サッポロファクトリーの大正硝子館で作ったミラーに
家にあったサンタとトナカイとツリーのガラス細工をのっけてみた。
家ではこんなケーキもあって
めずらしくステーキなんて食べて
クリスマスっぽいか？と思ったがー。
姪ちゃんにクリスマスプレゼント何が欲しいかちゃんと聞くのすっかり忘れてたーーー
なんてこった！
NAHAマラソン→札幌デジタリアン→東京デジタリアン、と
うかれポンチでした。
あーーー
ポカスカぽかすか。
もっとちゃんとしなくちゃな。
反省。
これは、昨日のスーパーでのお買い物。
ビール1ケースに、ホットワインにモヒートにハーブと檸檬のお酒
さらにメガシャキ×2
我ながらどうなんだ？と思ったね。
ビールの箱を自転車の前カゴになんとか押し込んで
他のビンものはエコバックに入れてハンドルにぶらさげて
がちゃがちゃ言わせながら自転車こぐって。
終わっとる。
ヨシっ
今夜は年賀状に手をつけるぞ！と思ったのもつかの間。
今年になってからPC入れ替えしてっから、
年賀状ソフトがーーーー
あーあ。
そこからスタートかい。
やってやるぜー。
2014年12月21日（土）22日（日）のこと。
＠東京ドーム
16:00開場
18:00開演
今ツアーはありがたくも東京5daysのうちの2daysにおよばれ。
5年ぶりの当選です。
わたしじゃないけどね。
今回は東京ドーム5daysで、グッズのプレ販売も2日間あって
以前のようなアホみたいな行列や混雑もなかったようで。
イイことです。
去年、一昨年と札幌1公演のみだったので。
もちろん1公演でも行けるだけありがたいんだけど。
ゼイタクなことなんだけど、1公演だけじゃあどうも記憶が薄くてさ。
その後、発売されたDVD観ても、こんなセットだったっけ？
このライブほんとにわたし行ってる？みたいな状態だったんだけど。
今回は1公演目より、2公演目、2公演目より3公演目、って感じに
見え方がどんどんよくなってった。
しかも、21日（土）はアリーナで、
ありがたくも銀テもゲット
あうあう。
22日（日）は天井じゃないスタンドで上手花道がよく見えて
ホントにありがたいお席
しっかし。
わたしの1番のDIGITALIANポイントはやはり♪DiscoStar
右手で頬、口元を撫でてからの～へそチラが大絶叫
もうどうしてくれよう。
アイバちゃん曰くのディスコスターウォークが、みんなお気に入り。
わたしも自分でやってみたくて、テンション高いままやってみたけど、
意外と難しいんだな。
にのソロもやばくて。
緑と赤でクリスマスなニノがホントかわいいんだ。
メインステージのバックにツリーとか映るんだけど、
ちゃんとに見えなくて残念。
なんか今回のステージって死角が多くないか？！
にのの、最後の薄い笑顔がたまらんって。
今回、なーんかいつもはあまり注目していないショさんが
かっこよく見えてしまった。
外見はまったくもって好みでないし、エロも足りないんだけど。
♪Tell me whyのラップがカッコいいんだよね。
この曲、それぞれがタワーで上がって歌うんだけど、
そのときのアイバさんの美しいこと。
♪Trapはメインステでそろってダンス
これがまた白衣装でかっこいいこと。
基本的に群舞系が好きだから、5人がそろってダンスしてるのがすごい好き。
♪LuckyManラストで、ショさん、アイバちゃん、にのの3人が
メインステにかたまるとこが好き。
わたし的DIGITALIAN最大の見せ場
アクセントダンスからの♪Hope in the darkness
このすごさを札幌じゃ分かってなかったね。
なんか音と光出てるんだー、くらいにしか思っていなかったけど。
誰がどの音をだしているかちゃんと聞き分けると、
なんかすごいことしてないか？って。
とくにショさん。
右手でバスドラっぽい音出しながら、左手で光もコントロールしてる。
曲始まってもずっと右手でリズム取ってる。
このときの腕の引きの動きが好みです。
ファンライトの光り方もすごいキレイなの。
5人のカラダの動きが放つ音と、客席みんなが映しだす光
それが♪Hope in the darknessを作りあげている。
そう思ったらスゴイなぁと。
ちょっと感動しちゃったよ。
腕につけていたチューブをそろって投げ捨てるとこバッチリ見えて
投げ捨て萌え～
投げ捨てからの♪ZERO-G
白い衣装でメインステでのダンス
腰がね、もう。
オペラグラスがん見で、誰の腰がイチバンか選手権してたけど、
