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『相棒-劇場版Ⅲ-』初日舞台挨拶

2014-04-28 00:29:28 | └映画のこと

@丸の内TOEI1

13時の回上映前

『相棒-劇場版Ⅲ- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』
登壇者:水谷豊/成宮寛貴/他相棒メンバーフルキャスト


監督:和泉聖治
上映時間:114分

ミッチーが出ていたseason11頃から見始めて、
成宮くんになってすっかりハマった相棒
まだまだ相棒初心者ですが。
ナマ成宮くん見てみたい~っていうのもあって初日舞台挨拶付きで観てきた。

チケット取った時点では、登壇者は水谷さんと成宮くんの名前しか
なかったんだけど。
いざ舞台挨拶が始まると、相棒のレギュラーフルメンバー総勢17名の登場で
なんとも豪華でにぎやかでした。

それぞれ一言コメントがあって、
成宮くんには水谷さんとの最初の撮影の印象なんかの
お話があった。
相棒と言えば、1カットの長まわしが名物(?)らしく、
今回登場しているミッチーもかなりの長セリフだったらしい。
ミッチーはさすがにこういう場にこなれているのか、
自分の役名にかけて“観なきゃ損尊(ソンソン)”とか
2人は特命係、僕は説明係、とかしっかり笑い取ってた。

ずらりと並んだなかで、真飛聖さん、鈴木杏樹さん、釈由美子さんら
女優さんはやっぱりキレイだー。
鈴木杏樹さんのお顔がとんでもなく小さかった。
真飛聖さんがキレイだったー。
少し低めの声もよくって、すっかりごひいきになってしまった。
ドラマのなかでのカイトとえっちゃんの関係が好きなんだー。

それから、出演者さん客席側に降りてのフォトセッション
後列に並んでいた捜査一課のみなさんや六角さんはお客さんに握手してくれていたー。
いたみさ~ん、ろっかくさ~ん、って声かけたらちゃんとこっちむいてくれて
むふふ。
成宮くんは最後はけていくとき客席におもいっきり手降ってくれて
かわいかったー。

そして映画本編はと言えば。
やはり期待を裏切らないおもしろさ。
映画ならではのスケール感と、相棒ならではのちょっと深いテーマ
さすがの社会派エンターテイメント

孤島でカイトくんがえっちゃんに電話するシーンがかわいくって好き。

相棒って、しょっちゅう再放送していてこれがクセモノ。
つい見始めちゃうと、見たことある回でもまた見ちゃう。
テレ朝の水曜21時のドラマを“相棒枠”って呼んじゃうくらい。
いろんなドラマが1クールで終わるなか、
こうやって続くドラマっていうのはいいよね。

水谷さんと成宮くんは今回全部で65回も舞台挨拶するそうで。
大ヒットするといいな。

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