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大学教授キョトンCブログ!!
行方不明物、発見。
私が失くすもの、それはUSB。
2年前にもUSBを失くし、諦めていたところ、
研究室の出口近くに転がっていたことがあった。
新年早々に、USBセットを紛失する。
大事なUSBが3本入ったセット。
忽然と姿を消す。
必ずバックアップを取っているので、実害はないのだが。
急に行方不明になるのは、不可解過ぎる。
諦めていた1週間前。
今度は、スマホが忽然と消えた。
どんどん大事な物が私から離れていく。
スマホのような大きなものを失くすわけがない。
スマホは、必ず背広の上右ポケットに入れている。
なのに、一瞬で姿を消した。
大捜索の結果、
な
ん
と
コートの上右ポケットに入っていた。
待てよ、と
コートの上左ポケットを大捜索。
あった、あの重要な<USBセット>が。
真冬は、ポケットが急に増えるので、要注意
なのでR
西瓜のビーチバレー
西瓜がビーチバレーする訳がない。
辺見庸が書いたある連載エッセイのタイトル。
<西瓜のビーチバレー>
そのエッセイを社会学者の上野千鶴子が、エッセイ
<マイナー・ノート>で取り上げている。
この上野千鶴子の文章を、介護福祉士等直接介護に携わる人には
読んで欲しい。
し、私の2025年度<高齢者福祉と法>を受講する人には読んで欲しい。
ということで、早速当該部分をコピーした。
リソグラフるのは、受講生が確定した4月下旬。
問題提起の文章である。
しかし、辺見庸が経験したような介護の現場ばかりではない。
介護の現場も多様化しており、個々の利用者のニーズにジャストフィット
するようなサービス環境を提供している現場も少なくない。
介護の現場も教育の現場も、利用者が満足でき、自身の人権が尊重されて
いると思えるようなコミュニケーションや態度が、重要である。
それが不足していれば、淘汰されるであろう。
釜山・金海国際空港の離陸前飛行機の炎上。恐怖。
ここ数年は、年1回の頻度で、釜山・金海国際空港を利用している。
ソウル・金浦空港に着陸し、数日フィールドワークし、KTXで昌原に移動し
釜山・金海国際空港から離陸する。
その逆のパターンでの移動もある。
LCCの航空会社の飛行機が、離陸前に火災で炎上。
2人のケガで済んだそうだ。
これが、離陸後に空を飛んでいる最中に飛行機が炎上していたら。。。
ゾッとする、する。
原因を早く突き止め、対策を取ってほしい。
フジテレビ、2回目の記者会見。
昨日19時半過ぎに帰宅してから、ずっと記者会見に釘づけ。
監督様のお話では、16時からずっとやっているとのこと。
私が見始めた頃から、すでに執行部の面々は、疲労困憊。
特に、港社長は、酷い疲労困憊状態。
堂々巡りだったので、23時頃には、見るのを諦めた。
堂々巡りの原因は、質問者の質問が、全て<ブツ切れ>だったことにある。
結果論であるが、想定される質問は、6つの柱に分けられたはずで、
柱ごとに、質問希望者が挙手して質問をする形式にすれば、もっと
有機的に、<深堀出来る>質問者同士の連携ができたはずである。
質問者の中には、質問よりも<自分の考えを開陳するのに一生懸命で
なかなか質問にたどり着かない人が<結構な頻度でいた>
どうも日本人ジャーナリストや個人の立場で質問しに来た人は、
<スマートに質問することが苦手なようだ>
午前2時まで記者会見を続けていたそうだ。
10時間も記者会見をやった割には、<実りが少なかった>。
フジを踏まえて、第3者調査委員会への期待が、頗る高まっているが、
果たして3月末までに結論が出るのであろうか。
当事者2人の協力が欠かせないが、そして第3者調査委員会が当事者に
<深いヒアリング>を行うことになるが、果たしてそれが可能かどうか。
人権上の侵害を受けている可能性が高い方は、ヒアリングに応じることが
できるのであろうか。
社会の木鐸? フジテレビ
出版社、新聞、テレビ、ラジオ等は、かって<社会の木鐸>
の機能を持っていたし、
また社会からそのような役割を強く期待されてきた。
最近のフジテレビは、その木鐸から最も離れた位置に成り下がったと
言えるのかもしれない。
港社長のお誕生日会に、女子アナが自主的にあるいは急かされて
出席していたという。
フジテレビの編成局が、自局の女子アナや他局の女子アナを集めて
<イベント>をしていたという。
中居氏以外に、男性タレントも同席していたという。
このイベントは、今話題の<A氏>が企画したものであろうか。
そのA氏は、編成幹部なのだろうか。
ここ10年ほどは、テレビを中心に<コンプライアンス>が強く言われて
きていたが、そして実際に番組の企画や出演タレントや文化人に
<コンプライアンス>を徹底させてきたが、
フジテレビの編成を中心とする<バックヤード>では、<コンプライアンス>
を隠れ蓑に<やりたい放題>をしていたという構図があったのであろう。
しかし、他の民放にも<人事権、キャスティング権を持つ編成局>が当然
存在する。
他のテレビ局は大丈夫か?
