La Ermita の記録

メキシコ隠遁生活の私的記録と報告
 @ユカタン半島。

コテが重い?

2016年08月31日 | 新築

<本日の工事>

① 2階の臥梁(続き)
② 壁の下地第1弾(続き)

 

 少し邪魔なのでは?

 本日は右端と向こう側の壁に臥梁を乗せた。

 

  壁の下地の続き。

少しずつ進んでいたようで、今日は天井部分にも取り掛かっていた。壁の下地とはいうものの、基本的に天井も外壁も同じ。もっと言えば、第2弾も塗装も、使う製品は多少違うかもしれないが、することはまったく同じ。

最初の頃はブロックが欠けていたりコンクリがはみ出ていたりブロックに穴あけたりするのを見て「大丈夫か??」と思っていたが、だんだん気にならなくなってきた。

見慣れたのもあるが、そればかりではない。つまり、彼らにとっては「ユカタンの建物は太古の昔からセメントと岩でできていて、どこにどれがどうはみ出ようが、最終的に(表面が)整っていればいい」のである。

 確かに材料は全部、セメントと石。

なんというか、例えば料理をしていて、分量が多少レシピと違ったり、端っこで形が悪い食材も一緒に煮たり、餃子の具だけが足りなくなっても小さい餃子としてごまかしたり…という感じと似ている。最初のうちは、地震がない土地だから…と思っていたが、強度だけの問題ではなくて、彼らにとっては「セメントと石で作る家が、材料はそのままで徐々に進化してきた」だけなのである。昔の人は少しくらい隙間があろうがそこで寝ていただろうし、多少の砂や虫が屋内に入っても気にならない土足文化なのだ。

新築なんだから(もっとキレイに)…という課題は残るが、もうそういうもんだという気がしてきた。おまけに、建設コストの安さやメキシコ人気質(面倒を厭わない=二度手間という言葉は彼らの辞書にはない=効率とかあまり気にしない)を考えれば当然とも言える。はみ出たところをトンカチで叩いて崩しているのを見るのが嫌なら、ここに家を建てなければいいだけの話。その代わり、気持ちいいビーチや、大きな青空や、海風にそよぐココヤシの緑などは、旅行で味わうしかない。

逆に言えば、これが仮にメキシコシティだったら、地震はあるしセメントの産地じゃないんだし、自分は品質管理にはうるさいんだと威張る「都会っ子」の監督なんかが出てきそうだが、そんなのは許さない。

 

 壁の下地「モルタル投げつけ」のためのコテを手作り。

そのへんに落ちている木切れを切って、マチェーテで握りのためのカーブをつけて、そのへんに落ちている板切れに釘で打ち付けて、完成。柳沢くんの感想は、「使い勝手よさげだけど、ちょっと重い」。あんな岩とかコンクリの梁とかを持ち運んどいて、何を今さら。。。

 2階の屋根の建材。

我々が帰った後到着したようで、Lさんから写真が送られてきた。見た感じ、1階の屋根のブロックとは別物。軽いが、通気の観点ではイマイチといっていたあれか?


屋根=屋上

2016年08月30日 | 新築

<本日の工事>

① 2階の壁のブロック積み(続き)
② 2階の臥梁

 

 壁、完成間近。

 マヤさんが、屋上へ出るドアのまぐさの型枠を作る。

屋上といっても、まあ、1階の屋根で、もとは諸々メンテのために外へ出ることもあろうとつけたドア。2階の寝室は快適そうだし1階には大きなテラスがあるし庭も広いんだが、この青空の下の真っ平らなスペースもなんとも魅力的に見える。結構、使うかもしれない。

