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水曜日のダウンタウン、大丈夫か?

帰宅後、夕食をいただきながら、監督様とテレビを見る。

2階の作業場に移動し、メールしたり、何かをチェックしたり、文章を少し考えたり。

 

毎日が忙しいが、テレビが息抜きなので、夜9時、10時もテレビをつけることが多い。

 

必ず見るわけではないが、たまたま昨日見た<水ダウ>は激しかった。

バラエティの域を超えている<悪戯>

 

お笑いタレントが、人気(ひとけ)のないところで、<穴に落ちる>。

3メートルもある深い穴に落ちる。

 

お笑いタレントは、一人ひとり、別の落とし穴に落ちる。

普通の番組は、落とし穴に落ちて、驚いてそれで終了となる。

 

昨日の水ダウは、例えば、パンサーの尾形氏が深い落とし穴に落ちて

結果的に7時間も<放置される>

 

ナダル氏が別の穴に落ちて6時間放置となる。

大城氏が別の穴に落ちて6時間放置となる。

日本の社長のなんとか氏が別の穴に落ちて6時間放置となる。

蛙亭のなんとか氏が別の穴に落ちて6時間放置となる。

 

下に落ち葉が敷き詰められているが、蛙が出るわ虫は飛ぶわ。

ペットボトルも何も持っていないので、皆それぞれがたいそう心細い。

 

尾形氏は、最終的に3メートルの穴を脱出できたのは凄かったが、

彼が言った。

<これのどこが面白いんですか!!>

 

まさにこの一言に尽きる。

面白さを通り越して<残酷の極み>

 

これを各お笑い芸人が6時間も放置されることをある程度知っていて

<演じたのなら>

<皆凄い役者でR>

 

番組スタッフは、やり過ぎると番組そのものが<無になることを知るべきである>

 

 

 

 

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