2014年7月19日(土)~2014年7月20日(日)のこと。
北海道岩見沢市のいわみざわ公園(野外 音楽堂キタオン+北海道グリーンランド)で
開催されるJOINALIVE
TOKIO目当てで行ったけど、やっぱり夏フェスは楽しい。
TOKIOが出るなら行かねばーってなったのは春先のこと。
いつものお仲間も参加ってことで前ノリからのキャンプフェスになりました。
土曜日のお天気は晴れ
早起きして、シャトルバスの出発時間の7時ちょっと前にバスセンターへ
すでにできていた行列に並んで待つ。
バスが出発すると思いのほか早く会場へ到着
8:30からリストバンド交換っていうんで、並んで待つ。
この待ち時間にはぬかりなく日焼け対策
コレ大事。
9時になるとゲートオープン
わたしたちは、テントをレンタルしていたので
キャンプサイトOASISへ向かう。
ここはレンタルテントと自前のテントを張るスペースとがあって、
レンタルテントはきっちり並んで立っているテントのなかから好きなのを選ぶ。
わたしたちは小さいのと中くらいのを借りたので並んで立っているのを選びました。
荷物をおいていざーっ
グッズ売り場へ。
なかなかの行列だったけど、Tシャツとペットボトルホルダー買いました。
そうこうしているうちにLIVEが始まった。
ステージは全部で4つ
一番大きいメインステージのROSESTAGE
そのお隣はFUTURE FLOWERS
遊園地のなかにあるNEW WALTZ
屋内のVELVET CIRCUS
しょっぱなは、
◇勝手にしゃがれ&渡辺俊美 @VELVET CIRCUS 11:00~
名前だけは聞いたことあったんだけど、どんな感じなのかはまったく知らず。
渡辺俊美さんは、お弁当の写真の本を出した人っていうのを
最近たまたま知ったくらい。
ギターとホーンセクションがかっこいいオトナのおやじたちだった。
やっぱりホーンはいいなぁ。
すごく好きー。
外のベンチでまったりしたあとは、
◇THE MAN @VELVET CIRCUS 12:10~
こちらももちろんお初
元スカパラの冷牟田さんという方が率いるスカバンド
いや~
カッコよかった。
VELVET CIRCUSは、スタンディングゾーンの後ろに扇型に椅子席がるような作りだったんだけど、
スタンディングゾーンで楽しんじゃった。
サックス、トランペットもカッコいいけど
トロンボーンがカッコよかったー
長さのあるトロンボーンを引く動きがツボ
またどこかで会いたいバンドでした。
今度は、
◇スキマスイッチ @ROSE STAGE 13:40~
下のスタンディングゾーンまで行ってみた。
スキマスイッチさんはお初かと思ったら。
2011年のap-Bankでお目にかかってました。
曲も、お二人もなんだかハッピーオーラがあふれ出ているような感じ
曲は♪全力少年しかしらないけど、野外で聴くのに心地よい~
ボーカルの大橋さんはステージおりて客席にサービス
◇ナオトインティライミ @ROSE STAGE 15:05~
もうすぐ始まるーってときに、主催者の人が出てきて、
なにかと思ったら、ナオトさんのステージが主催者側の都合で15分おしてのスタートになると。
しかし、ここに来ているフェス好きはきっと楽しむのが上手な人たちなんだろうね。
スタートが15分おすって言っても文句も出なかったもんねえ。
始まって、後ろを振り返ると、芝生エリアまで人でびっしり。
人気あるなー。
ナオトさんはトークも上手、盛り上げ上手。
最初にやった2曲、アルバム曲なのにみんな盛り上がってくれて、
みんなノリがイイ、履歴書に特技は知らない曲で盛り上がれるコトって
書いていいよ~なんて言ってたのがおもしろかった。
このあと、遊園地へ。
観覧車とジェットコースターに乗った。
フェスを上から見下ろすことなんてないよなーって。
そのあと、VELVETでやっていた、奥田民生の企画モノ
チャウ大付属脂身JOINゼミナールを観に行ったんだけど、
入場規制で入れず。
プロジェクターでなら観られるっていうんで、中に入ったけど、
イマイチ何だかよく分からず。
離脱して腹ごしらえ。
腹ごしらえしたあとは、一人でROSEへ。
◇Superfly @ROSE STAGE 19:20~
ステージまで行かず通り道のはしっこでまったりと。
すごい人だあー。
うす暮れのなかに響く声がいいなー
志帆さんの衣装が、肩からふんわりしたオーガンジーか何かが
足元までひろがっていて。
それがひるがえっていて、ひるがえり好きとしてはそこもツボでした。
◇湘南乃風 @FUTURE FLOWERS 20:00~
Superfly終わってFUTUREに向かったらスゴイ人
近寄れないーって感じだったので端っこからステージを観ていただけど、
そのうち移動してお友達と合流
座って眺めていた。
まったくもってわたしの好みではないけど、人気あるのは分かる。
アツイ人たち。
なんで俺ら隣のステージじゃねぇんだーってトークがおもしろかった。
最後はステージの照明全部落として、客席の明かりだけで照らすという一体感。
いったんおうちにもどって寒さ対策してから、
テント泊の人たちだけが観られるAVALON NIGHTへ。
キャンプファイアーもやってた。
アーティストと観客の境目もないゆる~い感じ
真心ブラザーズさん登場でこれまたまったり。
そこで事件発生
わたしのおうちが倒壊しそうっていうんであわててテントにもどった。
どうやらテントを張っているロープに人が足をひっかけて
テントが崩れてしまったという。
本部にもどったLOGOSの人に来てもらってなんとか応急処置してもらったのが24時過ぎ。
いや~とんだハプニングだったけど、これもまたキャンプの楽しさのひとつ。
日曜の本番にむけて就寝~
つづく。