渡辺プロダクション創立50周年企画 抱えきれない夢
~日本のエンターテイメントの50年
@丸ビル
こんなイベントがあったことすっかり忘れてたんだけど
代々木ライブの日に行ったというお友達の話を聞いて思い出しました。
入場料¥1000が気になるももの、吉川晃司のいるところどこまでも!の
わたしとしてはたとえホンモノがいなくても行かなくてはならないのである。
一緒に行ってくれるお友達がいてヨカッタ。
会場は丸ビルの3階回廊と7階ホール
回廊には歴々のナベプロ所属のタレントさんの大きな写真が
タペストリーっぽく飾ってあって吉川のは最後にありました。
若っか~い
恥ずかし~い
でも一緒に写真撮ってきちゃいました。
続く7階ホールへ。
こちらから入場料とられます。
場内撮影禁止でガッカリ
入り口には当時一世を風靡したキャンディーズのステージ衣装が。
これがこっ恥ずかしいデザインなうえに素材も想像以上に安っぽい。
アイドルも大変ねぇと思いました
場内はけっこう広くて、ギターや当時の番組の台本や映画のポスターなどが
展示されてる。
それはナベプロの歴史であり日本の音楽界、TV界、まさに日本の芸能史という感じ。
知らない人や名前もいっぱいだったけど、絶対自分はリアルタイムで
見てないハズのザ・ピーナッツの曲が歌えちゃうのが不思議。
紅白の台本なんかもあったけど、ガリ版刷りっていうのかな?
手書きな感じの台本に時代を感じたよ。
他に当時のSONY製品の展示もあって、VHSのビデオデッキとか
カセットレコーダーとか懐かし~
吉川のものは『パラシュートが落ちた夏』のジャケ写で持ってる
水色のギターが展示されてた。
これがまたボロっちかった。
これってGOLDEN YEARS TOURで弾いてたと思うんだけど
弾いてるのみたときはもっとピカピカに見えたのになぁ。
ステージが遠くてちゃんと見えてなかったってことか
それから、TV画面に歌番組が流れてるコーナーがあって
石川ひとみさんの♪待ち伏せとか大沢誉志幸さんの♪そして僕は途方に暮れるとか。
そこで吉川の♪モニカ
どうやら有線放送新人賞らしく、ピンクのスーツで歌ってるんだけど
当時あんなに笑顔で歌ってる吉川なんて見たこともないって言うくらい
ニコニコと笑顔を見せている。
しかもカメラに向かって笑顔をみせたかと思ったらいきなりのウィンク
あまりに意表をつかれた動きに思わず腰砕け
20年前の吉川にまで砕けちゃうなんて安いっ
でもでもウィンクだよ~
吉川ってばウィンクなんてできたのね。
CMライブラリーでは大きなスクリーンに70年代から現在までの
ナベプロ所属タレントさんのCMがエンドレスで流れてた。
これ知ってる~っていう懐かしいのものもあって楽しかった。
吉川のは『NCAA』と『KDD』のが流れた。
当時はこのわたしもまだ今ほどマニアじゃなかったのでCMを録画しておく
なんてことしてなくて残念。
この録画DVDください~って感じ。
沢田研二さん出演のCMが流れたときに場内に軽いざわめきが・・
どうやら会場のお客さんの8割がジュリーファンらしい。
展示にはジュリーロケ中の日記みたいな直筆メモがあったり
当時のツアーのチケットがあったりとジュリーファンにはたまらないかも。
CM映像もたくさんあって当時のジュリー人気を物語ってる。
当時のわたしも歌うジュリーを見て幼心にもなんかスゴイと思ったもんです。
それから、あやうく気付かず帰りそうになってしまったんだけど
会場奥には『シャボン玉ホリデー』やキャンディーズの解散コンサートの映像を
流している別室があってそこで11月にあったナベプロ50周年パーティーでの
歌のコーナーが流れていて吉川&山下久美ちゃんの♪危険な二人の
フルコーラスを見ることができました
ワイドショーで見たときにも思ったけど、吉川は譜面台に目が釘付けで
OLとデュエットさせられるおやじ丸出し。
他のみなさん譜面台なんて見てる人一人もいないんだから
もうちょっとがんばりましょう
でも人の歌を歌う吉川ってけっこう好きなので
この録画DVDもください~
そんな感じで会場には2時間以上いました(笑)
もっとガラガラでサラ~っと見て30分もいれば十分かと思っていたんだけど。
¥1000にしぶったけどしっかり値段以上に楽しめて◎
そのあとは寒空のなかお散歩しつつ中目黒へ。
『エンジェルチャイムが鳴る夜に』でロケしてる『HUIT』に行ってきた。
目黒川沿いのオシャレなお店。
本のなかで吉川がのぞいてるケースのなかにはおいしそうなケーキが
ならんでいたけどわたしたちはビールとワインとごはん。
お料理もこじゃれた量かと思いきやけっこうなボリュームでお腹いっぱい。
↓ブイヤベース 魚介いっぱいでおいしかった
『HUIT』の隣にはもう一軒本がいっぱいのお店『COMBINE』がありました。
ちょっとのぞいたらエンチャ本&会報にも映っているボロいロッカーがあった。
こっちは和食系のお店。
今度行ったら吉川と同じ構図で写真撮りたいけど、まわりのお客さん
おしゃれさんな感じなのでさすがにオバのわたしもそれは無理そう
寒かったけど楽しい1日だった
~日本のエンターテイメントの50年
@丸ビル
こんなイベントがあったことすっかり忘れてたんだけど
代々木ライブの日に行ったというお友達の話を聞いて思い出しました。
入場料¥1000が気になるももの、吉川晃司のいるところどこまでも!の
わたしとしてはたとえホンモノがいなくても行かなくてはならないのである。
一緒に行ってくれるお友達がいてヨカッタ。
会場は丸ビルの3階回廊と7階ホール
回廊には歴々のナベプロ所属のタレントさんの大きな写真が
タペストリーっぽく飾ってあって吉川のは最後にありました。
若っか~い
恥ずかし~い
でも一緒に写真撮ってきちゃいました。
続く7階ホールへ。
こちらから入場料とられます。
場内撮影禁止でガッカリ
入り口には当時一世を風靡したキャンディーズのステージ衣装が。
これがこっ恥ずかしいデザインなうえに素材も想像以上に安っぽい。
アイドルも大変ねぇと思いました
場内はけっこう広くて、ギターや当時の番組の台本や映画のポスターなどが
展示されてる。
それはナベプロの歴史であり日本の音楽界、TV界、まさに日本の芸能史という感じ。
知らない人や名前もいっぱいだったけど、絶対自分はリアルタイムで
見てないハズのザ・ピーナッツの曲が歌えちゃうのが不思議。
紅白の台本なんかもあったけど、ガリ版刷りっていうのかな?
