3ヶ月以上たって石油エネルギー大学の授業(というか準備)に慣れてきたんだと思うが、ちょっと落ち着いた気がするので家のあれこれに手をつけた。
敷地内の植物に水遣りをするんだが、毎度ホースをぐるっと回すのが面倒とのこと。
子犬時代に飛びついて壊したものを紐で結わってあったが、ハリケーンシーズン前に直した。常にいかにしてコストを削るかがやり方選択の最重要事項なので、今回もずいぶん悩み、結局普通の屋根材。
この屋根、パラパという。地域によっては、イグサみたいなのを使う。ここら辺ではココナツの葉。いくらでもある。左右に分けて引っ掛けられるので、草より楽に見えるが重い。
なんちゃって日本食だがおいしい。彼女と寿司係の舌がいいと思われる。内装でなんちゃってにならないよう助言してと言われた。中華とか、彼らには区別がつかないんで。
茶会の友達が持ってきてくれた皮で。
メキシコのスーパーには、レジのとこに店公認の袋詰め老人がいる。収入はチップのみだが、意地悪な人以外はみんな頼むので、結構たまる。最近、プラの使い捨て食器やレジ袋を来年には禁止するという法案が通ったので、袋の代わりに風呂敷を持ってって一緒に包むとこを撮影して、教室の告知でFBに上げたところ、大好評だった。
ところが当日雨が降り、来たのは一家族のみ。大家族で人数はそこそこだが、とにかくユカタン人は雨天には引きこもるので、ちょっと残念であった。
5回コースで、今週末は最終回。
おかずと一緒に白米…というのが苦手なんだと思う。濃い味付けの皿の組み合わせでも平気なんで、ご飯にかけるふりかけは結構人気。が、のり玉くらいしか売ってない。高いし。こちらはレシピサイトで公開したが、手作りする人間がいるとは思えない。
相棒は庭いじりが本当に好きなようで、知らないうちにこういうことをしている。もう少し、スペイン語の勉強をしてほしい。