決められないわー。
やっぱりおおちゃんかと思いきや、意外にもにのだったり。
そんなヘンタイ目線で観ちゃうけど、すごくかっこいい曲
後半の気球に乗っての登場
気球にプリントされている画像をもっとちゃんとに見たいよね。
気球がホントに高い。
土曜日の♪a Day in our Life
最後のショさんの“SOMEDAY！”が気合入った声でかっこよかったわ。
赤のお衣装、ハワイのときのだと思うんだけど。
みんなビミョーにデザインが違うんだけど、
アイバちゃんの裾がひるがえしでたまらん。
黒のプリーツがひらひら。
♪言葉より大切なもののあたりかな？（違うかも？）
アイバちゃんのトロッコがすごいスピードでバクステに向かって
そのときにも裾がはためくんだよー。
そんでバクステでジュニアと一緒にディスコスターウォークしてた。
バクステで5人そろって踊る♪Callingもとんでもなくかっこいい。
おおちゃんのダンスの軽やかでしなやかな足さばきが好きだけど、
アイバちゃんの激しさのあるダンスも好き。
長い腕を振り上げる動きとか大好物。
♪GUTS!がね、今回あらためていい曲だなぁと。
ちょっとばかし一緒に踊ってみたりして。
最後、メインステセンターに5人で寄るとき、みんなディスコスターウォークなの。
土曜はショさん以外がやってて、その後のごあいさつでショさんが
“やるんなら言ってよぉ～”って。
最後のごあいさつのとき、客席のファンラがコントロールされていないのに、
みんなで自然発生的にメンバーカラーになるんだよね。
なんか、いいよね。
今回、まぁドームは広いからわたしの耳に聞こえなかっただけかもしれないけど、
メンバーが話しているのに名前さけんだりする子がいなくてよかった。
メンバーカラーと言えば、日曜日。
MCあとの♪WISHで客席がファンラの色を前に来たメンバーカラーにそろえるところで。
自分が何色なのか言ってったんだけど、おおちゃんは青ですって言ったあと
“海が好きです”って言って。
それに続くにのは“黄色です。カレーが好きです。キーマカレーです”って言ってた。
日曜のMCコーナーでは、心拍数が本当にリアルなのか分かったもらうために、
じゃんけんで勝った（だったよな？）にのが
両花道を走って心拍数あげるっていうのやった。
にのはそのあとずっと気持ち悪かったって話を最後のご挨拶でしてた。
ショさんがご挨拶で、嵐は『嵐』っていうプロジェクトで、
フロントに出ているのがこの5人なだけで、スタッフもみんなも
嵐だって言ってた。
いいこと言うな。
アイバちゃんは、ファンラをみんなで合わせるところを見て、
みんなデジデジしてくれてかわいい、って言ってたな。
おおちゃんは、家に帰るまでがデジタリアン、って。
本当の最後、奈落に降りていくときおおちゃんはピースしてたな。
ムビステ、気球、トロッコ、ワター
いろんな形ですこしでもみんなに近づこうとしてくれていて。
いっぱいいっぱい手振ってくれて。
そんな5人を、やさしいなぁと思う。
やさしさや、楽しさ。
それこそ希望。
そんなものがいっぱいつまっているんだよね。
それは嵐のときだけじゃなくてね。
かれこれ5年も、近くて遠かった東京ドームが
今年は近くて近くなりました。
もっともっとという思いや欲はあるけれど。
一つの縁を大切にすることがまた次の縁につながる、
そう思うことに。
■次回あればの覚書■
銀テは自分のとこに落ちてきそうと思って見上げていても、
以外と流されていってしまうので、
上ばっかり見てないで下も見るべし。
ラクーアのトイレは行列を整理する警備員さんがいるくらいの大行列
各階の個室数も貼ってあるんだけど、個数が多いところは行列もすごい。
個数は少なくてもひと気の少ないエリアに並ぶべし。
2014年12月21日（土）のこと。
＠TOHOシネマズ日劇
監督：石井裕也
出演者：妻夫木聡/亀梨和也/勝地涼/上地雄輔/池松壮亮/高畑充希
佐藤浩市/宮崎あおい/貫地谷しほり/ユースケサンタマリア/本庄まなみ
田口トモロヲ
上映時間：132分
舞台挨拶登壇者
妻夫木聡/亀梨和也/勝地涼/上地雄輔/池松壮亮/高畑充希
佐藤浩市/石井裕也監督
「1900年代初頭のカナダに暮らす日系人が、過酷な環境にあえぎながらも野球チームを結成、
戦術やひたむきさでやがて白人に認められていくさまを実話を基に描くドラマ」
どんなお話か、なんとなーくしか知らずに、
かめちゃん目当てだったけど。
観てよかった。
