@お台場シネマメディアージュ
13:20上映前
登壇者:生田斗真/本田翼/古田新太/菜々緒/上地雄輔/仲里依紗/堤真一/三池崇監督
監督:三池崇
原作:高橋のぼる
脚本:宮藤官九郎
上映時間:2時間09分
シリーズ続編の舞台挨拶い行くことが出来ました。
2014年の前作の公開は大雪の六本木だったけど
今作はクリスマスのお台場
登壇者が出てきて、舞台にあがるとき
斗真が本田翼ちゃんをエスコートしてて、
さっそく、きゃーっとなりました。
ブラックでネクタイと襟元がキラっキラな斗真
かっこいいというか。
かっこいい以上にキレイな、美しい顔だなーと思う。
古田さんもドハデな恰好
菜々緒さん、あのスタイルは尋常じゃない。
そのスタイルを惜しむことなく、えぐいスリットのドレスっていうのが
イイよねぇ。
三池監督もこの個性的な俳優陣に負けていないハデさ。
仲里依紗ちゃんも一児の母とは思えないキュートさ。
みなさんそれぞれ、お気に入りのシーンを話してくれて。
斗真は、仲里依紗ちゃん演じる彼女と
本田翼ちゃん演じる組長の娘とのシーンがよかったとか、
堤さんはオープニングが『土竜の唄』っぽくて好きとか
古田さんは、“パンもろ”って。
女性陣が、“パンチラ”どころじゃなくパンツもろ見えだとか。
上地雄輔さんは、1回目の舞台挨拶はカメラも入っていたけど、
今はリラックスしてなんでもアリ状態ですよーみたいなこと言ってくれて
盛り上げ上手だなぁ。
堤さんもMCに質問ふられても“何だっけ?”って感じで
確かにゆるーい感じ。
古田さんが、堤さんを“つっつん”って言ってたのがよかったな。
ほんの15分くらい?の時間だったけど、
カッコイイ人、美しい人を観られて幸せ。
はけるときも、斗真はちゃんとに翼ちゃんをエスコートしてました。
『土竜の唄 香港協奏曲』
おもしろかったー
やっぱり、クドカン最高だ。
クドカン×三池監督って最強でしょう。
マンガの世界を映像ならでのばかばかしさで描いている。
パンフ読むと、クドカンは三池さんのことを、
「いい意味で狂ってる」って。
だから、自分gあいけないキワキワのところまで行ってくれるんじゃないかって
語ってました。
役者さんの振り切りっぷりがイイ。
瑛太くんがこんなに登場するって知らなかったけど、
ちょっとイっちゃってる役
上手だなぁ。
菜々緒さんはヒール役が似合う。
アクションもすごいし。
御開帳シーンとかよくやってるー。
女優さんとしてすばらしいなーと。
この作品、斗真のビジュアルと体力が劣化しない限りは
まだまだ続編できそう。
上等のくだらなエンタメ作品だな。