出席カードの代筆の代償。
ほぼ成績評価は終わりつつあるので、
最後の大仕事は、代筆チェック。
AIがやってくれればよいが、残念ながら<昔ながらの>目視チェックを
するしかない。
おめめが悪いのだから、そんな作業止めればいいのに、と思うのだが、
世の中を甘く見ている学生には、お灸をすえなければならない。
お灸って・・・。
福祉論で2組の代筆ペアを発見。
このペアが、常習なのか、1度の過ちなのか。
そのうちの一組は、科目名を間違えている。
ということは、他の科目の先生が、福祉論と書いた代筆カードを
2枚受け取っていることになる。
その先生は、この悪事に気づいているのであろうか。
2組限定のその追跡調査は、本日からの作業。
常習であれば、アウト。
実は、11月の授業で代筆ペアが2組いることは授業中に伝えている。
その時点で止めていればいいのだが・・・。
220人×13回分のチェック。
2860枚のチェック。
気絶しそう。。。。
なお、この作業にTAさんは関わっていない。
私個人の作業。
私だって暇ではない。
でも、この作業をコンプリートしたい。
上方落語の寄席に。
気分転換のため、息抜きのため、お笑いの勉強のため、
<寄席>に行く。
全て指定席のため、前から3列目の端を含め5席しか空いて
いなかった。
途中休憩があったが、2時間半、笑いに笑った。
顎が外れた。
元に戻った。
おばちゃん達のお笑いパワーが、桁外れ。
噺家さんもやり易い、現場だったように思う。
休憩の前に<曲芸>あり。
何だか、危なっかしくて、こちらがドキドキ。
また、来たい。
また、大笑いしたいな。
遠くへ行きたい。
思えば遠くに来たもんだ。
福山平成大学
新幹線福山駅から福塩線の神辺駅下車
13:25のスクールバスに乗りたいのだが、13:24になってもバスが来ない。
タクシーに乗らなければ・・・。
タクシー乗り場に向かっていたら、25にスクールバスがやってきた。
タクシーに乗らなくて良かった。ふー。
朝7:10に自宅を出発。
6時間30分以上かけて、現地到着。
ふー。
コロナが流行りつつある頃に、京都でお目にかかるかなあ
と計画していたが、感染リスクが高まっていたので、残念。
3年を経て<ご対メーン>とあいなった。
ソウルに行けるほどの時間をかけて、この大学の崔先生の研究室に
来たが、話しやすい、温かい先生で良かった。
初対面、大成功。
先生の研究テーマについてお話をうかがうためにやってきたのだが、
私見を求められ半分ぐらい喋ってしまった。
まあ、それもよかろうもん。
昨日は、定期試験監督補助。
昨日は、1限目、2限目と定期試験監督補助業務。
いつも9時20分ごろには、研究室に到着しているのだが、
授業が終わっており、最近は、気が緩んでいる。
遅刻しないように、早めに自宅を出る。
早過ぎて、1時間前に研究室に到着。
前期は、定期試験の監督主担当の科目があったが、
今回は、サブのサブ。
サブサブ。
気楽に業務に当たることが出来た。
1限目は快適だったが、2限目になると様変わり。
立っているのが辛くなってきた。
腰が痛いし、踵が痛い。
2限目は大教室なので、後ろにチョコンと座りたい衝、動
にかられたが、そこはプロ。
何の?
最後まで、立ち続けた。
その分、疲労MAX。
やれやれ。
ヤーレンズ。
フジテレビ
1980年代、1990年代は、イケイケドンドン、略してイケドンだったフジテレビ。
軽チャー路線が大当たり。
それが、ここに来て、大失速。
大手のスポンサー離れが、激しい。
75社以上。
中居問題の対応に全て失敗している。
港社長の記者会見ガが批判されているが、
かれがあのような不遜な対応を決めたのであろうか。
どの対応を見ても、<批判の的>になることが明確に
予測できる。
より上位のフィクサーがいるようだ。
日枝相談役。
この人の意向通りに、社長が動いたために
<総批判されることになった>
のではないか。
フジテレビの存亡にかかわる最大危機の原因となった
中居問題。
彼は一体、どれだけの女子アナウンサーや局員に
性的虐待をしてきたのであろうか。
本日、西荻窪大学の補講。
昨日は、西荻窪大学で試験を実施した。
2名の受講生が欠席した。
なんでだろう?