かめちゃんが出てなかったら観てなかった。
その当時、カナダにそんなに日本人移民がいたなんてことも、
日本の野球チームがあったことも知らなかった。
物語の前半は、冬で、画面全体が暗くて、眠くなりそうだったけど。
リーグ始まって、負けっぱなしの弱小チーム『Asahi』が
ちょっとずつ勝てるようになってくるとそこには希望が見えてくる。
出稼ぎ根性の日本人とバカにされている人たちも、
カナダになじもうとしている若者たちも、
必死に生きている姿
野球チームの話だけど、そこに描かれているのは“希望”だったと思う。
必死に生きている人たちはみんなAsahiに希望を託していたんじゃないかと。
耐えて、耐えて、がんばれば、いつか光がさすと。
どんなにきつい状況だろうと上にむかう人たちの気持ちが
当時の人たちにはあったんだろうなぁ。
その後、戦況が悪化して、バンクーバーの日本人は強制収容所に送られて、
そこを出られたのは終戦後4年たってからだったという。
そんなことがあったなんて、知らなすぎるなぁ。
何か、本当に“希望”があれば人は前に進むことができるんじゃないかと思わせてくれる作品だった。
そして舞台挨拶。
そんなに大きい劇場じゃなかったんだけど、出演者は客席後ろの出入り口から登場
ぶっきー、かめちゃんはもちろんのことながら、
勝地くんも、池松くんも小顔でオトコマエだったー。
若手のあとに続いた佐藤浩一さんはやっぱりかっこよかったー。
フジテレビのアナウンサーがMCで、初日を迎えての思いや印象に残ったシーンなどの話。
上地くんがしゃべっているときに、かめちゃんが上地くんのマイクの持ち方を
“なにアイドルみたいな持ち方してんの”ってつっこんだり、
上地くんが佐藤浩一さんを今日の最年長、みたない扱いをしたときには
佐藤浩一さんが上地くんの背中をペシっとたたいたり、
上地くんがぶっきーのことを“さとし”と呼んでいたり。
仲良さそうだったな。
上地くんは、『土竜の唄』の舞台挨拶でも拝見したけど、
いい意味で緊張感なくてイイね。
印象に残ったシーンの話では、ぶっきーの妹役の高畑充希ちゃんが
日本人ってことを理由に奨学生になれなかったとき、
それでもAsahiががんばってるから自分もがんばれるって言って、
チームのみんなの前で歌を歌うシーンの話をしてたかな。
そのシーンはグッときた。
あとわたしは、ぶっきーとかめちゃんがバントの練習をするシーン
くすっと笑えて好き。
野球シーンは、当時の道具を再現しているからミットの皮が薄くて
ぶっきーは指を骨折しながらの撮影だったそう。
フォトセッションのあと、登壇者が客席にむかってゴムボールを投げてくれた。
残念ながらゲットはできませんでしたけどね。
最後の挨拶で、ぶっきーは何度も声をつまらせていた。
うん。
そんな思いのこもった作品でした。
かめちゃんは、舞台からはけるとき、下手でちゃんと止まって客席にお辞儀してた。
礼儀正しいなぁ。
この後、別モノにわーきゃー言っちゃうんだけど。
ホント、ゼイタクな舞台挨拶でした。
強運の同志と、いい作品に出会えたことに感謝。
12月がホントにあっというま過ぎて
流されるまま、もう好きにしてという感じ。
12月生まれのかっちゃんとふみちゃんのお誕生会の集い。
今年は、神楽坂の和空間でいただく隠れ家フレンチ
神楽坂っぽーいっていう、石畳のかくれんぼう横丁沿いに佇む築65年の古民家を改装した
フレンチレストラン
一軒家の感じがなんだか落ち着く雰囲気で、いい感じ。
テーブルクロスがあわーい、ひよこ色でかわいいの。
いつもはとにかくビール！なわたしが、今日はシャンパン
細かい気泡がなんだかリッチな気分になっていいんだな。
お料理はコースのみ。
カリフラワーのブランマンジェ
お上品な量で、ペロっと食べちゃった。
美桜鶏ささ身とオマール海老のテリーヌ
山葵とアンチョビのムース
ムースと、ソースをからめながらいただく。
いろんな味がゼイタク。
ブリと大根のミジョテ 蕪のクリーム
フォアグラのポワレ＆ごぼうのリゾット
ごぼうのリゾット、おいしい
風味がいいね。
ビュルゴー家 骨付き鴨のコンフィ
粒マスタードソース
鴨をこんなふうにいただくのは初めて。
ほろほろでおいしかったー。
チョコレートのテリーヌ
カシスのグラス添え
生チョコの甘さとカシスの酸味の相性が絶妙。
おいしくいただきました。
最後のコーヒーがダメおしでものっすごいお腹いっぱいになっちゃった。
しかし、楽しいおしゃべり。
