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大学教授キョトンCブログ!!
喜縁病院の進化
5年前にも昌原市内の<喜縁病院>にお邪魔
している。
というか、これまでも先代の理事長の時代
にも何度も訪問しているので、お世話にな
りっぱなしでR
今回、大きく進化していることを知り驚いた。
私の<推し療法>であるスヌーズレンも健在。
これだけ長く<本格的なスヌーズレン>を実施
している病院は韓国にはないであろう。
加えて、利用患者さんに関するデータを蓄積
している組織も珍しい。
お昼を挟んで、長期療養部門、看護部門、
リハビリ部門と各部門の責任者の方にお集まり
いただき、事前に送っておいた質問にご回答
いただいた。
ご回答いただく中で、新たな疑問が生じ、追加
の質問をさせていただく場面も多かった。
医学部教授でもない私に誠心誠意お答えい
ただく姿に泣きそうになった。
通訳のP様にも大変お世話になった。コロナの
期間、通訳の機会も減っていたに違いないが、
5年前同様完璧な通訳力でR
病院に対する<評価>に大きな課題があること
も今回学んだ。
韓国の介護サービスに関する<評価>について
は、小生も強い関心を持ち、来年1月脱稿を目指して
論文を書いているところである。
病院を評価するアセッサーの<職種>を聞いて
驚いた。
毎回、学びの多い病院であるが、今回はいつも以上
に多くの学びがあった。
ありがたや、ありがたや。
本当にありがたや。
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