@東京ドーム
監督・総指揮:山本寛斎
出演:松岡昌宏・上戸彩・アントニオ猪木・工藤夕貴・テリー伊藤
久本雅美・伊勢谷友介・土屋アンナ・赤坂泰彦・池谷幸雄
大倉正之助・里アンナ
以前『メンG』に出演したときの寛斎さん、『青の炎』に俳優さんとして出演した
ときの寛斎さんを見て以来すっかり寛斎さん好きになり
2004年の『アボルダージュ』もすっごく観たいなと思ったんだけど
なぜか見逃してしまっていてずっと残念だった。
それが次なるKANSAI SUPER SHOWにマボが出演すると聞いて
そりゃもうビックリ。
マボ大丈夫?とちょっとしたファンごころもありドキドキのステージ。
寛斎さんがチベットの山岳民族の民族衣装を見てひらめいて造り上げたという
この『太陽の船』
物語は、マボ扮する少年・カイトが夢を求め世界を旅する。
“人生”という果てしない旅のなかで“夢をもつことのすばらしさ”を
確信したカイトは“太陽の船”で再び旅立って行く。
物語と言ってもセリフはなく、東京ドームというとてつもなく大きな空間に
縦横無人に繰り広げられる音や色や動きをカラダで感じるステージだった。
本日のお席はジャニーズFCチケットではなく『ぴあ』で取った
1階1塁側11列のステージ脇に待機する出演者がまる見えなくらい端の方だったけど
ライブじゃあ11列目なんてとこまで来られたことないので
それなりに見える位置でした。
客電がおちるとスクリーンに幼少の頃や海外で活躍する寛斎さんの姿が映る。
『メンG』でも見たことある『TIME』の表紙やデビッドボウイの衣装を手がける姿も。
子供の頃の満面の笑顔が今とまったく変わらない。
それから寛斎さんがステージ下に登場して会場に気合入れ。
かと思うと大爆音とともにステージには鯨の御輿に乗ったマボ登場。
かっこいいんですけどーーー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
極彩色なんだけど和な衣装の胸元がたくましい。
きりりと凛々しいその表情ってばなんですかー。
色っぽくて雄雄しいです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
“セイヤ”と雄たけびをあげて練り歩く。
ステージを取り囲むたくさんの人、人、人
池谷幸雄さんは出初式みたいに吊られたままぐるんぐるん回転。
オリンピックメダリストの技。
次なるシーンは“天使の国~海の国”
大きなバルーンに釣り下がる自転車に乗った天使・工藤夕貴さん
バルーンはものすごく高い位置まで上がる。
バランス取りながらあのキレイな姿勢を保つって・・すばらしい。
工藤夕貴さんは以前『地球ゴージャス』の舞台で拝見したことあるんだけど
歌がお上手。
さすがです。
そこへもう1台自転車が降りてきてマボを乗せて舞い上がる。
高いところ苦手でいつも武道館ライブでもリフターには乗らないマボ。
よくがんばったよ~
白い衣装で両手を広げた姿は美しかったです。
すごいなぁと思ったのは自転車に乗った2人のシルエットが
すごくキレイだったこと。
自転車が浮かぶ下には水色の布をはためかせた海。
幻想的でした。
次は“祭りの国”
能楽囃子大倉流の大倉正之助の鼓の音
鼓ってあんな音が響くんだーと感心。
鼓に合わせての声もココロに響いて伝統芸能の持つチカラを感じた。
そこへアントニオ猪木さんが登場して気合入れ。
生1・2・3ダーーっができてうれしゅうございます。
なんかご利益ありそうな・・・
しかしアントニオ猪木さん、デカイっ
ここは祭りの国、マボは鯨の山車にのって声を張り上げ
テリー伊藤さん、マチャミも登場。
マチャミはサービス満点。
客席に“よろちくび”をふりまく姿がかわいい~
阿波踊り衆の女衆もたくさん。
大コーフンのまま暗くなったステージにはオートバイの爆音
3輪のバイクに2人乗りした伊勢谷友介さんと土屋アンナさんの登場。
土屋アンナさんは肩をあらわに大きな旗をかかげててカッコいい~
なんてオコトマエなんだっ
伊勢谷さんもカッコいい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
今までわたしのアンテナには引っかかってこなかったお二人、
イッキに好感度Up![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
昭和風に言えば“さわるとヤケドするぜ”的な2人でした。
炎と一緒にバイクでびゅんびゅんジャンプするライダーさんもすごかった。
そんなアクロバチックなカッコしちゃって大丈夫なんすか~って感じ。
タイヤのとけるにおいが会場にただようほどのアクションでした。
次のシーンは“蝶の国”
大きな旗を持つマボ
あらわになった肩が勇ましい。
花の妖精・上戸彩ちゃん、なんてカワイイんだ。
きゃしゃだ~
幻想的でキレイだった。
ここで再度寛斎さんが登場して長渕剛さんへの熱い想いを語ってから
長渕剛さん登場。
いや~長渕ファン、アツいです。
ちょっとびっくりしてしまいました。
続く“虹の国”ではステージ上にの方にマボが現れて大太鼓を叩く。
ドラムと太鼓のワザって共通なんだろうか?
