キッチンの排水が調子悪く、前から何度か詰まって流れないという状態が発生していた。水回りはなるべく近いところに集めたつもりだったが、洗濯場テラス下を通ってシャワートイレの下水管に繋がる横管が詰まりやすかったんだと思う。そういうことは設計段階でチェックしてほしいが、今となっては自分たちでどうにかしなければならない。
薬剤を使って何度か対処していたが、いっそのことキッチン排水だけを直接流し込む浄化槽を壁のすぐ外に掘ることに決めた。もう絶対つまらない。
雨季の終わりで毎日雨が降り蚊の天国なので、虫除けだけでは防御できない。
外壁に縦管、キッチン床と写真左側にある洗濯場テラスのコンクリスラブの下の土の中を通って、シャワートイレの下水管に合流していた。
後ろに見えている赤い波型の板が、水道が来なくて苦労したときに増設した第二浄水槽の穴の蓋。
ブロックを積んで、管をつなぐ。
上の穴は、水やりのための蛇口をつけるらしい。
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倶楽部で売ってないのかという問い合わせもあるので、レストラン2軒でのメニュー(1個だけ皿で出てくる)と区別するために、手作りの箱入りで。
映画、トーク、料理、日本の商品の販売などのほかに、おにぎり教室と江戸の賭場ゲーム。
一人は日系の女の子で、メキシコの誇る死者の日の飾りにするそうな。そりゃあ、バッチリです、お嬢さん。もう一人は日本文化に興味を持っている照明デザイナー。日本に旅行したとき、提灯やスナックの外に置いてある行灯を気に入ったとか。この行灯も気に入っていた。絵柄はもちろん、こちらでサンプルを提示したもの。
これ、同じ商品。ボトル入りのもので微妙どころか明らかに量が違ったり、外箱がひしゃげていたり、中身がぐちゃぐちゃになっていたりするものはよく見るが、このパターンは初めて。どういう製造工程管理をすると、こうなるのか?W
お隣さん一家は、親戚や知り合いによく1泊から3泊ぐらいで家を貸す。その借り手が置いていきやがった。この辺は野良犬が多いので、とりあえず場所を移したが、本当にムカつく。
ゆっくり日本語を学ぶと同時に、毎回、文化の紹介とおやつがつくというコース。集中して言語をマスターしたい人には全く合わないが、めちゃくちゃ魅力的なコース。今までに27回の授業があり、毎回何か違うものを紹介して、毎回何か違う日本食を食べる。メリダに自称日本通は何人かいるが、ここの生徒の方がもう確実に詳しいはず。