シリーズ最終章
2度目の嵐、、世界大戦がはじまり
ヴィクトリカはオカルト省の頭脳として囚われ利用され、
一弥は日本に強制送還されてしまい
離れ離れになってしまった2人。
離れ離れになってしまう前夜の2人、
お互いもう一度会いまみえることを支えにのりこえていく2人
もーせつなくって、ウルっとしそうになってしまった。
最後はきっとハッピーエンドだと思って読んでいても
早く2人を会わせてあげてーって思いながら読んでた。
いつの間にかこのシリーズに夢中になっていたなぁ。
2人が新大陸で探偵事務所を始める、次のシリーズも
早く読みたい。
GOSICK -ゴシック- VIII 上 ゴシック・神々の黄昏 (角川文庫) | |
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