【12/2〜4の作業】隣接地への水道管の移動、建材搬入
前の記事で書いたメリポナの養蜂場で買った。巣というか、はちみつを貯める壺が混ざってるはちみつなんだが、その壺はプロポリスの塊だそうで、ちょっとざらっとしたなめ心地。スペイン語では花粉という単語なんだが、花粉で壺を作るんですかね? 産地直売で100ccくらいのこれが350ペソなり。日本円で3千円ちょっと、この辺はメリポナ以外の普通のはちみつがすごく安いので結構するというイメージだが、希少なんでまっとうな値段だと思う。ちなみに巣入りじゃないメリポナのはちみつだけなら日本でも売っている様子。めっちゃ高いけど。
うちのウアノに巣を作っていたメリポナのはちみつは結構強い柑橘系の味がしたが、おそらくこの花によるものだと思われる。朝顔みたいだが一日中咲いている。
実がなっていた。普通の茶色いやつですね。黒サポテが最高というか珍しいと聞いてプログレソの市場で探したことがあるが、それじゃなくてよくある種類。こちらも柿とさつまいもを混ぜたような味なんだが、これは高いところになってて採れないので、まだ味見をしてない。
カウボーイ技術競技会と並んで、村のビッグイベントの一つらしい。毎年役場の前に大きなツリーが設置されて、その年初めて点灯される夜、村中の幼稚園小中学校の生徒が何かの踊りを披露する。クリスマスそのものはまだなんで、宗教絡みの踊りでなく学芸会みたいなもんでしょうか。
ソパはスープの意味なんだが、何かの麺が入っているスープまではわかるがマカロニサラダもソパのうちなのか…。とにかくこの写真のとおり、ただのマカロニサラダに見えるので、海辺の村でもたまに売ってたが買ったことはなかった(自分で作ることは当然ある)。台所がないので出前生活なため初めて頼んだんだが、なんと甘いのである。あまりのショックで「この店だけかも」と思ったんだが、お向かいさんに聞いたらそういう物だという。練乳が入ってるらしい。いやーびっくりした。ニンジンやハムが少ーし入ってて、どう見てもマカロニサラダなんだけど…。
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メリダでは降ってもほとんどが夕立、海辺の村では滅多に雨が降らなかったので、夜じゅう降り続いて朝も…なんて、マジで久しぶり。
ヒマヤラスギの彼の作業が進まないため、その撤収を待つ間に、道から見てうちの後ろにある家へつながっている水道管を、その家の地主に移動してもらった。我が家の床下で水漏れとかしたら嫌だから。そのあと雨が続いて、現場での作業はほぼなし。
現場が休みなため、親方の思惑通りの位置に搬入されなかったが、まぁどうにかなるという。
前に書いたチャクムルトゥンという遺跡に使われてるのと同じ、赤い層がある岩。海辺の家を建てたときは、もう少し北のほうで掘り出された岩だったのか、これほど赤いのはなかった。ところで何の色素だろう?
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