みんな楽しいなぁ。
みんなと比べるとホント自分のダメっぷりが身に染みるけど、
でも、わたしもがんばろーって思える。
最近美術館行ってる？映画何観た？って聞かれて、
いや～最近は相棒観たさに寄り道しなくなっちゃったんだよねーって
言っちゃうのもどうかと思うがな。
￥6,800-のコースで、シャンパンと白ワイン2本と食後のコーヒー
お1人様￥12,000-
思ったよりいったなー。
でもこんなおいしいもの食べて、こんなに楽しいんだから。
大満足。
こんなひとときがあるからがんばれる。
そんな時間。
こんどランチにも行ってみたいな。
2014年12月12日（金）～13日（土）のこと。
札幌で楽しかったこと、おいしかったことあれこれ。
12日（金曜日）
朝は、8時にホテル出て、9時前にドームに到着
ドーム内をすすんで外の売場へ。
待ち時間ほとんどナシ。
グッスは種類によってレジ列が分かれているから、
わたしは3か所に並んだかな。
メダルブローチの列が一番並んだけど、それでも10分とかだもんね。
ラクチン。
グッズを買ったあとは、ファンライトをピっとしに。
これもまたスルーっとできちゃったけど。
開演間際の時間帯ってどうなんだろうね。
札幌に来たからには根こそぎ楽しまなくっちゃーってことで。
地下鉄で移動して、札幌市中央卸売市場の場外市場へ。
お店の軒先にはカニやいくらやうにがずらりと。
フンパツしてタラバ蟹を買っちゃったー。
日付指定で配送してくれるっていうんで、お正月のゼータクに。
数の子も。
お昼は、カニを買ったお店のおじさんもおすすめしてくれた『菊水』っていう定食やさんで。
ほっけ味噌漬け定食
たまには焼き魚もいいよね。
場外のお店は試食のすすめ上手なんだけど、あんまり食べると断りきれずに散財しちゃうのでほどほどに。
お金がいくらあっても足りないよ。
それから今度は大通り公園でやってるミュンヘンクリスマス市へ。
寒いけど、かわいらしいリースやオーナメントはあたたかい気分になるね。
ホントはホットワインが飲みたいところだけど、ホットチョコとワッフル
夜は、今回スタンド席だったからかすんなり出られて。
すすきのの居酒屋さんで祝杯～
活イカ
おしょうゆが邪魔になるくらい甘くて、歯ごたえがイイ。
ゲソはから揚げにしてもらいました。
ふんぱつしてタラバガニ
おっきなはまぐりの酒蒸し
もうムリ！ってくらいいっぱい食べた。
ビールも飲んで、それで１人4000円くらい。
安いなー
もう、ホント札幌サイコーだわ。
翌日は帰りの飛行機は夕方だったからそれまでなにしよーって言って。
行ってみたいところはあるけど、万が一雪で電車が遅れたりすることを思うと動けず。
サッポロファクトリーっていう、ショッピングモールみたいなところに行ってみた。
地元の方もショッピングに来るようなとこだけど、
観光客向けにお土産やさんもあったり。
そこに入っている大正硝子館で手作り体験
トンボ玉作りとか箸置き作りとかあるんだけど、それだとその日にお持ち帰りできないので、
カンタンなのに。
何種類かの形のミラーを選んでそこにガラス片で飾りつけをしていくってもの。
わたしたちは星形をチョイス
同じ形の下絵にガラス片を置いてデザイン決めて、並べたら接着するっていう簡単な作業
作業は簡単だけど、ガラスの並べ方のセンスに問題が・・・
こんな感じに仕上がりました～
お友達、上手だな～
カレースープも。
空港でMILKISSIMOのジェラート
佐藤水産でお弁当買っておうちでいただきました。
これにて札幌おしまい。
※ネタバレ有
2014年12月12日（金）のこと。
ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN
＠札幌ドーム
札幌にデジタリアンしに行ってきた。
今年、3度目の札幌
1年に3回もってどう言うことだってハナシだよ。
一昨年、去年と嵐コンの札幌は頼みの綱で。
今年もワーイってな感じ。
およばれしたのは札幌初日の金曜日
なので、木曜の夜、仕事終わってからの前ノリ。
札幌はかなり寒いっていうんで、着るもの悩んだー。
覚悟してた通りの寒さだったけど、グッズも朝イチでほとんど並ばずに買えました。
ファンライトもバッチリ。
札幌ドーム、3年目にして初めてのスタンド席。
アリーナは、メインステージから斜め左右に花道とバクステ。
ほぼ定刻に客電落ちて。
あの瞬間のドーム全体から湧き上がる歓声はホントにすごい。
