ポジティブなマイク(声:田中裕二)は、
誰よりも人間の子どもを怖がらせられるモンスターを目指しているのに
周囲と比べて身体が小さくかわいらしいルックスをしていることに悩んでいた。
エリートモンスターになるべく憧れの大学モンスターズ・ユニバーシティに進学するも、
大きな体躯のサリー(声:石塚英彦)をはじめ将来有望なモンスターが多く通っていた……。
(Movie Walkerより)
夏のアニメ映画が続々始まるので、
行けるものから観てこようと行ってきました~。
マイクを主人公に『モンスターズ・インク』の前日譚。
驚きやワクワクはないものの『モンスターズ・インク』が大好きなら
安心して楽しめるってとこかな。マイクかわいいしね。
3D吹替え版で観ましたが、それほど3D効果を感じなかったので、
2Dでも充分な気がします。
あと前作を観てない方が今作を先に観ても違和感は無いと思いますが、
二人の友情物語により感動したければ
やはり『~インク』を先に観た方がいいのかも。
本編の前に『ブルー・アンブレラ』という短編アニメが上映されます。
小さなお子様はここで既に飽きてましたw
「まだ~?」「静かにね」
(まだだよ。これは傘のお話さ。)
「始まった?アンパンマン?」「シーっ」
(みどりのアンパンマンだよー。目が1コしかないね~。どうしてだろうw)
「アンパンマン!アンパンマン!!」「静かにね、ね。」
(みどりいろ~!カビが生えて力が出ないよーww)
2013年7月7日(日) 開演13:00 東京文化会館
今回の生『アリス』ファーストキャストで観たくて取ったチケでしたが、
ローレン・カスバートソンが出られなくなり、ベアトリス・スティックス=ブルネルに替わり、
伴ってハートのジャックもフェデリコ・ボネッリからルパート・ペネファーザーに替わりました。
それでもエドワード・ワトソン、ゼナイダ、マックレーはそのままの役で登場なので、
まあしょうがないよなぁと出掛けて行きましたが、
う~ん、自分としてはやっぱりちょっと残念な結果になってしまいました。
3月にライブ・ビューイングで観たサラ・ラムとボネッリの舞台の方が良かった…。
ハートのジャックがベネファーザーに変更になった時点でこれはマズイとw
1月にライブ・ビューイングで観た『ジゼル』のアルブレヒトがベネファーザーだったんですが、
これが面白くなかったw
見た目も悪くなく、踊りも丁寧なんだけど味がないというか、
パートナーに対して愛が見えないというか、つまらない…。その彼がハートのジャックかぁ。
ベアトリス・スティックス=ブルネルは観たことがないから分からないし、という気持ちでの観賞。
案の定ベネファーザーはつまらなかったw
マックレーのマジシャン登場のインパクトに負けてました。
そしてブルネルはやんちゃなアリスを頑張ってましたが、
プリンシパルとソリストの差を見せられたという気分。
やんちゃはいいんですが、動きが細部まで美しいとはちょっと…。
場面が変わる時の繋ぎの動きも美しく見えない。
さすがにベネファーザーとのパートナーシップはまあまあとしても、二人のパ・ド・ドゥには愛がないw
アリスとジャックはこの二人じゃないよ…。
主役二人が残念だった分、ゼナイダが盛り上げてましたね~。
ノリノリですねwますます面白くなってました。
目玉のローズ・アダージオパロディもその時々の舞台で臨機応変に笑いをとってるのが見えます。
マックレーのタップもしっかり観れたし、ワトソンはさすがです。
ゼナイダ、マックレー、ワトソンが揃うとロイヤルっぽくなってやっぱりいいです!!
蔵健太とアクリ瑠嘉も頑張ってました!!
追加公演が無ければ、本来『アリス』の千秋楽はこの舞台だったはずで、
会場は満席、5階までお客さんで埋まってました。
見間違いじゃなければ、客席にはマシュー・ボーンの姿もあったような。
この感想、残念感が強かったのはあくまで主観ですのであしからず~w
文化会館ロビーではいつものように別公演のチケットやDVDの販売をしてましたが、
その中のチラシにこんなのが
これは笑えたww
バレエを習うボーイズ向け新雑誌「ダンシン」。
スティーヴン・マックレーをモデルに男子バレエマンガはいいとして、
“踊りの力で悪と戦う”ってそれ何ですか~??
“あこがれの先輩マックレーと悪をたおしながら成長していく主人公ダン!”
