『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
全日本卓球選手権。
昨日の午前中は、二日酔いもなかったので、早い
時間から西荻窪大学のテストの採点。
5時間ほどやると頭が回らなくなる。
2時過ぎからちょっと休憩。
そう、全日本卓球選手権の観賞時間。
女子は、早田ひながかなり強かった。
でも、張本美和も要所要所で天賦の才を発揮して
いた。
来年の全日本ではもしかすると張本が優勝しそうな
予感。
男子は、張本智和と戸上隼輔のライバル対決。
フルセットまでもつれ込み、その上、第7セットは、
デュースのデッドヒート。
張本はいつもに比べて精細を欠いていたように思う。
あまり攻撃的な卓球ではなかった。
打ち抜く力は、戸上の方が一枚上。
しかし第7セットの最後のデッドヒートで戸上は
力尽きて、エラーを連発。
最後も、張本が打ち抜いたのではなく、戸上の
エラーで終わった。
張本に優勝が転がり込んできた感じ。
最後は、ちょっとキョトンとした感じ。
張本の実力が存分発揮できたのは、優勝インタビュー。
圧巻であった。
コメント力、天下一品。
二十歳でスラスラとコメントできる力は
卓球力同様、天才的。
天狗にならず、戸上の奮闘をタタエル力
は最高。
優勝が決まった瞬間、張本と戸上が熱いハグした
のが印象的。
良きライバルであり、良き友達。
パリオリンピック、ガンバルンバ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 昨日は新宿で... | ドライアイか? » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |