始めたときのはこちら。タイルを屋根全体に張ってないのは、防水塗料による修繕はほぼ5年に一回するんだそうだが、毎年少しずつ…に分散したため。あと、自分たちで大きい面積を直すのは年取ってからだと無理だけど、少しずつなら誰かに発注せずともできる状態が続き、かつタイル部分は修繕しなくてよくなるかな?と。
えー、またしても「メンテ」カテゴリーでどうでもいい近況を書きます。
プログレソの向こう側にある市有地?にできた、全長4キロくらいの遊歩道。なぜジュラシックなのかは、こちら。街中のしょぼい石碑(ブロックだけど)とは別に、きちんと観光客を呼べるものを作ったわけですね。
くねくねした歩道と恐竜の実物大模型?置物?つまり本物の化石とかじゃないんだけど、何もない湿地帯というエリアを上手いこと利用して作った、市の自慢の施設である。結構な数の恐竜がいて、中には動くものもあるという。
で、上の3枚は、
メリダからプログレソへの自動車道の終点にあるオブジェと、その自動車道の途中にある大看板で、リキ入ってるw。
プログレソの住民は平日入場料が半額になるそうなので、開店直後の賑わいがなくなったら行ってみるつもり。(日本のどこかのレックス徒競走みたいに着ぐるみを着たくなるが、暑さで死ぬので自粛)
怪我が乾いてちょっとよくなった様子。
まだ少し残っているので外(洗濯場)にそのまま置いておいたところ、何者かにかじられている(底の方)。実はその前夜、猫が2匹とも洗濯場に向かって尻尾を膨らませていたがヒトには暗くて見えなかったんだが、正体はそいつだ。その次の夜にはテラスに現れ、同じく騒いでいたので電灯をつけてよく見たら、なんと猫だった。このへんはあまり野良猫がいない。生まれてもすぐ死んじゃうんだと思う。となると飼い猫の夜の散歩だが、珍しい。
こいつは、顔に牛乳を飛び散らせる。
すみません、何度かバラバラと報告している、入り口に大きな仏像が置いてあるレストランです。こないだその辺をフラフラしている相棒に、メキシコ人の女の子が声をかけてきた。見ると、日本語の生徒(もうやめた)で、なんと一緒に歩いていた彼氏がこのレストランの人間であった。
アカプルコのあるゲレロ州から一家で引っ越してきて、家族でやっているという。彼氏本人は、中華料理をマスターしたと言っていたが、まぁ料理教室かその中華版コースを受けたんだと思う。日本食はないのかと聞いたら「そのうちに」と言っていたが、会った日の4日後くらいに「カレライス」を始めた。元生徒の彼氏一家の店なら応援したいが、きっと「うちで作って食べればよかった」と思うだろうから買わない。翌朝ガイジンが「美味しかった!」と載せていた写真を見たが、正解だった。
ちなみに値段は、観光地だし普段はほぼガイジン目当てだから多少は高い。中華だと、130ペソで3人前くらいの量。が、そうはいってもまだ店内で食べられず配達か持ち帰りだけなのを考えると、そう高くはない。まぁ、メキシコもインフレがすごいんですが。
別に本格的でもなんでもないが、自慢のピザです。出来合いの生地は、スーパーに不味いの、メリダのコストコに高いの(そんなに美味しいかなぁ…)が売ってる。が、我が家は生地もソースもうちで作る。味は最高(自分で作るんだから当たり前)。
いつも遊んでいるところから、突堤3つくらい先。5年前には幅40メートル弱くらいあったと思う。年々海岸侵食が進み、とうとう満潮時にはこんなんになってしまった。来年は、濡れずには散歩できないかもしれない。
もうすぐ夏至なので、北のほうから太陽が昇る。