こちらの大学は、授業の欠席が少ない。
最も多い人が4回で、1名のみ。
本学では、6回ぐらい欠席する人が数名いる。
12月の最後の授業を韓国出張で休んでしまった。
その補講を本日行う。
西荻窪大学では、休講が1回目でも、補講の義務が発生する。
本学では、休講を長らくしていないので、はっきりとは覚えていないが、
1回目の休講は、補講のオブリゲーションは発生しない。
大学によりルールが異なっている。
週末は広島へ。
答案を持ち運ぶことは危険なのでやらない。
しばらく採点の<活動休止>
しばらく、強制的のんびり。
と思ったら、ゼミ論の再校正の転記作業をし、印刷会社への郵送という作業があった。
やれやれ。
ヤーレンズ。
本学の講義科目2科目の採点終了。
両科目とも<全員にプラス5点>とした。
不合格者を少し減らすためである。
答案の中には、マークシートだけ解答し、記述式の部分をパスするケースがある。
パスはしないよ。
人生そんなに甘くないよ。
授業にほとんど出てきていないのに、<とりあえず、受けてみる>
という神経が分からない。
<取り受け>無駄。
出来るわけがない。
一方で、両科目とも、90点以上のS評価となる素晴らしい答案も一定数ある。
どの学部にSが多いか気になるが、それを分析する時間はない。
3月になってから確認しよう。
こんな過酷な採点体験でボヤッキーするのも、残すところあと2シーズン。
何だかなー。。。
疲労マックス
いつも9時半ごろに睡魔に襲われ、寝てしまうのだが、
一昨日から夜中まで、採点作業。
と言っても、0時40頃が限界でご就寝。
執心には、限界あり。
今は、福祉論b。
受講生が激しく多い<経営学部>が今やっと終わったところ。
他の3学部の採点を午後やって、
今日中に全て終えたい。
何故なら、明日、西荻窪大学と武蔵境大学の
試験を実施するので、次の答案がわんさか。
両大学では、マークシート方式の試験問題を使うことができない
ので、さらに時間がかかりそう。
予想通り、<ソウルの春>を早く見たいというニーズが
拡大中。
我慢、ガマン。
昨晩から記述部分の採点開始。
昨日は研究室に18時までしか残れなかった。
早めに帰宅し、20時から採点開始。
マークシート部分の40点分はすでに試験当日に採点し終了。
<高齢者福祉と法(サービス)>は受講生が少なく80人弱。
専門科目なのでマークシート部分は少なめで40点分。
記述部分が60点分。
計算問題も1問。
試験時間を21年前から70分にしているが、足りなかったようだ。
問題が多過ぎたようだが、それは21年前から同じ。
現代法学部だから、法律問題も出しているが、全体として芳しくない。
配布した教材資料には、詳しく論じているのだが。
もちろん、数人は、アット驚くタメゴローの素晴らしい答案。ワンダホー。
今後は、マーク得点と記述得点を合計し、0.7倍する。
今後は、出席回数30点分を0.7倍に加算する。
今後は、閻魔帳減点をする。これは出席回数分の得点から減点するもの。
なぬ?
遅刻者や毎回のクイズに無回答であった場合の減点をする。そのチェックは
毎週土曜日にやってきたので、万全。
明日は、このマイ制度を260名の福祉論bについて行う。
11年前に現行のマイ制度を確立したのだが(その前は気絶するほど過酷な出題方法
であり、気絶するほど過酷な採点であった)、
途中でもう変えられず、
<テンテコマイ>
昨日は、新春ゼミコンパ。
昨日は、新春ゼミコンパ。
ミートロックに、ジャストミート!
はあ?
最初は忘年会を予定していたが、
小生多忙につき、延期し、新年会コンパに。
早めにスケジュールを決めていたのだが、
4年生の参加が少なかった。
残念。
3年生は、いつも熱心に参加。
個人研究も皆熱心。
<良く学び、よく遊ぶ>が実践できている。
頼もしい。
2限、3限とテスト実施、4限は採点準備、マークシート部分採点、
5限初めに、進一層館でプロによるゼミ写真撮影。
その後、新春ゼミコンパ。
昨日は、1年で最も忙しい日であった。
でも、元気でーす!
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