ちなみにこっちの人たちはドアなんかつけず、ハシゴなどで外壁からひょいひょいと登っている。田舎でじいさんが勝手に屋根に登るようなもんか。

 北から見たところ。天井が高いので、大きな家に見える。

 柳沢くんが、臥梁に使う鉄筋を作る。

普通は、4本で組んだアルメックスという名の鉄筋を切って2本のものにして使う。が、4メートルくらいのフルサイズのがなくなった(最初の頃、調子に乗ってバンバン切って使った)ので、切れ端をさらに切って組み合わせて、平らで長いものを作っていた。手前の長いのも、そうやって作ったもの。

 最終コーナー、南面の壁。

今日明日で臥梁が完成して、おそらく今週末にまた屋根のコンクリ打ちをするんだと思う。今回は、例の重たい屋根の小梁とブロックをまず1階の屋根に乗せないといけないので、引っ張り上げる作業が2回。

さらに、どっち向きに梁を渡すかにもよるが、場合によってはすっごく高くて怖いことになる。今日もタラちゃんはいなかったが、ホセくんは高いとこ苦手(彼ら比)だし、親方が引っ張り上げる役をするとも思えないし、まさか柳沢くんとマヤさんで??


ブロック運び

2016年08月29日 | 新築

<本日の工事>

① 2階の壁のブロック積み(続き)
② 2階の柱(続き)

 

本日はなんと、親方とホセくんと新マヤさんの3人体制。マヤさんと柳沢くんは休み。タラちゃんは屋根のコンクリ打ちの次の日に来て、それ以降は来ていない。チームから外れたんだろうか。

 1階廊下の「セメント投げつけ」が半分くらい終わっていた。

 洗濯場の「セメント投げつけ」。

我々が帰った後の隙間時間にするようで、変なところで終わっていたりする。ちなみに2枚目の写真の右下の白い「忘れてますよ」部分は、ホセくんがやっていたとき「あの砂、退けないのか?」とギモンに思っていたところ。

 3人体制なので、コンクリは2階で練る。

 我々の作業の成果。

搬入されたブロックを、彼らが2人組みで持ち上げるところまで運んで積んだ。最初は、ブロックが搬入時のままうず高く積まれていたので、今日のメンツじゃ下ろすの大変だろう(背が低いから)と思って下ろし始めたんだが、ついでと思ってハシゴの近くまで運ぶことにした。これが重いのなんの。

ところがそうしているうちに2人組の作業が始まって、「やめたくなったらやめる」雰囲気ではなくなってしまった。彼らが必要な分だけ上げる間、ひたすら「下ろして運んで積む」を繰り返した。

昔の奴隷の話になると、強制労働とか人権とかの問題を語ることが多いが、実際問題としての身体への負荷ってのはつい忘れがちだと思う。現代人、まして先進国の人間には「ピラミッド建てるために重い物運び続ける」なんてことは別世界の話だ。もちろん人権も大きな問題だが、改めて重労働ってのは重労働なんだなぁと思った次第。バカみたいだけど。

それはそうとふと見たら、崩れにくいと印刷会社の運送おじさんに教わったレンガ積みにしていた。無意識のうちに棒積みを怖いと感じてたんだろうが、強度となるとそっちのほうがいいんじゃないかと思う。すぐ2階に上げる分だから関係なくてよかった。

 

 階段吹き抜け部分の柱の型枠を作っているところ。

このブロック壁とブロック壁の角に鉄筋があって、その周りに壁の向こう側(屋根があるところ)で、板切れを打ちつけて作っている(上の3枚目の写真の手前角)。型枠を止める針金はどうするのかと1階に降りて見てみたら、穴からひょろひょろと針金が出てきた。で、その後どうするのかと見ていたら、先っぽの曲がった別の針金が出てきて、うまいこと引っ掛けていた。(拡大写真みてください)

 穴というか隙間はこうする。

この棒だって結構重いんだが、腕力・腹筋背筋だけでなく握力も大した物。


ロンガニサ入り卵

2016年08月26日 | 新築

<本日の工事>

① 2階の壁のブロック積み
② 2階の柱とまぐさ

 

