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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
セーヌ川
セーヌ川。
40代半ばにスウェーデン留学中に、当時勤務していた名古屋の大学の同僚
とドイツで待ち合わせをし、スイスだっかたオーストリアの早朝の幻想的な
カーニバルを経由してパリに行った。
その時、セーヌ川を見たが、お世辞にも綺麗な川とは言えなかった。
当時高校生だった娘がスウェーデンに遊びに来た。
私の師匠、アンベッケンご夫妻のサマーハウスに娘も私も招かれた。
夫妻所有のボートにも乗せてもらった。
その娘とストックホルムから<バス>に乗り、36時間かけてフランスに入った。
同じバスに乗りっぱなし。座席もずっと同じ。途中休憩は9回か10回あった。
運転手は3回別人になった。
バスの終点は、地下鉄のはずれで、パリまで行くのに結構大変であった。
その時もセーヌ川は、汚かった。
なのに、もうすぐのオリンピックで、トライアスロンのスイムが、
セーヌ川で開催される。
あの濁った川で、大腸菌は大丈夫かあ?
本番の前日に大雨が降ると、色々悪化するらしい。
悪化した場合、スイムは別会場で<切り離して行うらしい>
それ、トライアスロンの定義に反するのとちゃうか。
色々心配になることばかり。
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