@帝国劇場
17時開演
1幕
17:00~18:25
休憩
25分
2幕
18:50~19:55
ロナン(Wキャスト):小池徹平
オランプ(Wキャスト): 神田沙也加
マリー・アントワネット(Wキャスト):凰稀かなめ
ロベスピエール: 古川雄大
ダントン: 上原理生
デムーラン: 渡辺大輔
ソレーヌ: ソニン
アルトワ: 吉野圭吾
ラマール: 坂元健児
フェルゼン: 広瀬友祐
ペイロール: 岡 幸二郎
18世紀末のフランス
貧困にあえぐ民衆によって革命の火蓋がきって落とされる。
農民ロナンとアントワネットの侍女オランプの出会い
久しぶりの帝劇ミュージカル
A席での観劇でしたけど
やっぱりいいなーと思うひととき。
始まった瞬間に、オケの生音に耳を奪われる。
やっぱり生のオーケストラ音っていうのはすごいなぁ。
小池徹平くんもちゃんと歌えている。
さやっは声がきれいだなぁ。
ソニンのソロがすばらしかった。
独唱と合唱がかさなるとゾクゾクする。
「新世紀のフレンチ・ロック・ミュージカル」とフライヤーで
うたわれているだけあって、楽曲がポップでテンポ良い。
ダンスもふんだんに盛り込まれてるし
アクロバティックな動きも。
坂元健児さんはちょっとおもしろキャラだったけど
歌うとサカケンさん。
もっと見せ場が欲しかったー。
ミュージカル俳優さんでよく目にする、
岡 幸二郎さん、吉野圭吾さん
敵役だったけど、歌うとさすがの存在感
若き革命家の古川さん、渡辺さんはイケメンさんでした。
革命、すべては愛のため、というテーマ
だから仕方ないけど、徹平くん演じるロナンとさやっ演じるオランプが
恋に落ちるのが唐突すぎた(笑)
そしてロナンの最後があっけない。
しかし。
歌もダンスもすごくよくって
わたし的には大満足、観てよかったー。
ミュージカルはお高いけどね、やっぱり年に何回かは観たいものです。