バチをふりかざす後姿、肩筋がたくましい
ステージ下には数え切れないくらいの太鼓衆
いっせいにバチをふりかざしたときにはトリハダが立った。
地響きとか地鳴りとか、経験したことないけどきっとこんな音じゃないかと思う音の洪水。
スピーカーを通さない生の音。
太鼓の音ってなんだか血が騒ぐ。
太鼓を叩く姿のウェーブ。
一体何人いるのか、これだけの人数が一糸乱れず叩くって
どれだけの練習をしたんだろうと思うと熱くなってしまう。
最後“太陽の船”
ステージに赤い布が現れたかと思うと、どんどんふくみドームの天井いっぱいの
大きな鯨の気球、太陽の船になった。
客席2階からは白い紙ふぶきが舞い、出演者みんながでてきて、
マボはバルーンに吊られて客席に元気をふりまく。
まさにお祭り騒ぎ。
赤坂泰彦さんのナレーションで出演者紹介して、お祭りは幕を閉じた。
マボは最後まで凛々しく、勇ましかった。
ジャニーズのなかでもおバカなTOKIOのメンバーとは思えない?!
寛斎さんとたくさんの人たちの手によって作り上げられた『太陽の船』
なにもかものスケールが大きかった。
パンフレットでマボが寛斎さんのことを“夏休みに田舎に行って帰ってきたばかりの
少年のような目をしていた”と言っていたけど、
きっと本当にそんな感じなんだろうな。
思ったことは全て口にだして実行する。
夢とパワー満載の人。
わたしは日頃“踊るアホウ”でありたいと思っているので、こんなステージならば
客席じゃなくて向こう側で一緒に叫んで腕を振り回したいっと思った。
体温が1度上がるようなそんなKANSAI SUPER SHOWでした。
終演後は、ぐっさん、めぐたんとカンパイビールを求めに。
思いのほかすんなりありつけて、ジャニ話で盛り上がる。
楽しかったのら。
監督・総指揮:山本寛斎
出演:松岡昌宏・上戸彩・アントニオ猪木・工藤夕貴・テリー伊藤
久本雅美・伊勢谷友介・土屋アンナ・赤坂泰彦・池谷幸雄
大倉正之助・里アンナ
以前『メンG』に出演したときの寛斎さん、『青の炎』に俳優さんとして出演した
ときの寛斎さんを見て以来すっかり寛斎さん好きになり
2004年の『アボルダージュ』もすっごく観たいなと思ったんだけど
なぜか見逃してしまっていてずっと残念だった。
それが次なるKANSAI SUPER SHOWにマボが出演すると聞いて
そりゃもうビックリ。
マボ大丈夫?とちょっとしたファンごころもありドキドキのステージ。
寛斎さんがチベットの山岳民族の民族衣装を見てひらめいて造り上げたという
この『太陽の船』
物語は、マボ扮する少年・カイトが夢を求め世界を旅する。
“人生”という果てしない旅のなかで“夢をもつことのすばらしさ”を
確信したカイトは“太陽の船”で再び旅立って行く。
物語と言ってもセリフはなく、東京ドームというとてつもなく大きな空間に
縦横無人に繰り広げられる音や色や動きをカラダで感じるステージだった。
本日のお席はジャニーズFCチケットではなく『ぴあ』で取った
1階1塁側11列のステージ脇に待機する出演者がまる見えなくらい端の方だったけど
ライブじゃあ11列目なんてとこまで来られたことないので
それなりに見える位置でした。
客電がおちるとスクリーンに幼少の頃や海外で活躍する寛斎さんの姿が映る。
『メンG』でも見たことある『TIME』の表紙やデビッドボウイの衣装を手がける姿も。
子供の頃の満面の笑顔が今とまったく変わらない。
それから寛斎さんがステージ下に登場して会場に気合入れ。
かと思うと大爆音とともにステージには鯨の御輿に乗ったマボ登場。
かっこいいんですけどーーー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
極彩色なんだけど和な衣装の胸元がたくましい。
きりりと凛々しいその表情ってばなんですかー。
色っぽくて雄雄しいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
“セイヤ”と雄たけびをあげて練り歩く。
ステージを取り囲むたくさんの人、人、人
池谷幸雄さんは出初式みたいに吊られたままぐるんぐるん回転。
オリンピックメダリストの技。
次なるシーンは“天使の国~海の国”
大きなバルーンに釣り下がる自転車に乗った天使・工藤夕貴さん
バルーンはものすごく高い位置まで上がる。