あのパワーを集めて何かに使えないものかと毎度思う。
そりゃさ、すごいパワーに決まっているよね。
あの空間は、期待と楽しい、うれしいって気持ちでいっぱいなんだもん。
メインステージも照明も、近未来というか、システマチックに作りこまれた
まさにデジタルな世界
デジタリアン。
今回のライブ、何がすごいかったっていうと、やっぱりファンライトが作りだす光の世界
ステージ見ないでスタンドに目が釘づけになっちゃう。
ファンライトっていうのはうちわとペンライトをくっつけたジャニネームで、
そもそものあのしくみはフリフラというらしい。
MCコーナーのあと、客席全体でファンラを使ってウェーブするコーナーがあるんだけど、
その説明をするときにＭＪが“ファンライト”でなく“フリフラ”って言ってたのが、
企画から携わっている人の発言だなって思った。
最初のごあいさつ。
MJは、
“一緒にアツくなろうぜ
幸せになる準備はできてるか”って。
準備万端だよーっ
幸せにしてくれよーって。
ニノの“いらしゃーい”
おおちゃんの“札幌まつりだゼイ”って言うのを聞くと
あー、ライブなんだなって思う。
MJには前髪をポンパにして欲しいところだけど。
全体的には、前半はアルバム曲中心で、後半はアニバーサリーイヤーにふさわしく、
シングルのオンパレードという感じ。
わたし的には、アイバちゃんのソロ曲♪DiscoStarで
ハイ、8500円。
チケット代のもとは取りましたーっていう感じ。
中世の王様が乗るような（←あくまでイメージ）籠に乗って出てくるんだけど。
登場したときには、襟元にキラキラしたのさげてるし、
胸元はいいカンジの開きっぷりだし
もう、ぎゃーーーーっ、だった。
ほっそい腰がー。
もう、どうしたアイバっ？！って感じだったよ。
花道をブギウギダンスで練り歩くし。
もうたまらん。
客席も一緒に合いの手入れるのもいいよね。
にのソロは、ファーのついた緑のジャケットに赤のチェックのパンツ
ギターを弾きながら。
モニタはモノクロだったんだけど、カラーになったら
弾いてるギターの色が赤で。
まんまクリスマスカラーなのが、なんかかわいくってファンシーだったなー。
前半締めの2曲
Hope in the darkness
ZERO-G
白い衣装がカッコよくて。
ファンラの最大の見せ場。
ホントにキレイで、いったいどんなしくみなんだろーって
5人のことよりもスタンドを見ちゃうっていう。
白い衣装にチューブみたいなのがついていて、
それでファンラの光を操っているっていう見せ方なんだけど、
そのチューブみたいなのを脱ぎすててからのZERO-Gっていう流れがよかった。
投げ捨て萌え～
今回、インカム萌え～なんていうのもあった。
後半は気球に乗って登場
自分の好きな人が気球にのってやってくるって、どんだけファンタジーなんだよって。
この気球、球体の部分が過去の写真になってて。
じっくり見たい。
あの球体の部分をクッションとかにしてグッズにして欲しいねーって。
トロッコは相変わらずの超スピードで。
あと、ムビステが今までより一層豪華になってた。
あと、どこでだったか、タワーで上昇するところがあったんだけど、
アイバちゃんのタワーは緑色でお衣装が赤だったから、
クリスマスツリーみたいだったな。
後半♪迷宮ラブソングは、バックステージでだったんだけど、
よく見えないからモニタ見ていたら、翔くんの“この手を強く引くよ”のとこ
がっちり引いてるとこがモニタに映ってヨカッタ。
たたみかけるようなシングルのオンパレードの締めは♪GUTS！
ドラマは途中で挫折しちゃったけど、いい曲だなー。
最後のごあいさつで、ニノは“疲れた～”って言って“ふぁふぁふぁふぁ～”って笑っちゃって。
ホントに出し切っちゃったのか、“身なりは元気なんだけど”“疲れた”って言ってた。
“ごはん食べたら元気になるから”とも言ってたけどね。
なんかおかしなテンションのにのがかわいかった。
MJは、
みなさんも、おしゃれをすること、キレイでいること、なんて言ってたよ。
そんなふうに言われたら、ハイ、がんばりまーすって、
思っちゃうじゃんね。
約3時間かな？
デジタリアンな嵐をめいっぱい楽しんだ。
今年はね、ありがたいことに、近くて遠い東京ドームにもおよばれされて。
いやー。よかった。
東京ももっともっと楽しんで、いろんなことココロと目に焼き付けてくるぞー。
以下セットリスト
01.Asterisk
02.Take off!!!!!
