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大学教授キョトンCブログ!!
もう、来年度のゼミと卒論の履修決定。
演習=ゼミは、2年間継続することが前提のカリキュラム
構成だが、この時期に、我が学部は、継続するか否かを
決めなければならない。
卒論も希望する場合は、担当教員に<書きたいという希望>
を示さなければならない。
我が学部の掟なのでR
まだ、授業をやっているし、3月に現2年生を対象にするゼミ選考
があるのだから、その時期でもいいように思うのだが。
歳をとると、昔の話をする傾向が強い。
ということで、
私の大学時代は、ゼミに複数はいることができた。社会福祉
学科にある<地域社会学のゼミ>と同学科の<理論社会学のゼミ>。
(なお、本学でもそれは出来るが学部のゼミと学部以外のゼミと
である)。
発表が回ってくるので、忙しくなるが、どちらも魅力のある
ゼミであった。地域社会学ゼミでは、漁村調査に参加した。
夜は、地元の方々と交流会。
その後ゼミでコンパとなるのだが、卒業生も来て、先生と大喧嘩。
私はただただ、キョトンZ。
理論社会学のゼミでは、古典をたくさん輪読できた。
ウェーバー、デュルケーム、マートン、ニスベットなどを読んだ。
こちらもコンパが過激だった。
酔ってくるとゼミ生が、先生を小突くこと多し。
私はただただ、キョトンZ。
さて、2021年度。どんなゼミと卒論ゼミになるのだろうか。
楽しみでR
私のゼミはいたって<平和なゼミ>
ゼミ生に小突かれることはない。
今年こそ、たとえ12月にな李寒くなっても、韓国短期研修旅行
を実施するぞー。
むちゃやろか。
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