・・・・・・悪をたおしてもバレエは上手くなんねぇだろw
〈キャスト〉
アリス:ベアトリス・スティックス=ブルネル
ジャック/ハートの騎士:ルパート・ペネファーザー
ルイス・キャロル/白うさぎ:エドワード・ワトソン
アリスの母/ハートの女王:ゼナイダ・ヤノウスキー
アリスの父/ハートの王:アラステア・マリオット
マジシャン/いかれ帽子屋:スティーヴン・マックレー
ラジャ/イモ虫:エリック・アンダーウッド
侯爵夫人:フィリップ・モズリー
牧師/三月うさぎ:リカルド・セルヴェラ
聖堂番/眠りネズミ:ジェームズ・ウィルキー
料理女:クリステン・マクナリー
召使い/さかな:ルドヴィック・オンディヴィエラ
召使い/カエル:蔵 健太
アリスの姉妹たち:リャーン・コープ、エマ・マグワイア
執事/死刑執行人:ポール・ケイ
3人の庭師:アクリ瑠嘉、サンダー・ブローメルト、ジェームズ・ヘイ
不思議の国の登場人物たち:英国ロイヤル・バレエ団
振付:クリストファー・ウィールドン
音楽:ジョビー・タルボット
編曲:クリストファー・オースティン、ジョビー・タルボット
指揮者:デヴィッド・ブリスキン
オーケストラ:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
協力:東京バレエ団、東京バレエ学校
いつものように映画行ったり、舞台観にいったり…ジイさんほったらかしてるわけではないのですが、
ジイさん自分で手術を延期してしまってたんですね~。
3日再入院、4日カテーテル手術、5日退院の予定が、4日に通院するだけにしちゃってました。
実は6月28日に退院した後、私らと同居してたわけではなく、
自分のマンションに帰ってたんです、カレシと一緒にw
このカレシさん60代の白髪の方で、独身、結婚歴無し、親も兄弟も亡くなっていてひとり。
昔ジイさんがずいぶんとお世話してあげた人らしく、
ばあちゃんが亡くなってから何度もマンションに泊まりに来てて、一緒に生活してたんですね。
入院中も息子であるダンナは1回しか病院に行ってないのに、
カレはジイさんのマンションに一人で寝泊まりして見舞いに通ってたわけで、
私が帰った後くらいに来てたらしい。
看護婦さんたちはカレが息子だと勘違いしてて、退院時にはちょっとスッタモンダしました。
今日本当に退院ですか?と聞いた私に
「息子さんに全部説明してありますから大丈夫ですよ。」と答えられ、
何にも聞いてないこちらは慌てました。
頭に浮かんだのは映画「人生はビギナーズ」!!
ジイさんカミングアウトしたわけではないんですが(友達って言ってます)、
どう考えてもそのご友人の立ち位置がカノジョ的…。
ジイさんのために車出して病院の送り迎え、ご飯作って、部屋掃除して…
時々口喧嘩してカレはプイッと帰ってしまう。
暫くすると、何事もなかったかのように、またジイさのそばに居る。
大騒ぎでこちらに電話してくる時はカレがいない時ですw
認知症じゃなければジイさんがどんな生活してようが自由ですが、
だんだんそういうわけにもいかなくなるだろうということで、
週末にはケアマネージャーに会って今後の介護の事を聞いてこようと思ってます。
なんだか面倒な事になってますが、息子よりカレがいいんだからしょうがない。
でもカレにはなんの責任も無いから来なくなったらそれっきりです。
今のところはこちらが助かってますが、
カレはどこまでジイさんと一緒にいるつもりなんだろう???
2013年7月3日(水) 開演19:00 東京芸術劇場 プレイハウス
小野寺修二作品鑑賞3作品目です。
今回はもちろん首藤さん目当て(;*´ω`)ゞ
一緒に行った友人は「周りは知世ちゃん目当てのおっさんでいっぱいだったよ!」と言ってました。
舞台上の俳優さんを追う顔の向きが自分らとおっさん達で真逆だったらしいw
今回の作品予備知識無しで行って失敗だったかと思ったけど、
あらすじらしいあらすじはプログラム読んでも分からない。
ググってみてもこれといって出てこない。
小野寺インタビューの中の「静けさにも多様性があると思います。
お客さんにも手伝ってもらいながら沈黙の裏側を見つめてみたい。
自由にイメージをふくらませて、想像力を駆使してもらえれば」
これに尽きるのかな。
ストーリーを読み取ろうとすると混乱しそうになるかも。
少なくとも自分は全然分からなかったw
人が移動しながらテーブルを動かしながら舞台が暗転する度、
シーンが変わっていく毎にそれぞれの“シレンシオ(沈黙・静寂)” を想像するって感じなのかな?