03.wonderful
04.welcome to our party
05.Bittersweet
06.Disco Star(相葉ソロ)
07.Hey yeah!（櫻井ソロ）
08.One step
09.Oh yeah!
10.ハダシの未来
11.Love wonderland
12.WISH
13.メリークリスマス（二宮ソロ）
14.STAY GOLD(松本ソロ）
15.Imaging Crazy（大野ソロ）
16.Tell me why
17.TRAP
18.Troublemaker
19.Lucky man
20.Hope in the darkness
21.ZERO-G
22.A・RA・SHI
23.君のために僕がいる
24.a Day in our Life
25.言葉より大切なもの
26.サクラ咲ケ
27.Love so sweet
28.Happiness
29.One Love
30.Monster
31.迷宮ラブソング
32.calling
33.誰も知らない
34.GUTS!
35.キミの夢を見ていた
2014年12月7日（日）のこと。
第30回 NAHAマラソン 太陽と海とジョガーの祭典
9時スタート
制限時間6時間15分
＜競技制限時間（関門）＞
①中間地点 12:15
②34km地点 14:10
③ゴール 15:15
出場者数：2万6905人（男子1万9652人、女子7253人）
完走者数：2万29人（男子1万5480人、女子4549人）
完走率74.44%
去年、フルマラソンデビューした沖縄NAHAマラソンに今年も参加。
ラン友と一緒に無事完走してきたー。
この、“無事”っていうのが大事。
どうもありがとう。
去年、なんとか走りきれたもんだから今年はもうちょっとタイムを縮めたいなーとか
思いつつも。
圧倒的に練習量が足りないし。
あくまで目標は完走。
去年はスタートゲート通過するまでに20分かかったから、
今回はエントリーするときの自己申告タイムをちょとさばよんだりしたんだけども。
やはり最後尾ブロックからのスタート。
それでもなるべく前の方へーって気持ちで整列したけど、イマイチ。
今年のスターターは具志堅用高さん
開会のあいさつのとき、まだ紹介してくれる人が話しているのに
しゃべりだしちゃったりして笑いがおこってた。
“みなさん優勝目指して”って言ってて、
マラソンで目指すのは完走じゃないのか？ってつっこみたくなって
おもしろかった。
ランナーのカウントダウンの声と号砲とともにスタート
テンション上がる瞬間
スタートゲートまでのろのろ進んでいる途中にコースを映すモニターがあって、
そこには今回の招待選手の川内選手の姿が。
ものすごいスピードで駆け抜けて行く。
おそらくわたしの全力疾走よりも速いんじゃないかっていうスピード
ただただカッコいい。
スタートから16分ほどでやっとゲートを抜ける。
国際通りがランナーで埋まっている。
うまくいけば約6時間も走るんだから、時間の有効活用しようかと思って、
来週の札幌は何着ていこうかな～とか、
クリスマスプレゼントのこととか考えようと思ったけど・・・ムリ。
思考回路働きません。
そんなとき、ふと、茂くんの24時間マラソンを思い出した。
今さらかよ、ってとこだ。
最初からそれ考えようよー、自分。
あのときの茂くんのラストスパートを目の当たりにしたからには、
わたしだってがんばらにゃーいかんと。
あのカッコよかったリーダーを思い出しながら走った。
7キロ地点では恒例らしいヤングマン
みんなで一緒に♪Y・M・C・A
あとたったの35キロですっ！っていうのが、35キロはたったじゃないだろーって
思いつつも元気でる。
イチバンきつかったのは19キロあたりの登り坂
こんな顔は知り合いには見せられませんっていう必死の形相になってしまった。
その坂を超えたところで、沿道エイドのちびっこからもらったチョコが
おいしかったー。
