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それは奇跡ではなく

2014-02-22 09:42:45 | テレビのこと


ソチ5輪もあと2日。
今日も朝から女子フィギュアのことやっていて、
何度見ても泣けてしまう。


日本時間 21日 25:41


真央ちゃんが滑りはじめたときはもう祈るような思いで。


ジャンプを跳ぶたび心臓がぎゅーっと痛くなったよ。


まんまドリカムの♪何度でも


真央ちゃんは何度も何度も何度でも


唯一3Aを跳べる女子という看板背負って跳んできたんだね。


NHKのアナウンサーの
「これが浅田真央です」という言葉
本当にそうなんだよーって思った。
これが浅田真央で、浅田真央にしか出来ないこと。


演技後の感極まった涙から、キスクラでの笑顔
浅田真央選手を真央ちゃんと呼ぶ人は、
メダルじゃなくて真央ちゃんの笑顔を見たかったんだよ。


エイトトリプル
ショート16位からの自己ベスト更新のフリー


真央ちゃんは、記憶にも記録にも残る演技を見せてくれた。


フィギュアってスポーツなんだろうか。
芸術なんだろうか。
スポーツならば、あの難易度の高いプログラムを演技した
真央ちゃんにもっと点数がついてもいいのにな。


フィギュアを、ただ観てキレイって思うだけの、
ジャンプの見分けもつかないシロートだけど、
真央ちゃんはずっとジャッジとの戦いだったんだろうな。


最後のジャンプを跳んだときの力強さ、
演技を終えたあとの感極まった表情、
佐藤コーチの感極まった顔、
何度見ても泣けてきちゃう。


しなやかで強い、最高の演技をありがとう。

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