 壁の下地が少し進んでいた。

見た感じでは、壁や柱など複数人数で取り組む作業が一段落したり中途半端な時間が余ったりすると、この「下地用セメント投げつけ」をするらしい。逆に言えば、この作業はいつでも誰でもできるので、そういうときのために積極的に進めないでとってある感じ。

 2階寝室の北側の窓は大きめ。

 1階と同じく天井は高め。

 昼ご飯の準備

普段は交代でチェレムの村の中心部まで買いにいっているが、本日は新マヤさんが小さく火を起こしてクッキング。鶏や豚の焼肉ばかりで少し飽きたのか。そういえばチェレムにはシーフードもあるんだが、食べているのを見たことがない。内陸の村の彼らにはあまり食指が動かないのか?

ちなみにメニューは、ロンガニサ(味付けチョリソーみたいの)入りの卵と、きゅうりのサラダ。こっちのきゅうりは大きいが、ズッキーニとは全然違ってやっぱりきゅうりの味がする。ライムをたっぷり絞って、塩とハバネロで味付け。

 

 2階北面の窓のまぐさ。

 全体的に高さ1メートル70くらいまで壁が上がった。

2階は1階より柱が多い。西側の壁には、コンクリの小梁?も入っている。位置も、すぐにはピンとこないところにあったりする。柱は大梁との関係だろうが、この小梁はなぜこの高さにあるのか、よくわからない。

だんだん、わからなくてもいいやと思うようになってきた。


金ができるとすぐ使う

2016年08月25日 | 新築

<本日の工事>

① 2階の壁のブロック積み
② 壁の下地・1層目

 

 ゴミがなくなってると思ったら、燃やしていた。

ゴミ拾いはほぼ毎日するものの、虫対策で借家へ持ち帰るのは収集日の前日のみ。一方、彼らは、夜BBQというかキャンプというかとにかく火を起こしているようで、食事のゴミも一緒に燃やす。我々が集めた枝なども「昨夜はこのへん、今晩はこのへん」みたいに場所を変えながら燃やしてくれる(というか、燃料にしている)。昨日は、小道の突き当たりにあった大量の枝が灰に変わっていた。こないだコンクリミキサーに使ったガソリンを使って、集めたゴミ3袋もろとも燃やしていた。

 

 2階寝室の壁。

 東側から見たところ。ブロックがなくなって、途中まで。

 することがなくなったので、1階の壁の下地第一弾に着手

 柳沢くんは、この作業を1日中。

影のように見える部分が、セメントベースの何かを塗ったところ。コテは使うものの、日本の左官と違って、壁に投げつけるだけ。

 我々は庭作業。

彼らが初日に伐採したところも大きな根っこは残っているので、それらを一つずつ駆逐していく。大きな木が生えていたところは赤土になっていて将来使えるんだが、何しろ細い根っこがすごいし虫もいるだろうと思われるので、腰を据えて取り掛からなければならない。

 

 Lさんの新しい車。

これまでは一家のセダンで行き来していたが、福の神(我々)に出会ってたくさん仕事を受注して儲かったので、ピックアップトラックを買った。メリダには目当ての車種がなく、隣のキンタナロー州でようやく見つかり、 弟くんと二人で自走させてきた。こうやって荷台に乗って走ると、めちゃくちゃ気持ちがいい。


タコスは屋外で食べるのがいい

2016年08月24日 | 新築

<本日の工事>

① 2階の壁のブロック積み
② 大梁(2階に飛び出た部分)その他の型枠

 

本日はタラちゃんが休んで5人態勢。昨日と変わらず、またーりと。

 2階の壁が始まった。

 柳沢くんは大梁の型枠。

 今日1日でこのくらい。

同じ人海戦術でも、2階となると急に大変になる。ブロックは何があろうと上げざるを得ないが、モルタルやコンクリとなると「上げてから混ぜるか、混ぜてから上げるか」という選択肢が生まれる。どちらにしろ少人数では大変なので、本日もゆっくり進めていた。