なんてことないふつーの、おそらくお徳用大袋と思われるチョコが
どんな高級チョコよりもおいしく感じたよ。
あのおいしさは忘れられない。
途中海が見える道も通る。
中間地点21.3キロの平和記念公園が第一関門
去年はここまで3時間かかったけど、なんとか2時間50分で通過
こりゃいけんじゃないの？と急に元気でてきて調子にのって。
そこからはペースを落とさないように気にしながら走った。
1キロずつ進めばいいんだと言い聞かせて走る。
しかし、この先の1キロの長いこと。
なかなか次の１キロがやってこない。
看板見落としたか、誰かいじわるして看板の位置動かしてないか？ってくらい。
スタートから3時間17分で25キロ通過
26キロあたりでトイレへ。
10分ロスしたのがもったいなかった。
沿道ではちびっこがエイサーで応援してくれる。
和太鼓好きとしてはあの音色を聴いたらがんばらなくちゃという気分になる。
ランナーズハイじゃあないけど。
こうやって沖縄まで走りに来られるのも自分や家族が健康でいられるおかげ、
とか思っちゃったらもう頭のなかは日々の感謝でいっぱいで。
それをパワーに足を動かす。
4時間06分で30キロ通過
4時間45分でやっと残り10キロ切った。
もう足も痛くてしょうがないんだけど、
一度止まると走りだしたときがさらに痛いから、もうなるべく歩かないように。
給水のときに歩くくらい。
止まると痛いからなるべく止まらない走法（←そのまんま）
ここまでくるとやっと、あとちょっと、って思える。
ゆいレールが走る小禄バイパス沿いのタイヤ館
長瀬店長に最後のパワーをもらった。
最後の曲がり角からゴールの奥武山運動公園までがこれまた長く感じる。
公園に入ると高校生ボランティアくんたちがハイタッチでむかえてくれる。
これがまたうれしくて、こっちからホイホイ手出しちゃった。
最後のトラックは気持ちよくてダッシュ
そして。
14：40 ゴール！
5時間40分13秒
参考タイム 5時間24分15秒
なんとかやり切りました。
記録証もらって、メダルかけてもらった。
メダルには“ありがとう”の文字
そんなぁ、ありがとうはこっちのセリフだよ、と泣きそうになった。
お友達も無事ゴールして、ごほうビール
今年のおいしいビール記録更新です。
ゴール付近で、若い男子に写真撮ってもらったんだけど、
撮られるわたしも撮ってくれた男子もめっちゃ笑顔で。
見ず知らずの人なのに、“おつかれさまでした”って声をかけあう。
ゴール独特の空気なのかな。
帰りの飛行機ではCAさんが“NAHAマラソンに参加された方おつかれさまでした”って
アナウンスしてくれて。
そしたら、隣に座っていた男性もランナーだったようで、ちょっと言葉をかわして、
降りるときにはやっぱり“おつかれさまでした”って。
マラソンは個人競技だけど、ある意味究極の団体競技なのかもしれない。
走る人、応援する人、みんな一緒の団体競技。
そんなことを思った42.195キロでした。
ハードカバーで3冊
文庫で6冊の大長編もの。
1人の中学生の少年の転落事故から始まって、
続けざまに事件が起こる。
事件なのか、事故なのか。
かなり分厚い1冊なのにまだまだ謎だらけ、序の口という感じ。
来年2部作で映画化も決まっているとか。
登場人物の心情と謎
なんじゃこいつ、っていうような登場人物もいて
これからどうなっていくんだろ。
『模倣犯』以来の読み応えのあるストーリーの予感。
 |
ソロモンの偽証 第I部 事件 |
| 新潮社 |
8.56km
59分05秒
平均ペース6:56min/km
来週はいよいよNAHAマラソン
練習というか、体ならす最後のチャンス
近所の道を、信号にひっかかりそうになったら曲がって
ウロウロと徘徊するように。
ペースは速くなるどころかどんどん遅くなってるし。
こんなんでフル走るとかどーかしてるぜ。
ついでにTSUTAYAによって、その間はRuntasticを一時停止して、
THE DIGITALIANの通常盤と関ジャニズムを借りてきた。
