ソチ5輪もあと2日。
今日も朝から女子フィギュアのことやっていて、
何度見ても泣けてしまう。
日本時間 21日 25:41
真央ちゃんが滑りはじめたときはもう祈るような思いで。
ジャンプを跳ぶたび心臓がぎゅーっと痛くなったよ。
まんまドリカムの♪何度でも
真央ちゃんは何度も何度も何度でも
唯一3Aを跳べる女子という看板背負って跳んできたんだね。
NHKのアナウンサーの
「これが浅田真央です」という言葉
本当にそうなんだよーって思った。
これが浅田真央で、浅田真央にしか出来ないこと。
演技後の感極まった涙から、キスクラでの笑顔
浅田真央選手を真央ちゃんと呼ぶ人は、
メダルじゃなくて真央ちゃんの笑顔を見たかったんだよ。
エイトトリプル
ショート16位からの自己ベスト更新のフリー
真央ちゃんは、記憶にも記録にも残る演技を見せてくれた。
フィギュアってスポーツなんだろうか。
芸術なんだろうか。
スポーツならば、あの難易度の高いプログラムを演技した
真央ちゃんにもっと点数がついてもいいのにな。
フィギュアを、ただ観てキレイって思うだけの、
ジャンプの見分けもつかないシロートだけど、
真央ちゃんはずっとジャッジとの戦いだったんだろうな。
最後のジャンプを跳んだときの力強さ、
演技を終えたあとの感極まった表情、
佐藤コーチの感極まった顔、
何度見ても泣けてきちゃう。
しなやかで強い、最高の演技をありがとう。