先月末から老親が来ており、到着してすぐにドイツに住んでいる姪っ子が合流。姪っ子はもう帰ったけどバタバタしていたので、更新というよりアップデートです。
まずは3人が来る前の、近所の火事。
お向かいさんの東隣(お隣さんの持っている土地)で火事。湿度が高いので自然発火は考えられない。散歩客が吸い殻か何かを捨てたのであろう。燃えたのは木だけだが生木がばちばちと燃えていくので、うちの丹精込めた植木に燃え移らないよう消火作業を頑張った。
周りの別荘持ちがたまたま来ていない週末で、我々と斜向かいさんとこのワーカーの3人で消した。うちのホースが届かないので、隣家のプールからバケツリレー…というより、1人が汲んで少し運び、1人が火事場までそのバケツを運び、1人が火事の敷地内で延焼防止にバケツの水をぶちまける。疲れた。
モハラという鯛がある!というので出かけていったら微妙に違う淡水魚でがっかりしたんだが、行っちまったんで買ってきた。
ラグーン側。ハリケーンでは完全に水没する。貧村の中でもさらに貧しいエリア。
だんだん面倒くさくなってきたので写真だけでどんどん行く。
ユカタンでしか採れないし、ユカタンでしか売ってないらしい。ちょっと味は違うが、熟した柿みたいない感じです。美味しい。
3人を連れて久しぶりにプログレソの普段は行かないエリアへ。市が観光客誘致に熱心すぎて、つまらない街になった。
ピッグビーチのTシャツ。
チクシュルブという村。恐竜が絶滅した原因となった巨大隕石が落ちた中心点がある。ユカタン半島にはこの隕石の影響でできたセノーテ(地下水が溜まった洞窟あるいは池。きれい)という観光資源があるが、隕石が落ちた周囲、つまりもっと南の方に散在しているので、落ちた中心であるこの村にはセノーテは存在しない。その代わりに恐竜をこじつけて市の売りにするらしい。この恐竜像とは別に、ラグーン側にジュラシック・パスという散歩コースも作っている。
「何かが獲れる」罠を仕掛けていた人。釣果は食べられないフグであった。YouTubeにあるフグの動画はブッブッという感じだが、この種類はもっとうるさくブーブー鳴くので可愛い。
姪っ子がスパゲティを作ってくれるというので、エビ。生。新鮮。
老親はまだ滞在中だが、何度も来てるしいい年齢なので、またーりと過ごすつもり。