hydeの誕生日に出版された『THE HYDE』
最近ラルクモードなのと、たまたま読む本が無かったので
ようやっと読んだ。
A~Zまでの26章からなる自叙伝
語り口調で綴られているので、hydeがうけたインタビューを
そのまま本にしたのかとも思ったんだけど、
巻末の著者名がhydeの本名になっていた。
発売されるときには、hydeが本名や身長を明かしたってとこが
話題にされていたけど。
そんなことはどうでもいいくらい、自分のことをていねいに話してくれていると思った。
語ろうと思った理由とこれからも語らない理由をちゃんと伝えてくれていて、
hydeはフツーに繊細でやさしい人なんじゃないかなと思った。
死とか、正義とか、宗教とかについては
高いところで深く考えていて、わたしみたいな凡人には
よく分からない部分もあるけどね。
hydeにとって音楽は芸術
芸術をつきつめるため、妥協しないため、
きっといっぱいすり減らしてしるんだろうな。
ラルクが活動休止して、このまま解散しちゃうんじゃないかと
思っていた頃もあったから、活動を再開してくれたときは
本当にうれしかったけど、その裏でhydeは
メンバーに辞めるって手紙書いていたなんて。
“L”の項ではL'Arc~en~Cielのことについていろいろ語っている。
活動休止して復活するときに、“力強くて、美しい曲”を作りたいと思って
“虹”ができたこと。
“時は奏でて”は日本語的におかしいっていう意見もあったけど
それじゃないとイヤだって言ってできたこと。
1999 GRAND CROSSのことを
“地平線が、人の海だった。今でも忘れられない”って
言ってくれているのが、あの場にいたものとしてはうれしいなぁ。
“P”友達(PAL)について
NEWSのテゴテゴと仲良しだとは知らなかったー。
おそろいのi-phoneケース持ってるってさ。
意外な組み合わせだー。
“E”ENTERTAINMENTの項では、ジャニーズのエンタメ力をかっこいいって言っていて、
自分がジャニーズに入ったらKISSみたいなLIVEが出来る日は近いかも、
なんて言ってて。
hydeとジャニなんて対極かと思っていたけどね。
チョコレートは好きだけど、太るからシュガーレスを食べてるとか
なんかかわいいとこもあったりして。
読み終わって、なんていうか。
hydeをちょっとでも知れてよかったと思った。
本当のところは分からないけどね。
それでも読んで満たされた感じになった。
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