレビでも活躍されていて、好きな俳優さんだから
共演はうれしいな。
原作の存在は全然知らなかったけど、
“消えていく幕府とともに運命とともにする武士”なんて
歴史好きには興味深い。
『SEMPO』のときは、ミュージカルぅ~?!って驚きだったけど、
ストレートっていうのもそれはそれで驚きっていうか心配・・・・
それにこの日程
やる方も観る方もタイヘンだー。
うれしい悲鳴ってヤツですな。

日程はお世話になってるブログから拝借。
わたしもまだ来年の手帳買ってないもんで、ココにメモ。

東京/サンシャイン劇場 2012年4月13日(金)~4月23日(月)
大阪/新歌舞伎座     2012年5月4日(金)~5月20日(日)
名古屋/中日劇場    2012年5月24日(木)~5月27日(日)

東京の平日公演が何時からかがけっこうポイントだ。


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