手書きな感じの台本に時代を感じたよ。
他に当時のSONY製品の展示もあって、VHSのビデオデッキとか
カセットレコーダーとか懐かし~
吉川のものは『パラシュートが落ちた夏』のジャケ写で持ってる
水色のギターが展示されてた。
これがまたボロっちかった。
これってGOLDEN YEARS TOURで弾いてたと思うんだけど
弾いてるのみたときはもっとピカピカに見えたのになぁ。
ステージが遠くてちゃんと見えてなかったってことか
それから、TV画面に歌番組が流れてるコーナーがあって
石川ひとみさんの♪待ち伏せとか大沢誉志幸さんの♪そして僕は途方に暮れるとか。
そこで吉川の♪モニカ
どうやら有線放送新人賞らしく、ピンクのスーツで歌ってるんだけど
当時あんなに笑顔で歌ってる吉川なんて見たこともないって言うくらい
ニコニコと笑顔を見せている。
しかもカメラに向かって笑顔をみせたかと思ったらいきなりのウィンク
あまりに意表をつかれた動きに思わず腰砕け
20年前の吉川にまで砕けちゃうなんて安いっ
でもでもウィンクだよ~
吉川ってばウィンクなんてできたのね。
CMライブラリーでは大きなスクリーンに70年代から現在までの
ナベプロ所属タレントさんのCMがエンドレスで流れてた。
これ知ってる~っていう懐かしいのものもあって楽しかった。
吉川のは『NCAA』と『KDD』のが流れた。
当時はこのわたしもまだ今ほどマニアじゃなかったのでCMを録画しておく
なんてことしてなくて残念。
この録画DVDください~って感じ。
沢田研二さん出演のCMが流れたときに場内に軽いざわめきが・・
どうやら会場のお客さんの8割がジュリーファンらしい。
展示にはジュリーロケ中の日記みたいな直筆メモがあったり
当時のツアーのチケットがあったりとジュリーファンにはたまらないかも。
CM映像もたくさんあって当時のジュリー人気を物語ってる。
当時のわたしも歌うジュリーを見て幼心にもなんかスゴイと思ったもんです。
それから、あやうく気付かず帰りそうになってしまったんだけど
会場奥には『シャボン玉ホリデー』やキャンディーズの解散コンサートの映像を
流している別室があってそこで11月にあったナベプロ50周年パーティーでの
歌のコーナーが流れていて吉川&山下久美ちゃんの♪危険な二人の
フルコーラスを見ることができました
ワイドショーで見たときにも思ったけど、吉川は譜面台に目が釘付けで
OLとデュエットさせられるおやじ丸出し。
他のみなさん譜面台なんて見てる人一人もいないんだから
もうちょっとがんばりましょう
でも人の歌を歌う吉川ってけっこう好きなので
この録画DVDもください~
そんな感じで会場には2時間以上いました(笑)
もっとガラガラでサラ~っと見て30分もいれば十分かと思っていたんだけど。
¥1000にしぶったけどしっかり値段以上に楽しめて◎
そのあとは寒空のなかお散歩しつつ中目黒へ。
『エンジェルチャイムが鳴る夜に』でロケしてる『HUIT』に行ってきた。
目黒川沿いのオシャレなお店。
本のなかで吉川がのぞいてるケースのなかにはおいしそうなケーキが
ならんでいたけどわたしたちはビールとワインとごはん。
お料理もこじゃれた量かと思いきやけっこうなボリュームでお腹いっぱい。
↓ブイヤベース 魚介いっぱいでおいしかった
『HUIT』の隣にはもう一軒本がいっぱいのお店『COMBINE』がありました。
ちょっとのぞいたらエンチャ本&会報にも映っているボロいロッカーがあった。
こっちは和食系のお店。
今度行ったら吉川と同じ構図で写真撮りたいけど、まわりのお客さん
おしゃれさんな感じなのでさすがにオバのわたしもそれは無理そう
寒かったけど楽しい1日だった