成鳥はときどき来るが、巣を見つけたのは初めて。ゴルフボールくらいのサイズなので最初見てカマキリの巣かと思ったが、それにしては丸っこい。上から覗いたら、パチンコ玉より小さい卵が入っていた。2日後にヒナ誕生。何のヒナかなと思っているところに親鳥登場。そりゃそうだ、こんなに小さい巣も卵もヒナもハチドリ以外ありえません。赤ちゃんは、全長約 1.5cm で、頭が正露丸より少し小さいくらい。
最近、砂地にヤシの木だけという庭の家が増えてきたので、我が家の大きな木は貴重なのである。
ちょっと水がクリアになってきたが、海岸侵食がひどい。
まだほとんどいないけどどうにかトサカノリを見つけた。
その表札がわり?のは、悔しいが読めない印相体?の文字か模様かわからない。文字だとしてふた文字の下に、漢字の一ではないただの横線一本。その下に、なんちゃってジャパレスがよく使うフォントで家の文字。商売をしているでもなさそうな普通の家なので、おそらく「何かニホンの紋章などを飾りたい」という変なメキシコ人かカナダ人であろう。
あまり通らない道なんだが、停電が続いたため周囲を見て回って気づいた。ちなみに停電にも慣れてきて、何分続くと半日コースとか、どのくらいの範囲だと作業員がこないと復旧しないとか分かってきた。前にも4日続いたことがあって、そのときは我が家があるほんの一区画だけなかなか普及せず、すぐ近くの別荘の玄関は人が住んでないのにすべて煌々と…ってな状態で非常にムカついた。今回もそれ。
結局丸3日間の停電であった。WBCのメキシコ戦があったので今か今かと待っていたがダメで、こんな国に負けるなよと悪態をついていた、関係ないけど。