関ジャニズムの方はもちろんドヤ顔人生目当てでね。
今週はがんばって早寝しようっと。
2014年11月29日（土）のこと。
絶対にはずせない、クリスマスDisney
ちょっと早いけど今年はランドのCHRISTMAS FANTASYに行ってきた。
ハロウィンでランドに行ったばっかりだったけど、
去年のクリスマスがシーだったのと、
来春にはTOTのレベル13でまたシーに行くし、
っていうんで今年はランド。
日付指定チケットが売り切れだったから、
いつもより1時間早い8時に舞浜集合ー。
空模様は早くもかなりあやしい感じ。
ワールドバザールの大きなツリー
やっぱりこれだな。
ときどきポツポツと雨が落ちてきたけど1回目（10:45）の
ディズニー・サンタヴィレッジ・パレード待ち。
その間にプーさんのFP取ってきてもらって感謝カンシャ
ポジションは、今回はちゃんと予習して。
キャプテンフックスギャレー（ピザのお店）の前の植え込みあたり。
だいたいここいらへんがチーデーのフロートが止まるらしい。
待ってる間も何度かポツポツ来たけど、なんとかなるかなーと思ったら
ちょーどパレードスタートの頃になって本気の雨に。
なんということー。
フロート停止なしのパレードになりますってアナウンスがっ
これがまた。
ダンサーさんもいないし、ホント、急行列車が通過しますって感じの
見送るだけのパレードだったよ。
天気予報見て雨は降るかとは思っていたけど、
こんな本気降りとは。
どうしょうもないんで早めのお昼、と思ったら。
思うことはみんな一緒でどこも激混み、大行列。
席数の多いトゥモローランドテラスに行ってみたけども、
ここも席取りのせめぎあいや床に座って食べてる人たち、カウンターに並ぶ人たちでカオス。
なんとか席を確保して。
ミッキーブレッドサンドのチキン＆ラタトゥイユ
雨はまだ降っていたので仕方なくポンチョ購入
ポンチョやカッパなんてあれこれ持っているのにもったいないなぁ。
でもポンチョがあるとラクチンでテンションも持ち直す。
ってことでジャングルクルーズへ。
待ち時間はしゃべり倒しているんでわりとすぐに乗れた。
リニューアルしたとこ、以前は恐竜が出てきたところかな。
船長さんのテンションが素晴らしいね。
ダジャレのオンパレード
船から降りたら雨がやんでうっすら日が差してきたー。
ってことで2回目のパレード（15:40）待ち。
やっとクリスマスっぽくなってきた～
西日が逆光で写真はあんまり撮れなかったけど。
ゆきだるまのフロートには雪が降っていた。
なんてロマンチーック＆ファンタジーなんだ。
チップ＆デールがもうかわいすぎて、どうしてくれよう。
クリスマスの曲にあわせてダンスダンス
視線いただいてきゃっきゃしちゃう。
サンタさんのフロートがやってきたとき、
サンタさ～んって手振ったら、振りかえしてくれた～
なんかいいことありそう。
ウェスタンランドあたりのクリスマスデコレーション
シンデレラ城まわりのデコレーションのチーデーがかわいい。
パレードのあとはＦＰ取ったプーさんへ。
久しぶり。
そしてっ
ワンスアポンアタイムの1回目（17:30）の抽選をしに行ったら。
なんとっ
またも当選っ
お友達のタッチのおかげだけどー。
まさか2回続けて座り席で観られると思っていなかったよー。
大コーフンっ
もう大感謝っ
18番の抽選機と相性いいのか？
カスタードムース食べて待つという、なんとゼータクな。
ワンスアポンアタイムのスバラシさは、写真なんかじゃまったく伝わらないけど。
映像と音と光が、シンデレラ城の魔法にかかる、そんな感じ。
イッツアスモールワールドもクリスマス
フィルハーマジックでしめて、ドリームライツを遠目から眺めた。
遠目とは言え最初から最後まで観たのは久しぶりかも。
キレイな色だなー。
ジーニーがやっぱりいいね。
夜のツリー
11月の終わりに幸せ気分いただきました。
■次回のためのおぼえ書き■
日付指定チケットは2週間前じゃ遅い
