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新潟県新発田市交流企画無事終了。

新発田市役所高齢福祉課、地域包括支援センターとキョトンCゼミの

交流会を、新発田市駅前の<イクネスしばた>で行った。

 

11月1日(金)午前中である。

 

写真はゼミ生のスマホで取っているので、まだ手元にはない。

 

高齢福祉課から、第9期介護保険事業計画と地域包括支援センター

について1時間ほどのお話をしていただき、ゼミ生数人が質問。

 

そのあと、我がゼミの共同研究<都市部の地域包括ケアの現状と

課題>についてゼミ生2人が25分ほどプレゼン。

 

その後、高齢福祉課から幾つか質問があり、その答えをフロアにいた

ゼミ生数人が答えるという面白い展開に。

 

最後は、西下からコメント。

 

プロボノパブリコという考え方を<互助>の中に組み込むことを提案。

 

また、新発田市は、9期の中で、<看護小規模多機能型>の創設を計画

しているので、カンタキへの懸念材料について話した。

 

授業でもこの10年ほど言っていることであるが、要介護度別の介護報酬

が<サブスク型>になっていて、事業者が収益を得られにくい構造であること

それが原因で日本全体で厚労省が計画していた目標値には遠く及ばないこと

を説明した。

 

夜は、打ち上げコンパ。

 

さすが新潟。日本酒辛口がいける、イケル。

飲んべーが多いので、店もオオワラワ。

 

最高の新発田市交流企画となった。

無事終わってひとまずホッ。

 

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