大笑いの直後の静けさ、食事をする、水を飲む…
セリフは殆んどありませんが、二言三言くらいはありました。
その中に「弟を殺したのは…」というのがありました。
う~ん、ちょっとはミステリー??だからといって、まんまその流れになってるかと聞かれると
そんなような、違うような…途中から考えるのは止めましたww
芸劇のプレイハウスはかのベニサン・ピットより、新国の小劇場より大きい。
小野寺作品はあまり大きな舞台じゃない方が、密度が上がって惹きこまれるような気がしました。
今回はちょっと空間的に間延びした感じがあったかも。
その分首藤さんはのびのび踊ってたようなw
その首藤さんはもの凄く馴染んでました(*゜Д゜*)
「空白に~」の時はまだバレエダンサーが毛色の違う舞台で異彩を放ってるって感じでしたが、
今回は小野寺カンパニーのメンバーですよと言ってもいいくらいの馴染みっぷり。
知世ちゃんの緊張感の方が伝わってきました。
なによりラストに近づくに従って首藤さんの踊りの部分が増えていき、
最後は結構長いソロパートまでありました!!
その動きときたらベジャール臭プンプンで、
ああ、この人はベジャールに師事した人だったよなぁと改めて思い知らされた。
稽古は振り付けを覚えるのではなく、一緒に動きながら表現の可能性を探っていく独自のもの。
らしいのでソロ部分は自分で考えたんだろうなぁ。
なんだか久々に綺麗な動きをする首藤さんが観れて幸せでした。
〈出 演〉
原田知世
梶原暁子
川合ロン
藤田桃子
小野寺修二
首藤康之
毎回チェックしてたTVアニメも、今回はなんやかやで娘に丸投げ状態です。
またぞろ13個くらい新規で録画予約してるしw
まあいいわ。
「Free!」と「銀の匙」さえ録れていれば文句ないよ。
まてまて、〈物語〉シリーズ セカンドシーズンも外せないぞ。
それから森見の「有頂天家族」も気になる。キャラデザに鼻穴があるぞ!!
あ~それから「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」も気になるw
俺妹的な長たらしいタイトルは好かんのですが、
目の下にクマ作ってるヤツラは1回は見てみなくちゃw
「サーバント×サービス」も見たい。
いかん、増えたきた!!
春アニメは「RDG レッドデータガール」が期待したほどではなくて残念。
意外に面白かったのが「はたらく魔王さま!」でギャグは強しw
「進撃の巨人」はもちろん続けて見てます。
「宇宙戦艦ヤマト2199」は劇場公開に納得!!
なるほどこれなら大画面で観てもいいよね。納得のリメイクです。
「惡の華」は録ってあるけど2話目くらいまでしか見てないので、なんとも言えないw
ウェブサイト特典プレゼントの「Robiオリジナルマグネットトレイ」と一緒に届きました。
マグネット部分はロビの写真が付いてる真ん中だけです。
さっそく使って作業開始。ネジが転がらなくていいわ~w
左ひじバックパネルをサーボケーブルをくぼみにしっかり合わせてネジで固定。
左上腕フレームの四角い穴にケーブルを通して
角度に注意しながらネジで固定。
新しく付いてきたサーボケーブルに保護シールを貼って18号分は終了。
19号は6個目のサーボモーターだけで、左上腕フレームに取り付ける作業です。
いつものように、ネジを全部外して裏ぶたを外し、
18号に付いてきた保護シールを貼ったケーブルを接続し、
裏ぶたを戻して対角線上にネジ2個留めです。
サーボモーターのシャフトがちゃんと動くかテストをし(スムーズにいった)、
IDを書き込みます。今回は20です。
裏ぶたを外して、今回のサーボに付いてるケーブルは上腕フレームの円い穴に通し、
ひじのサーボモーターから出てるケーブルを空いてるコネクターに接続して、
モーターの向きと(右の時に逆さまでギュウギュウやっちまったからなw)
ケーブルを挟まないように注意しながら
上腕フレームにピッタリはめてネジで固定です。
左腕が出来てきました。
今回ID書き込みでロビの頭部をよく見てみたら、
両耳ベースの黒いフロントヘッドカバーと接している部分と
後ろ側のとんがってる先端がうっすら変色してました。
この先、完成までにどれくらい変色が進むんだろうかと、ちょっと心配。
サイトを見たらパーツの保管についてのご注意事項の中に
※パーツに色移りしてしまった場合の対処法などは、のちの号で紹介する予定です。
とあったので、期待して待つことにしました。
中性洗剤で軽くこすってみた時は落ちませんでしたよ。