まだ疲れも残ってると思う。重いものを運ぶほうが得意なホセくんも、珍しくブロック積み。軽口を聞きながら、またーりと。

それでも2階は寝室だけで小さいので、壁も着々と進んだという印象。今月中には躯体が完成するのではなかろうか。

 

 おまけ。

いつものトルタ屋に寄ったら、なんと朝10時にパンが売り切れたそうで、パンの代わりにトルティーヤになるという。タコスにしてしまうと肉やサルサからの水分でしなしなになってしまうのでトルティーヤを別に包んでくれと頼んだら、こんな可愛いピクニックセットみたいなのを作ってくれた。

タコスバージョンの値段がわからない我々は「50ペソ払うから適当に包んで」と頼んだんだが(普段はトルタ3つで45ペソ)、後ろで並んでた人がそれを見て「あれと同じものを…」と言っていた。

ここ数日雨が降らず、空は真っ青、風は爽やか。ヤシの葉が揺れる音を聞きながら食べるタコス、最高。


モルタルや

2016年08月23日 | 新築

<本日の工事>

① 屋根のコンクリの上にモルタル
② 2階の壁のブロックの準備

 

日曜に屋根のコンクリという大仕事を終えて、昨日は休み。本日は5人体制に戻り、またーりと。天気がよく風もさわやかで、ホントにのんびりと。

 別にここから大きな変化が見えるわけじゃないですが。

 砂とセメントを上げて、モルタルの準備。

 5人とも、すごくまたーり。

 モルタルをバケツで流して、デッキブラシでならす。

これは、均しモルタルっていうんですかね? この上に防水層が来て、傾斜もつける。おそらく2階が終わった後。

 

 しつこいですが、ホントにまたーり。

鉄筋が飛び出ていた(もう何も気にしないのさ…)部分も、モルタルで隠れた。

 

 昼ごはんとシエスタのあと、2階用のブロックを上げ始めた。

とにかく、可笑しいくらいの日曜の喧騒との差。マヤさんは休みで代わりに新マヤさんが入っているものの、ほぼオリジナルメンバーなのに、先週までの雰囲気ともまた違う。一山越えた満足感はデカイ。

モルタルや 兵どもが 夢のあと。


上棟式!

2016年08月21日 | 新築

<本日の工事と行事>

① 屋根のコンクリ打ち
② 上棟式

 

 朝行ったら、小梁もブロックも全部乗っていた!

 9時過ぎ、シュクユン村からいつものメンバーと助っ人到着。

 ミキサーとバケツ缶を持参。続々と配置に着く。

 屋根に上がった数人は、残りの型枠に着手。

 下ではコンクリの準備。

砂・砂利・セメント・水運びおよびミキサー回しで3人。コンクリバケツ詰めが1人。バケツ運びに5人、うち2人は詰まったバケツをタラちゃんに渡す係り、タラちゃんは屋根の上へ上げる係り、屋根の上で必要な位置まで運ぶのに2人。コテで均していくのが1人。マヤさんが、残りの鉄筋や型枠他。親方はタラちゃんからバケツを受け取りながら、指示を出す。総勢12名。でも無駄な人員ゼロ。

 下はこんな感じ。

 上はこんな感じ。

 水で湿らせる。

 ミキサーのガソリンを、なんとペットボトルに入れて買ってきた。

 南西の角から打ち始め。

  タラちゃんがすごい。

以前、どなたかのブログでメキシコの住宅建設現場の写真を見たことがある。やはり屋根のコンクリ打ちは一大行事で、大勢の助っ人を頼んでいた。 が、屋根の上に上げるのも、ハシゴに数人乗ってバケツリレーができるくらいの人数がいた。うちの現場は上下移動はタラちゃんのみ!

