しばらくたまっていた『八重の桜』をちょこちょこ見て、
鳥羽伏見の戦いのあとまで追いついてきた。
もう、見ていてつらくなってくる。
西郷どんの追いつめ方がさー。
静かに追いつめるんだもん。
怖いっ。
錦の御旗おそろしい。
鳥羽伏見の敗戦の責任をとらされて幽閉されていた神保修理が
容保に切腹を命じられるところは涙ナミダ・・・
修理も無念だったろうけど、容保も断腸の思いだったろうなぁ。
史実では、修理は容保との謁見も許されなかったらしいですが。
修理が幽閉されていた和田倉屋敷は、江戸城のスタンプをもらいにいった
和田倉門のあたりにあったんだ。
慶喜公と容保が船から上陸したところが浜離宮にあるとは。
あったりまえのことだけど、東京は江戸なんだなぁと思う。
これからの回もどんどん会津は追いつめられていくんだろうな。
そしてそこから強くなっていく八重の姿をみとどけよう。
八重と言えば、ぴったんこカンカンの綾瀬はるかが
かわいかったなー。