バランス取りながらあのキレイな姿勢を保つって・・すばらしい。
工藤夕貴さんは以前『地球ゴージャス』の舞台で拝見したことあるんだけど
歌がお上手。
さすがです。
そこへもう1台自転車が降りてきてマボを乗せて舞い上がる。
高いところ苦手でいつも武道館ライブでもリフターには乗らないマボ。
よくがんばったよ~
白い衣装で両手を広げた姿は美しかったです。
すごいなぁと思ったのは自転車に乗った2人のシルエットが
すごくキレイだったこと。
自転車が浮かぶ下には水色の布をはためかせた海。
幻想的でした。
次は“祭りの国”
能楽囃子大倉流の大倉正之助の鼓の音
鼓ってあんな音が響くんだーと感心。
鼓に合わせての声もココロに響いて伝統芸能の持つチカラを感じた。
そこへアントニオ猪木さんが登場して気合入れ。
生1・2・3ダーーっができてうれしゅうございます。
なんかご利益ありそうな・・・
しかしアントニオ猪木さん、デカイっ
ここは祭りの国、マボは鯨の山車にのって声を張り上げ
テリー伊藤さん、マチャミも登場。
マチャミはサービス満点。
客席に“よろちくび”をふりまく姿がかわいい~
阿波踊り衆の女衆もたくさん。
大コーフンのまま暗くなったステージにはオートバイの爆音
3輪のバイクに2人乗りした伊勢谷友介さんと土屋アンナさんの登場。
土屋アンナさんは肩をあらわに大きな旗をかかげててカッコいい~
なんてオコトマエなんだっ
伊勢谷さんもカッコいい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
今までわたしのアンテナには引っかかってこなかったお二人、
イッキに好感度Up
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
昭和風に言えば“さわるとヤケドするぜ”的な2人でした。
炎と一緒にバイクでびゅんびゅんジャンプするライダーさんもすごかった。
そんなアクロバチックなカッコしちゃって大丈夫なんすか~って感じ。
タイヤのとけるにおいが会場にただようほどのアクションでした。
次のシーンは“蝶の国”
大きな旗を持つマボ
あらわになった肩が勇ましい。
花の妖精・上戸彩ちゃん、なんてカワイイんだ。
きゃしゃだ~
幻想的でキレイだった。
ここで再度寛斎さんが登場して長渕剛さんへの熱い想いを語ってから
長渕剛さん登場。
いや~長渕ファン、アツいです。
ちょっとびっくりしてしまいました。
続く“虹の国”ではステージ上にの方にマボが現れて大太鼓を叩く。
ドラムと太鼓のワザって共通なんだろうか?
バチをふりかざす後姿、肩筋がたくましい
ステージ下には数え切れないくらいの太鼓衆
いっせいにバチをふりかざしたときにはトリハダが立った。
地響きとか地鳴りとか、経験したことないけどきっとこんな音じゃないかと思う音の洪水。
スピーカーを通さない生の音。
太鼓の音ってなんだか血が騒ぐ。
太鼓を叩く姿のウェーブ。
一体何人いるのか、これだけの人数が一糸乱れず叩くって
どれだけの練習をしたんだろうと思うと熱くなってしまう。
最後“太陽の船”
ステージに赤い布が現れたかと思うと、どんどんふくみドームの天井いっぱいの
大きな鯨の気球、太陽の船になった。
客席2階からは白い紙ふぶきが舞い、出演者みんながでてきて、
マボはバルーンに吊られて客席に元気をふりまく。
まさにお祭り騒ぎ。
赤坂泰彦さんのナレーションで出演者紹介して、お祭りは幕を閉じた。
マボは最後まで凛々しく、勇ましかった。
ジャニーズのなかでもおバカなTOKIOのメンバーとは思えない?!
寛斎さんとたくさんの人たちの手によって作り上げられた『太陽の船』
なにもかものスケールが大きかった。
パンフレットでマボが寛斎さんのことを“夏休みに田舎に行って帰ってきたばかりの
少年のような目をしていた”と言っていたけど、
きっと本当にそんな感じなんだろうな。
思ったことは全て口にだして実行する。
夢とパワー満載の人。
わたしは日頃“踊るアホウ”でありたいと思っているので、こんなステージならば
客席じゃなくて向こう側で一緒に叫んで腕を振り回したいっと思った。
体温が1度上がるようなそんなKANSAI SUPER SHOWでした。
終演後は、ぐっさん、めぐたんとカンパイビールを求めに。
思いのほかすんなりありつけて、ジャニ話で盛り上がる。
楽しかったのら。