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西荻窪大学の卒業生からのオファーでした。

2015年から2017年にかけて、西荻窪大学の1年生ゼミを担当していた。

後期の<国際社会演習>というゼミ。

社会学専攻、国際関係学専攻、経済学専攻の1年生18名ほど。

 

1限目。きっつー。私のゼミでは、1年生がペアになって、スウェーデンの高齢者介護について調べレジュメ

にしてくるというもの。

他の1年生から質問をもらい、その場で解答できなければ、持ち帰って調べるというやり方。

 

非常勤講師控室にリソグラフとコピー機があるのだが、いつも使用中。そう、みな1限目の配付資料なのでR

当日配布の資料を準備するのが結構な手間であった。

 

その半年間の国際社会演習というゼミに、大分出身の方がいた。

ゼミで活発に質問できる明るい方であった。

彼女は、在京テレビ局でアルバイトも熱心にしていたようである。

 

大分さんは、この演習を通じてスウェーデンに強い関心を持ってくれた。

その大分さんが大分放送の報道にいることは一昨日のメールで知った。

 

覚えてもらっていたことは本当に光栄である。

教師冥利に尽きる。

 

当時、西荻窪大学にはこの朝一ゼミだけでなく、<福祉社会学C(キョトンCではない)>、

<社会保障と社会福祉>と、最盛期には3種類を教えていた。

 

今は老衰期に入り、社会保障と社会福祉のみとなっている。

 

 

 

 

 

 

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