 …と、親方が今さら「ここのブロックが・・・」などと言い出す。

 …と、ミキサーが壊れる。

止まったエンジンをかけようと1時間弱苦闘していたが、燃料パイプの不具合だとわかった。修理してことなきを得た。

 再開。

 鉄筋を張るマヤさん。

 昼の2時頃。途中ミキサーの故障でストップしたので、作業は4時間くらい。

普段なら昼ごはんとシエスタの時間で、下の部隊はけっこう疲れが出始めた。

  下には構わず、残りの型枠を作りながら打っていく。

3時頃、タラちゃんが限界になったのをきっかけに、仕事を交代して進める。砂利運びの柳沢くんと砂運びのおじさん2人だけは交代せず、黙々と運び続ける。ミキサー1回分で、砂と砂利がバケツ3杯にセメント半袋。今日はセメントを30袋弱使ったと思う。

途中、手が切れて痛そうな人が数人出た。ゴミ拾いと木の伐採のときに使う軍手が3組あったので、提供した。そんなことならもっと持って来ればよかったが、彼らもしょっちゅうコンクリ打ちの仕事はしているだろうに、素手で始めるんだもんなぁ。

  いよいよ最終コーナー。この時点で、下の部隊はバテバテ。 

あまりに疲れて、作業が終わった人からどんどん休み始めた。最後の最後にバケツ1杯分コンクリが足りない!となって、ミキサーの下などにこびりついてたのを親方が混ぜ直して、どうにか1杯分確保。

 終わった!

 

そして、本日は上棟式。正確には上棟式ってのは梁が終わってするんだろうが、こちらではその後の大仕事を終えた本日が一区切り。とはいえ、七面倒な式などはせず、みんなで一緒にご飯を食べてビールを飲む。

    

この食事は施主が用意する。よくわからないのでLさんの指示通りに買いに行った。チチャロンという豚の皮を揚げたもの他豚のあちこちをごった煮にしたもの、タマネギ、米、シラントロをトルティーヤに挟んで食べる。つまり、チチャロン入りカルニータのタコス。もちろんチリソースとライム付き。

久しぶりにタコスをコーラ以外で食べた。メキシコに来てすぐは「ビールないのか(涙)」という感じだったが、酒を出す店より屋台の方が美味しいし、慣れてくるとあの甘いコーラが意外と合うもんで、最近は全然気にならなくなっている。でも、やっぱり、ビールはビールで美味しい。・・・というか、現場でみんなで食べるご飯は最高だ。

お疲れ様でした!


屋根、大詰め

2016年08月20日 | 新築

<本日の工事>

① テラスの屋根の小梁とブロック
② 屋根のコンクリ打ちの準備

仕事のため現場には行けなかったものの、Lさんから写真が送られてきた。

 

 テラスに小梁が乗り、屋根ブロックも今日中に終わるとのこと。

 西側の壁は、屋根のコンクリの型枠完成。

 東側も、おそらく今日中に。

 

屋根のコンクリ打ちも人力ですると聞いていた。さすがに6人では無理なので助っ人を呼ぶだろうと思っていたら、明日の日曜になるという。親方が、村に住んでいて普段は他に仕事を持っている人に声をかけて、助っ人に来てもらうらしい。朝早くに電気の配線管と雨水の排水管の工事をする人が来て、その後、大バケツリレーが始まるに違いない。これは見逃せない!


名もない?花

2016年08月19日 | 新築

<本日の工事>

① リビングのもうひとつの大梁の鉄筋
② 屋根の小梁(続き)

 

 テラスに向かって垂直に渡された梁。鉄筋完成。

 屋根ブロックもほぼ乗った。

 キッチン部分は完成。

 洗濯場にも小梁が乗って、おそらく本日中にブロックも乗る。

 

昨日(金曜)は友人を現場と近くのビーチに案内したので、あまり作業は見学できず。

 ビーチ近くの木に咲いた花。

メリダ人も初めて見たと言っていたので名前はわからず。